2014年8月18日月曜日

'14.8月のお盆トレーニングのこと。

13日(水)
お墓参りなどお盆らしいいくつかの用事を済ませ、お昼からランへ出かける。
外の陽射しは見た目より柔らかで、しっかり水分補給すれば長い時間やれそうな天候だった。
福島潟放水路を周り、遊潟広場、オニバスの池、次いで新井郷川をトレースして2時間半。距離にして25km。スロージョグで入り、身体がフッと軽くなった10km過ぎは、フォームの細部を意識しながらペースを上げる。距離を踏む機会はそう何度もない。テーマを持って臨みたいものだ。
夜、暇を持て余したのでプールへ向う。流石に人は疎らだ。お盆の夜なのだから当然か。殆ど人のいないスイムレーンは、ぼく専用のレーンと化した。スイム教本で気になっていた動作を試したりして、ゆったりと水と戯れた。唯一の盆休みに身体を動かすことができたので満足。

14日(木)
通勤ラン。そそくさと着替え会社を後に。いつもは目安にしている地点を何分で通過するかを気に掛けて走る。けれど、この日は糖質を控え目にしていたので終始楽なペースで進んだ。結果的には6分オーバーのイーブンペース。走行距離を20kmに帳尻を合わせ帰宅した。
随分と日が暮れるのが早くなった。日が沈み、辺りが暗くなると、道端の草叢からは秋を想わせる虫の声が聴こえてくる。夏が通り過ぎようとしていることに寂寥を覚えた。もう少しだけ待って欲しい。

15日(金)
帰宅するや、サッと着替えてプールへ向かった。期待していたほど人は少なくはなく、通常通り。ストレッチ、伏し浮き、そしてビート板を使ったバタ足練。それから50m以上を繋いで1kmを目安にクロール。いつものメニューを粉した。
上手くいかないポイントは沢山ある。最たるはブレス。その際のストリームライン、顔、顎の位置、口の形、目線。リカバリーで肩を顎に近づけると、後の動作にまとまりが出てくる。けれど、そのためには肩甲骨を上手く可動させなければならないのだが…。

16日(土)
外は土砂降りの雨模様。ならば体育館。開館を待ってアップそこそこにギャラリー走を開始した。
1周193mを2周毎でラップを計る。この日は2分20秒ぐらいから始め、1番早かった時計が1分41秒。緩急つけながら108周の20kmを踏んだ。
最中、B&Wさんと一緒になった。マラソン全国行脚、次走は遠野マラソンだそうだ。味のあるレポが楽しみ。

 17日(日)
バイク長距離練習が、天候の見通しが良くないことを理由に中止となったので、走友会練へ参加した。まるで計ったかのように、集合時間に雨がぱらつき始める。ぼくを含めた6名は、止みそうにない雨を尻目に渋々トンネル走を開始した。けれど、後ろ髪は引かれるもので、全員一致で島を周ることにした。いつものように島を1周した後、ぼくはトンネルを3往復した。合わせて28km。伴走してくれたH間さんのお陰であっという間だった。更に夕方ジョグでもう一汗。6kmとちょっと。脚が草臥れたのは言うまでもない。

この週は本当によく走った。1週間で100km以上走ったのは久しぶり。さて、今週は平日にリーマン的飲み会がチラホラありどこまでやれるか不明。気張らずに取り組むつもりだ。

8/17までのRUN走行距離 220km。

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