2018年12月31日月曜日

ツバキがいないこと、2018の総括 トレ☆レポ18.12.25〜12.31

 決して埋めることの出来ない空白とは、今のこの状況のことだと思う。我が家のアイドル、ハスキー犬の椿(ツバキ)♀2歳が交配の為に里帰りをしているのだ。
 前夜の彼女のディナーは鹿肉だったらしいが、眺めているばかりで口をつけなかったとか。そんな話を聴いてしまうと、床に伏せどちらか一方の脚に顔を載せ、上目遣いでコチラを見つめる彼女の姿を思い浮かべては、きっと淋しがっているに違いないと考えてしまう・・・。
 あー、こちらがどうにかなりそうだ。きっと、ぼくだけではなく、家族のそれぞれが似たような気持ちだと思う。改めて犬を飼う、動物を家族に迎え入れるとこういう感情を抱くようになるのか。コトを終えたら一刻も早く迎えに行かねばと思うのであった。

 そんな心持ではあるけれど、今年の有酸素運動についての総括をしよう。
 例年ほど多くを語ることはない。継続していれば今年のようなこともあるのだろう。山あり谷あり。夏以降気持ちを持ち直し、結果はともかくレースに出走することができたことを何よりも良かったこととしたい。
 佐渡トラを終えた帰りのフェリー見た、夕日の沈む海や空の色、全身に受けた風は暫くのあいだ忘れることはないだろう。それから、エンデューロもてぎで得た、完走後の爽快感は新たな試みに挑戦しようとするぼくの背中を押してくれることと思う。
 2019年、また次の一歩を踏み出すことが出来ると信じて汗をかいていこう。

 今年、この文章に目を止めていただいた皆々さま、本当にありがとうございました。来年もいろいろと精進してまいります。時折でよいので立ち寄って眺めてください。
 それでは、来年も皆にとって良い年でありますように・・・。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
25(火)アクティブレスト ペダル練習&筋
26(水)レスト 夜忘年会
27(木)レスト
28(金)レスト 夜忘年会
29(土)スイム1,500m
30(日)室内走8km &スイム1,000m
31(月)ペダル練&ロードSIT5km

【12月のトレーニング(km) …Swim2.5  Bike110  Run193】

2018年12月25日火曜日

劇場で映画を観る〜ナラティブについて トレ☆レポ18.12.17〜12.24

 22(土)、遅ればせながら劇場用アニメ「ガンダムNT(ナラティブ)」を息子小4♂と観た。この劇場版の新作については、GWのガンプライベントで予告をチラと目端にした程度で、ぼくの脳裏からはすっかり剥がれ落ちていた。それがフトしたことで冒頭の23分をYouTubeで配信している事を知り、そしてその続きが観たくなる魔法をかけられて映画館まで脚を運ぶことになった。きっかけ(機会)を作り動機を与えることができて優秀なセールスプロモーションといえるのだ。

 物語は「ガンダムUC」以降であり、1stガンダムから連なる時代背景、つまりスペースノイド(宇宙で生活を営む人々)と地球に住む人々に大別され、物語に登場する大人達は職業、あるいは明確な政治的、経済的な立場が加わり、子供から青年らは純粋で無邪気という安心安定の配置。富野ガンダムのモチーフであるニュータイプ(革新的人類)のお膳立ては原作が福井氏となっても少しも変わらない。
 感想は、そう、UCガンダムは終わっちゃいなかった。福井氏は1stガンダムから続く「ニュータイプ」の概念に横串をグイッと刺してきたのだ。
 言い方は良くないかもしれないが、これまでわりと有耶無耶にしてきたコト、自由に解釈してよかったコトに光が射したのだ。盲が開いた印象だ。
 劇中の「嬉しいことは悲しいことがあるから成り立つ」という台詞に激しく頷きながら、制作の皆さんも、きっとそういうジレンマに葛藤しているのだろうと考えた。
 果たしてこの00(ダブルオー)世紀「ガンダム」の物語はどこまで往くのだろう。コンテツが生まれ来年で40年。某国営放送でのオリジンやら、劇場版、閃光のハサウェイやらと賑やかにやるようだが、僕はこの「ナラティブ」に連なる福井氏の紡ぐガンダムに注目し続けたい。ところで「モノには魂が宿る」これは万国共通の概念なのかなぁ?

興味のある方はコチラ→ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/機動戦士ガンダムNT

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
17(月)アクティブレスト ペダル練習&筋
18(火)レスト 食事会
19(水)SITトレ 坂ダッシュ,筋,ペダル練
20(木)ロード10km 軽快走&筋
21(金)レスト
22(土)ロード20km
23(日)ロード20km
24(祝)ロード20km

【12/24までのトレーニング(km) …Swim0.0  Bike60  Run180】

2018年12月17日月曜日

フラジャイルについて トレ☆レポ18.12.10〜12.16

 フックする言葉の一つに「フラジャイル・Fragile」がある。時折、宅配便に貼っている壊れ物注意というアレだ。
 この言葉を耳にしたり見たりすると、頭の中ではスティングの楽曲が流れ、松岡正剛や辻人成の著書の表紙が頭に浮かぶ。「フラジャイル」とタイトルの付いた楽曲や著作が、脆さ、壊れやすさのイメージを形作っているのだろう。

「頭のなかに残っている記憶の多くは、自身の記憶ではなく、おもに他の人々の考えだったり読んだ聴いたりしたもの、つまりメタ記憶である。」

「人間は自分のことを自分の記憶だけで埋めてはいない。自分にとって憧れたいものを記憶として埋めようとしている生き物なのである。自分をなにか別のものによって構成したり、なにか別なものに託したりするのだ。」

 フラジャイルをメタ記憶して、フラジャイルという言葉の影を映す。
 心身を鍛え、何ものかに挑もうとする根源的な理由がそこにあるのかもしれない。


※メタ記憶(metamemory)
 ある内容が自分の記憶のなかにあるかどうかという知識。メタ知識はこの一部に属する。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※


10(月)アクティブレスト ペダル練習
11(火)ロード10km ツバキとジョグ
12(水)SITトレ 坂ダッシュ,筋,ペダル練
13(木)ロード11km
14(金)レスト
15(火)ロード20km 島ジョグ6分
16(火)ロード20km 潟ラン5分

【12/16までのトレーニング(km) …Swim0.0  Bike50  Run106】

2018年12月10日月曜日

トレ☆レポ18.12.1〜12.9

 12月。やんわりとトレーニングに向き合っている。もちろん、まったく身体を動かさないワケではない。他にやるべきこと、優先するべきことをやってからトレに時間を割く感じだ。
 このマインドが今の自分には合っているようで、気持ちが広くなって、トレーニングの質に拘って頑張れるし、一息ついて、また別なトレメニューに移ることが出来るようにもなりつつある。それは独りで学生の頃の部活動をやっているみたいに。
 何年も身体を動かして汗をかいているが、ここに至って具体的に、こう成りたい、こう在りたいという理想のようなものに基づいたトレーニングを意識できている。あとは、それらをルーティーンに落とし、こなし続けられるかどうかだが、そうすることで次の新しい局面を迎えられるかもしれない。

 先日、日常的にトレーニングをやっている、もちろん一般の方と身体を動かすことについて話をしていたらつい花が咲き、その方のトレーニングに対する価値観とか理想について内容が及んだ。
 彼自身、自分はアスリートであるという意識を持って、日常の選択や取捨の価値としているという。それは完全に生き様である。確かに、傍から見ても彼はスマートでかつエネルギッシュ、それでいてどこか控えめなのだが、しっかり芯があり軸がある。現代における紳士と言うのは、まさに彼の在りようなんだろうなぁと思ってしまう。
 一方、僕はいい齢をして邪念や欲望にまみれ、それに呵責すら起らない。僕も彼に少しは見習って日常に臨んでみようかと思う師走のころなのであった。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
1(土)レスト
2(日)ロード15km&サイクリング SIT100mダッシュ5

3(月)レスト 夜お食事会
4(火)アクティブレスト ペダルSIT
5(水),6(木)レスト 体調不良
7(金)アクティブレスト ペダル連
8(土)室内走15km ペース走&SIT、筋トレなど
9(日)ペダル練&ロード11km

【12/9までのトレーニング(km) …Swim0.0  Bike040  Run041】

2018年12月5日水曜日

池谷祐二教授の講演会のこと。’18.12.1

 12/1(土)午前、娘の中学校の保護者会主催の講演会に脚を運んだ。
 スケジュールの立て込んだ日だった。
 かかりつけ医でのエコー検査にインフルエンザの予防接種、バイクのセッティング、それから美容院での散髪・・・。どれもこれも欠くことのできない用事であり、普段の週末ならトレーニングありきで予定を立てるところ、この講演会が入ってきたのでエイヤと詰め込んだ。

 講師の池谷氏の予備知識を全く持たずに出席したが、内容に引き込まれるのに時間は必要なかった。氏の専門である「脳科学」はの僕の興味対象のド真ん中にあり、その大家と呼ばれる方の書物は随分昔から手に取ることが多かった。
 テーマは「効率的な勉強法、25の極意について」といったところだろうか。特に銘打たれた講演ではなかったので、あえてタイトルをつけるならこんな感じだろう。中学生に向けた、近年の脳科学のエビデンスに則った脳の特性と勉強法のお話であった。
 氏の語り口と構成は、聴いているこちらにとって飽くことのない内容で、つい没頭してまった。講演時間の2時間は本当にアッという間に過ぎ去っていった。

 記憶に残った事柄を3つ挙げる。
①「やる気」はやりはじめないと出ない。
②「結果」ではなく「プロセス」を評価する。
③「好き」ほど長続きする。

 ①については、「やる気」をつかさどる脳の海馬の「側坐核」が司っていて、臨床実験(バイオフィードバック)で証明されている。
 何事もやりはじめなければ「やる気」は出ない。「やる気」がないというのは、やりたくないだけのことで、そもそも「やる気」ありきで物事に取り組むのではないのである。やらないについての言い訳が確実に減ってしまった。これは身につまされる。

 本来の講演のテーマは別として、僕は自分の趣味のトレーニングに活用できる事柄がないか終始耳を立てた。先にあげた3つはフックしたもので、他にもいくつか参考になりうる事象の紹介があり、それらが科学的に証明、裏付けされているということが大変な信頼を生んだ。想像を遥かに凌駕する有意義な時間となった。

 講演後、娘に感想を求めたが、彼女は彼女なりにフックしたポイントがあり、参考になったと言っていた。活用できるかはお互いの「やる気」に掛かっているのではあるけれど・・・。
 講師の池谷教授はじめ、講演の開催に尽力した関係者の皆様に感謝します。

2018年12月3日月曜日

トレ☆レポ18.11.24〜11.30

 もてぎはとても良い経験だった。
 トレーニング、出走への準備や計画、そしてレースをすべて独りでこなしたのだが、帰路ににつくまでずっと新鮮な気持ちで臨むことが出来た。
 何事も初めての経験というのは何らかの化学反応を引き起こすものだと思う。こうして初めて体験したエンデューロは、バイクに対する考えをひと回りもふた回りも大きくしてくれた。きっと僕はまだバイクのおもしろさとか魅力のようなものを十分に知らないのかもしれないと感じた。来シーズンはもっと積極的にバイクに跨り研鑽を積もう。それは宮古島の当落に関わらずに・・・。

 これにて今年のスケジュールは終了。ここからは本気で取り組めなかったランのスピード強化を取り入れていく。軽い故障などもあって日程は少々変わってしまったがコンセプト通に進めたい。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
24(土)アクティブレスト 回復ペダル練
25(日)ロード13km SIT100mダッシュ5

26(月)アクティブレスト 夕方ペダル練
27(火)ロード8km ツバキとジョグ
28(水)SIT5km 坂ダッシュ12本&1km走
29(木)レスト 部署忘年会
30(金)アクティブレスト 夕方ペダル練

【11月のトレーニング(km) …Swim0.0  Bike563  Run109】

2018年11月25日日曜日

エンデューロもてぎ2018秋 7時間ソロで参加。

 11/22(木)
 帰宅して、予め準備していた必要なものを車に詰め込み、いざ出発。

〇バイク用具一式
バイク、メット、シューズ、冬用ジャージ、ビブ、アンダーシャツ、グローブ、シューズカバー、ネックウォーマー、サイコン、前後ライト、パンクメンテ用具、バイクボトル4本、ジェルボトル1本
〇補給
アクエリアス2ℓ×2本、水2ℓ,粉飴150g,120g×各2(クエン酸3g入り)、サバスカフェイン×5個、アミノ酸、濡れせんべい、バナナなど消化に良いものを選択。

 スタートの時刻は気温1桁台は間違いなく、さらに最高気温は10℃の予報なので防寒仕様の身支度にする。一応半袖のジャージも準備するけれど出番はないだろう。
 補給は佐渡トラの経験を踏まえて、想定消費カロリー5,500~6,000Kcalと考え、ざっと4,000Kcalほど持っていくことに。
 スタートはボトル2本150g×2、ジェルボトル(3個入り)、濡れせんべい(1800kcalぐらい)を持つことにした。
 厚手のグローブを着用するのでジェル系はボトルに、固形物はジップロックに入れて携帯した。


 11/23(金・祝)
 宇都宮のビジネスホテルで宿泊してAM5時半に起床。よく眠れた。喉や鼻の具合はほとんど気にならない。時々軽い咳は出るが問題はない、そう思うことにした。
 支度を整えて会場の「ツインリンクもてぎ」へと車を走らせる。秋晴れの清々しい青い空が広がっていた。太陽に向かって進むので陽光が眩しい。サングラスを持ってくりゃよかったと後悔する。ちょっと前なら必須アイテムだったが、遮光バイザー付きのヘルメットを使うようになってから、バイクでは使わなくなってしまったのだ。が、そもそもこの時節、青く晴れ渡る空のもと、イベントを楽しむ想定がなかったこと、灰色の空でも雨が降っていなければ晴れを口にしてしまう、新潟で生まれ育った悲しい性か。前夜、福島の郡山に入るまでは土砂降りの雨だったし・・・。
ツインリンクもてぎ

パドック
 ツインリンクもてぎ南ゲートに到着。さてここからが問題なのだ。会場の勝手がわからない。スタート地点の後方がパドック、つまり参加者の準備及び待機場になっているのだが、こちらとしては荷物があるので出来るだけそこに近い駐車場に停めたい。最も近い駐車場はイベントにエントリーした時点で満車だったので、自力で見つけるしかない。
 警備の方に尋ねながら進み、コースに隣接する駐車場を発見する。そこに佇んでいた参加者らしき方に様子を伺う。パドックまではそう遠くなさそうだった。

 バケット(愛用している荷物入れ)を片手に、背中にはトラバック&空気ポンプを背負って自転車で会場へ向かう。片手運転は危険きわまりなかったが、7耐スタートの丁度1時間前、無事にパドックにたどり着く。
 天蓋の付いた場所は当然いっぱいで、所々にテントやらタープやらが張られていて、それぞれの陣地が形成されていた。
 コースでは子供たちのカテゴリーが行われていて、大会を盛り上げるMCの声の共に会場全体が賑わいに包まれている。スタート1時間前に到着した人間の入り込む余地などはなかったが、No.13と書かれたパドックの外、チームで待機している方々の横にささやかな荷物置き場を作らせて頂いた。

 準備を整えひと息付く。陽射しが暖かくて、グローブとかシューズカバーとかいらなくなるのかな?と思わせるほどだ。周りのいでたちを観察すると指先の出るタイプのグローブや、シューズカバーなしは少なくはない。半パン姿で黒く照かったブッとい脚を出しているツワモノもいらっしゃる…。

 大会の申し込み時、ソロ参加用のパドックを用意してありますという、特別感のあるフレーズに胸を躍らせていたのだが、取り敢えずスペースを確保できたことで満足してしまい、どうでもよくなっていた。

相棒のエボシックス。
 スタート15分前、コースへ出る。7耐上級、中級、初心者の看板があって、それぞれにちょっとした間隔が設けられている。僕は当然のように初心者の前列、「ツインリンクもてぎ」と書かれたコースを跨ぐアーチ看板、その後何度もくぐることになるそのほぼ真下中央に位置してスタートの時を待った。

 10カウント、スタートの合図が鳴る。想像し得ない7時間の始まりだ。
 コース幅いっぱいに広がったバイクが前進を始める。こんな一斉スタートは初めてのことで壮観だった。
 まず1周目はコースを知ること。
 スタートからストレートコースを抜けると幅の広い下りのS字コースになる。パドックから出てきたバイクと合流する地点だ。前方にはバイク集団が切れ間なくひと塊となってコースに沿って規則正しく移動している。まるで海中を自由に進む青魚の集団のように先頭にその他大勢が連なり広がっていた。その群れの後方線上に僕はいるのだろう。
 下りの加速を利用して気持ちよく進むと高架をくぐる。そこから上りの勾配となり左に大きくカーブして上り坂が始まる。傾斜勾配はわからない。「ツインリンクもてぎ」と書かれてるアーチ看板がピークポイントに見える。そこを目指して坂を上っていくのだ。
 上りきって一息つく頃にアーチをくぐると左にヘアピンカーブ。今度は下りの勾配となり、加速が始まる。スピードに乗って右にヘアピン。下り勾配は増し、緩やかに左に倒れると視界が開けて行く手のコースがパノラママで入ってくる。アドレナリンが出る。右に倒れながらコース最大の下りに差し掛かかり、更に加速。緩やかに左へ倒れながら、高架をくぐると左にカーブする。ゆるい下りの直線を進んで、右に倒れる頃には概ねフラットの直線に出る。そこはスタート地点の真裏にあたりパドックの様子が伺える。コースは大きく左に曲がり、再びスタートのストレートへ。パドックに進むコースと、周回するメインコースに分かれるのだった。
 風はスタートの進行方向に対して始終フォロー、完全に逆方向となるポイント、コースの最大の下り、スタートに向かう手前の直線はアゲインストの風をはっきりと感じることが出来た。

 詳細はコチラ↓。
 https://www.twinring.jp/bicycle_m/motegi7h/course/index.html

 ここからは印象に残った事柄を書き連ねていきたい。
 周回を重ねるごとにコースの形状、スタートとの位置関係、コーナーで最適な進路があるというのもわかってきた。それから速い人は右側走行、遅い人は左側という原則ルールに則って走るのにもそう時間は掛からなかった。
 7時間耐久の上級者はもちろんだが、4時間耐久、僕らの4分後にスタートした先頭集団は、もうべらぼうに速かった。等間隔のきれいな長蛇の隊列になってシャァァァーっと右側をすり抜けていく度に、サドルの上から別世界を覗いているようだった。
 何周回目かのスタート地点通過の際、おそらくゲストランナーの新城さんだと思うのだが彼の横を通り抜ける場面があって、思わず振り向いて2度見しちゃうほどカッコよかった。 彼だけでなく実業団チームの面々の走りや動作はなるべく目に焼き付けようとチャンスを伺った。

 7時間はやっぱり長いし辛い。特に4時間耐久がコースから消え、2時間耐久の選手が入ってくる間、それまでバイクで賑わっていたコースが急激に疎になる。ここで寂しすぎて、なんだか心が折れてしまいそうになった。頑張れなくなる。さらにこの間はダブルパンチでパドック侵入禁止となり、パドックに補給を置いていた僕は補給ができなくなることが判明した。なので、進入禁止になる前にタイミングを見計らってインして補給の補充をした。ソロ参加専用のパドックという場所は先程記述した上りのピーク脇にあって、スタート後にそこに補給を預ける必要があったようだ。想い起こせばスタート時、小型のリュックを担いでいる方を散見したのだが、そういうことだったんだ、と補給を補充した周回でトイレ休憩でソロパドックを使用した時に理解した。
 4耐が終了する頃、あーまだ3時間もあるんだなぁーと思うわけだが、漠然と考えても4時間は短い感じがするし、あと1時間、5時間ぐらいが丁度いいなぁなん思ったりもした。
 20周、30周目と気持ちにひと区切りをつけて、30周を越え40周を必達!!としてペダルをこぎはじめてからは時間はあっという間に過ぎていった。

 僕の結果はというと42周目でタイムアップ。手元のサイコンでは208.6km、走行時間は6時間49分、Ave30.6km/hという内容だった。
 Ave.30km/h完走が目標だったのでひとまずクリア。途中トイレ、補給など休みを入れたのでノンストップではない。佐渡トライアスロンのバイクパートの105kmが3時間半でAveはまさにそれであり、もてぎは走行時間が倍になるのでさすがにちょっと難しいかなと思ったが、下りの勢いを上手く使えるコースの形状と、単独走になりにくいことがクリア要因だと考えている。
 単独走になりにくい、それは裏を返せば常に誰かの後ろを走ることも可能なのだ。僕はあくまでも自分のペースを守ろうというトライアスロン的な考えが先行していたので、20秒ルール的に真後ろに着いても前に出ることを繰り返したが、むしろ積極的に、臨機応変に前を活用して走り切るという思考があっても良かった、と今になって思う。リザルトを見てそう感じた。貪欲に周回を重ねる思考も必要な大会だと思う。

 楽しんだ者勝ち!とこのレースのキャッチコピーにあるが、走り終えてみるとまさにそのフレーズはぴったりだ。とても良い経験になったイベントだった。
 気持ちよく送り出してくれた家族と、7時間一緒に走ってくれた新しい相棒のエボシックス君に感謝である(了)。

 ※追記
 7耐で消費した補給は、粉飴入りのスポドリのボトル3本、水ボトル1本、ジェル4つ分。固形物は食べる余裕がなかったというのが実情。
 また、空になったボトルをホルダーに入損ねてコースに落としてしまったが、予備のボトルを持っていって正解だった。


2018年11月22日木曜日

エンデューロに向けて。トレ☆レポ18.11.19〜11.22

 月曜の朝、喉の痛みと身体の倦怠を感じた。
 前日、予兆はあった。サイクリングのとき、ツバキとドッグランを駆け回っているとき、その後、左ハムの様子見を兼ねてジョグに出掛けたとき。
 いつもより2時間早く床について、しっかり睡眠をとったのだけど風邪菌?は容赦してくれなかった。
 この日の夕方、掛かりつけの医院で服用薬、点鼻薬を処方してもらう。「軽症」だという診断に安堵した。
 今週、気温はグッと下がってきおり、屋外のトレーニングの体調管理が難しい時期になっているので、これ以上悪化しないように、トレーニングはアクティブレストとして室内ペダリング練習に留めることにした。
 左ハムは十分に回復している。走りたいところだが我慢、ガマンなのである。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
19(月)アクティブレスト 夕方ペダル練、ケイデンス走。
20(火)アクティブレスト 夕方ペダル練、SIT。
21(水)アクティブレスト 夕方ペダル練、SIT。
22(木)レスト 夜から宇都宮へ。

【11/22までのトレーニング(km) …Swim0.0  Bike240  Run91】

2018年11月19日月曜日

左ハムのトラブルのこと。トレ☆レポ18.11.12〜11.18

13(火)帰宅後、長男(♂小4)とツバキ(犬♀2歳)をお供に坂道ダッシュへ。我先にと、のんのんずいずいと突き進むツバキさんに引っ張られながら練習コースに到着する。
 長男はジョギング、僕はツバキと競争の坂道ダッシュ。その12本目、目標数には届かないがこれをラストにしようと走り出した。その終盤、坂を上り切る手前で左のハムに激痛がはしる。その昔、市陸で脹脛をやったときと同じく針を刺したような痛み、肉離れだ。
 突如減速したことで、伴走していたツバキさん、どうしたことかと飛び掛ってくる。先日も一緒に走っていて、段差に躓いてすっ転んだときもそうだったのだが、反応が異様に早い。僕は彼女をなだめながら、一歩一歩、左脚を踏みしめて損傷の程度を探る。市陸のときは脚を付くことすらできなかったのだが、こんどのはそこまでの状態ではなかった。
 実はちょっと違和感を感じていたことや、10本でヤメときゃよかったなぁとかいろいろ後悔する。
 ダッシュ練を取り入れて3週目。多難である。
 ・・・いろいろなことがこの事態を生んでいるのだろう。
 完治まではペダル練と腹を括る。エンデューロもあるしね。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
12(月)レスト
13(火)朝ペダル練 坂ダッシュ12本
14(水)アクティブレスト 夕方ペダル練。
15(木)アクティブレスト 夕方ペダル練。
16(金)アクティブレスト 夕方ロードへ出るが2kmでヤメ。ペダル練に。
17(土) ペダル練 映画を見ながらペダリング3時間。
18(日) AMサイクリング 夕方ロードジョグで様子見。

【11/18までのトレーニング(km) …Swim0.0  Bike240  Run91】

2018年11月12日月曜日

トレ☆レポ 18.11.5〜11.11

 短距離走を取り入れて2週目。期待される効果としては無酸素運動への耐性とLT値の閾値向上ではあるが、速く走る時の基本的な動作であるところの、重心を意識した上半身の姿勢、推進力に加わる腕の振り方、そしてステップ(蹴り)の足裏の感覚など、ランニングのごく初歩的な技術や各部位の動作を試行することの方が得ることが多いように感じている。
 短距離走のフォームやパワーで長距離をそのまま走るわけではない。が、そもそも速力の高くない僕にとっては、そう一般的に言われるようにかけ離れている訳でもなく、むしろ共通点が多いように思う。
 いくつかのショートランニングやインターバル走のバリエーションを継続していくことで学ぶことは少なくはない。何はともあれ日々のトレにメリハリが生まれ、楽しくなってきている。特に中距離走後のショートインターバルは高負荷で肉体や心に対して追い込み感がある。それが新たな刺激となり意欲的になれるのかもしれない。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
5(月)ロード10km
6(火)坂ダッシュ15本
7(水)ロード7km ビルト走
8(木)レスト
9(金)坂ダッシュ15本
10(土) AMロード21km ペース走+250ダッシュ3本、PMペダル練
11(日) AMサイクリング、PMロード10km ショートダッシュ、250ダッシュで〆

【11/11までのトレーニング(km) …Swim0.0  Bike140  Run083】

2018年11月5日月曜日

PAZZLE&DRAGONS「マシンノア降臨」耐久パーティーのこと。2018.10

(いつもこのブログをご覧になって頂く皆様には、恐らく一切興味のない内容なのでスキップしてかまいません)

 僕はPAZZLE&DRAGONS(略:パズドラ)が大好きだ。
 この告白をするのは初めてだが、今回ここに記しておきたいことがある。
 それは、2018年10月末日から設けられた「マシンノア降臨」の攻略パーティーについてだ。

新テクニカルダンジョン「マシンノア降臨」

 攻略(クリア)できそうで簡単にできないこのダンジョン、久々にハートに火がついた。闘志が湧いた。睡眠時間をいつもより2時間は削ったナ。
 ゲームのUpdateを機にタダでもらった魔法石を背景に、自分史上、もっとも派手に魔法石を割りまくった。
 10層のラスボスの彼女まではそう難しくないのだが、彼女がイケない。
 手持ちの優秀なリーダーを次々に動員してパーティーを編成して。ダメージ軽減リーダーで攻略しようと方針を決定するまでに時間を要した。
 攻略サイトに紹介されているキャラを持っていれば、楽々周回することもも可能なのだが、微々課金者としてはとてもとても・・・。
 そうして、ダンジョン設置の翌日31日、熟考した「極醒メタトロン」パーティーで漸くクリア。
 これならっ!と、その後、幾度となくチャレンジするがまったくクリアできない。惜しいことは何度もあるのだが決定打を与えるまでに至らないのだった。

 こういうときは間違いなく使用しているパーティーに欠陥があるもので、こんな時は拘りを持ってないか点検が必要なのだ。
 僕はこう見えても難しいことが大嫌いなタチで、単純化するのが好きだ。集中力の欠如から、長時間考えながらゲームをやる能力も持ち合わせていない。恣意的な反射もかなり衰えている。ほとんど考えずに、セオリー通り、機械的にこなすことに無性に喜びを感じるのだ。
 で、思いついたのがずばりこれ↓



「闇メタと水100%耐性の仲間たち」
 ご覧の通り、リーダーは「極醒メタトロン」、アシストにシーナ(もしくは暗闇耐性持ち)以下、「ニライカナイ」に潜在覚醒水ダメージプラスを2個、水ダメ×2をつけ、3体それぞれに、「Kプロストマント」、「豪武官タムラマロ」、「ゼウスバース」をアシスト、これに覚醒無効を解除用に「オデドラ光槍型」を使用。助っ人リーダーはもちろん極醒メタ。ずばり水ダメージの完全耐性。パーティの編成は安易でしょう。

 各層の行動ですが、7コンボ決められれば難しいものはありません。
B1 全力コンボ。
B2 スキル溜め。柔らかいので注意。
B3 全力コンボ。
B4 75%根性解除(4コンボ)して全力コンボ。
B5 吸収解除まで7コンボ以上(リーダースキル発動)。危険ならアシストした回復スキルを使う。
B6 全力コンボ。但し画面が悪ければ闇メタのスキル使用もあり。
B7 全力コンボ。但し最初のターンは落ちコン期待の配置。
B8 根性発動させて6コンボ縛りで2色陣スキルで突破(最初の2ターンを7コンボできると楽)
B9 4ターン目のスキル封印を甘んじて受け、3ターンは7コンボ。その後、水属性のままでスキルを溜めて闇のスキルで突破。
B10 99ターンのダメージ無効解除は0コンボでもOK。HP50%の覚醒無効を解除したうえで、HP10%以下で使用するギアシフトで属性が替わるため、その前にゼウスバースのパニッシュオブゴッドを使用。HP量3割ぐらいでスキル使用。

 水ダメ耐性100%、道中のダメージ軽減、覚醒無効解除スキル、ボスのHPを削るスキルがあれば、時間は掛かるけど容易にクリアできるパーティーです。僕はこれでようやく2体目をゲット。満足満足
 オリジナル攻略ですが、こういうのもアリかと・・・。

スピード練習のこと。トレ☆レポ10.29〜11.3

 ランのスピード強化するトレーニングについて想いを巡らしていた。
 僕には、そもそものスピード力、動作バランスを的確に保つためのアジリティ、それに伴う各部の筋力が足らないんじゃないかと思う。
 こう考えていつも取り組むのは決まって短距離走のダッシュ。速度を上げるための動作がわかるし、取り組み始めの疲労感はとりわけ新鮮である。
  とりあえず短い距離から頑張ってみようと、暫くの間はトレーニングに取り入れるのだけど、どういうわけか、継続できないという欠点がある。

 ー何故、継続できないのだろうか?

 深刻な悩みというほどではないが、始める前に、まず継続性に欠けることを認識しなければならないように思えた。
 そんなことを思い始めたころ、不意にヒントが降りてきた。

「目標は1週間あるいは2週間後、長くても1ヵ月後に実現できるものにする」

 ・・・!!

 迷えるオッサンに、通勤(電車)の神様がツイッターを利用して囁いてくれたのかもしれない。
 盲が開く。まったくもって、そういう捉え方が欠落していた。そうか練習の目標を短期的に立て、その成果を確かめれば良いのだ!

 ということで、早速目標とトレーニングの方針を立てることにした。
 10km走の僕のベスト(3年前かな?)は42分前半である。これを再現することを目標として、1ヵ月後、まず5km走で21分30秒を目指すとする。ならば、これを実現する為に指針となる走力(タイム)は1km4分25秒、100mあたり26秒となる。

 これを具体的なトレーニングに落とし込む。
 ①短距離
 坂ダッシュのコースは約110m、自分の計測で最速が24秒なので、これを最大値として25,6秒を目指す。本数は20本目標。

②短距離、その2
 使用コースは平坦で約250m、ここを60秒ちょいで走ると、ガーミンでキロ4分と数秒が表示される。ここを中距離走のあとに5本目標。
(15~20km走のあとに150~250mを5~10本決めるというのをネットで見かけたが、そこは僕の能力に合わせてアレンジしたい)

 ③中距離ビルト走
 5分40秒あたりからスタートして、調子に合わせて-20秒、-10秒、-10秒(5分)、-10、-10秒(4分40秒)とやっていたが、更にスピードアップをやってみよう。

 まずはこんな感じかな。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
29(月)ペダル練
30(火)坂ダッシュ20本、1,000m走(4:20) スピ練主体の6km。
31(水)ロード6km、ペダル練 スロージョグ、ハム筋肉痛に。バイクでハァゼィ。

11/1(木)レスト
2(金)ロード13km 軽快走12kmのあと250mインターバル4本(AM健康診断)
3(土)奥胎内サイクリング 紅葉に目を奪われる。早い時間帯に行って正解。
4(日) ロード13km ジョグの後、100ダッシュ3本、250ダッシュ2本。

【10月のトレーニング(km) …Swim5.5  Bike165  Run219】
【11/4までのトレーニング(km) …Swim0.0  Bike108  Run026】

2018年10月29日月曜日

柏崎マラソンDNS、トレ☆レポ10.26〜10.28

 26(金) 体調が優れない。時々、悪寒がして、終始のぼせているような具合。勤務中、デスクに向かっていても辛い。
 帰宅後、3連休はさすがにダメだろうと、とりあえず着替え、とりあえず走り出す。…すると、思いのほか身体は軽く。気持ちの赴くまま1時間程度はしる。

 27(土) この日の午前中は、掛かり付けのお医者様への定期健診日。なんかフワフワするので、まさかと思いきや熱を測ってもらうと微熱が…。翌日の予定を話すと思った通りの回答が帰ってくる。だよね、そう言うよねー。
 この日は調整トレはお休みにして、自宅で安静にすることにした。

 28(日) 早朝に目が覚める。調子は悪くなかった。走ろうと思えばやれそうな感じだった。が、冷静に考えて柏崎行きを取りやめる。
 ベッドから抜け出し、5日間ほど飲むのをやめていたコーヒーを淹れる。ポッカリと穴の開いた日曜の朝、ダイニングでカップを片手に窓の外の風景を見渡す。これはこれでとても貴重で、特別な時間だと感じた。
 雨が降っていたので室内でペダル練のあと、天候の様子を見てランニングに出る。レースペースで走ってみた。出だしから身体が軽い。もしかしたら結構やれたかもしれないナァ、なんて思いながら1時間程度汗を流した。しかし帰宅後、急激に体調が悪くなる。DNSは間違った判断ではなかったと思い安堵した。
 気持ちを切り替えて、次の目標に切り替えよう。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※


26(金)ロード12km 軽快走とちょっとレースペース。
27(土)レスト
28(日)柏崎マラソンDNS ペダル練、ロード13km レースペースで10km

【10/28までのトレーニング(km) …Swim5.5  Bike120  Run207】

2018年10月26日金曜日

エントリーのこと、トレ☆レポ10.22〜10.25

 定期的に走るようになると「月間走行距離」という、どれぐらいの距離を走ったかという記録を残すようになる。距離を累積して、今月はもうこんなに走ったゾと喜んだり、自身を鼓舞したりする材料にする。
 これも走るモチベーションを維持する楽しみの一つだし、前月の、あるいは昨年同月の自分と比較したりして、なんだか会社の業績比較みたいだけれど、結果、それがちょっとでも右肩上がりだったりすると、それはそれで頑張ったな~っと自分自身に一言かけてあげたくなる。
 その走った距離やトレーニングの決算が「レース」であるのだが、そんな状況に関わらず水曜あたりから体調を崩してしまい、風邪のような症状がでているのでトレーニングを控えている。走りたいという想いが高いので、これ以上体調が悪化しなければ出走するつもりだ。

 そんなこんなであるが、来月23(祝)の「エンデューロもてぎ・秋」の7時間ソロにエントリーした。
 新潟から栃木まで、磐越道経由で片道4時間。当日入りして、その後、7時間もサドル上のヒトとなるのにはチト辛いものを感じたので、宇都宮あたりで一晩宿をとって当日を迎えるつもりだ。晩秋の晴天を祈っている。
 さらに、来年3月のはなももマラソンにもエントリー。レースローテーションを悩んだ末の申し込みだったが、ふるさと納税で参加が可能と知り、背中を押された。
 過去5回エントリーして2度DNSしているレースだが、天候、気温に恵まれてベストタイムが出やすい環境だけに魅力たっぷりである。次回こそ当日現地入りして、走ろうと目論んでいる。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※


22(月)夕方ペダル練 ケイデンスキープ時々休憩。
23(火)ロード12km 軽快走とちょっとレースペース。
24(水),25(水)レスト

【10/25までのトレーニング(km) …Swim5.5  Bike100  Run182】

2018年10月22日月曜日

トレ☆レポ 18.10.15〜10.21

 市長選に立候補された面々を紹介するニュースを眺めていたら、気に掛かることがあった。早朝ジョギングに出かけるたびに、大抵、新井郷川のあたりですれ違うランナーがいて、すれ違い様に軽く挨拶をするのだが、彼の方はいつも軽快なフットワークであっというまに遠ざかっていく…。そんな朝の情景を思い浮かべながら家内と話していると、おそらく選挙候補の一人がその彼であるという結論になった。
 実は以前、とある場所で紹介されたことも想い出して、いくつかの記憶の断片が繋がった。こういうのも何かの縁なのかもしれない。
 選挙日が柏崎マラソンと重なっていることもあり、今回は期日前投票をすることにして、久しぶりに平日の区役所へ脚を運ぶ。区役所のなかに設けられた期日前投票所は、選挙当日と変らない人員編成で厳粛な雰囲気に包まれていた。自分自身がそういう空気をかもし出すことの出来ない性質なのでただただ恐縮してしまった。

 次の日曜は柏崎マラソン。レースは気負わずに臨む。新潟シティ以降、次走へコンディションを整えることをテーマにトレーニングに取り組んできた。その内容に関しては、いろいろと考えあぐねることはあるが、当日、自身の能力を最大限に発揮できるかどうかにかかっている。サブ3.5をどこまで再現できるか、これに尽きる。


※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
15(月)レスト 食事会
16(火)レスト 1時間程度のジョグを予定したが気持ちが乗らずレスト。
17(水)夕方ペダル練 体調不良も汗を掻きたい衝動にかられ…。
18(木)午前ロード18km、夕方スイム1,500km 振休。体調は良くないけどこなす。
19(金)夕方ペダル練 脚に疲労感、ランやめ。
20(土)午前ロード18km ビルトアップで12kmレースペース。
21(日)午前ロード15km アップから10kmレースより速いペースで。

【10/21までのトレーニング(km) …Swim5.5  Bike100  Run170】

2018年10月15日月曜日

トレ☆レポ18.10.9〜10.14

 今週は月末の柏崎に向け疲労抜き。金曜の夜から週末に向けてトレを開始しようかと考えていたが、予期せぬ業務トラブルに当たってしまい、結局4日間を休養に当てることになった。
 ちなみに、このトラブルと言うのがレアケース。世界の注目する?注目度の高いイベントが当地で開催されていたことが関係するのかわからないが、なんとも理解し難い内容だった…。
 さて、そろそろ冬から春にかけてのレースローテーションを決めねばならないのだが、挑戦したいことと現実的なことを天秤にかけながら思案中である。
 差し当たって、まずは宮古島はエントリ完了。当選は年末、クリスマスの頃には発表される。この当否が今後の予定を左右することになるだろう。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
 9(火)レスト
10(水)朝&夕方ロード8km ツバキとスロージョグ
11(木)レスト
12(金)レスト トラブル対応にてノートレ
13(土)ロード16km スロージョグからのビルト走、レースペースまで。
14(日)ロード13km &バイク 夕方ロード5km 走友会の面々と遭遇。Hさんと7kmビルト走。

【10/14までのトレーニング(km) …Swim4.0  Bike060  Run119】

2018年10月13日土曜日

新潟シティマラソン2018 & トレ☆レポ10.5〜10.8

 新潟シティマラソンは、土日祝の3連休最終日に開催された。なにも連休の最終日に…と参加者の多くが思ったことだろう。
 前日の上越のくびき野100kmマラソンが、台風の影響で中止になったことを勘案すれば、この日程は必然の巡り合わせだったのかもしれない。シティ当日、沿道に散見された水色のくびき野のTシャツからは、無言のメッセージがそれそれに発せられるようで、目にするたびに僕の心を打つものがあった。

 8年目となる新潟シティマラソン、通算18回目のフルマラソンは平凡な結果に終わった。ただゴールの市陸に入る直前、Tさんの掛け声に背中を押され、グロスタイムで50分を辛うじて切り、昨年より数十秒早くフィニッシュすることも出来た。
 彼の一声のお陰で少しは語れる結果になった。いつかどこかでお会いしたら、お礼を言わねばならない…。

 そんなシティマラソンを振り返ってみる。
 天候に恵まれた当日の朝、僕らはスタートの1時間前に会場の駐車場に到着し、もろもろの準備を済まし、8時15分過ぎにはトラックへと向かった。
 僕はC群の最後尾、1stウェイブの最後方でスタートを待つことになった。昨年の大阪マラソンのそれと比べれば可愛いものさと言い聞かせ、グロスタイムのロスは致し方ないと納得する。
 定刻。ビッグスワンの一瞬の静謐に号砲が鳴り響き、同時に歓声と拍手が湧いた。整列した数千のランナー達が、ゆったりと動き出し僕はそれについていく。スタート地点を通過したところで流れが途絶え立ち止まる。前がつかえていた。ランナー同士が少し押し合うようにしながら薄暗い出口を我先にと通り抜ける。
 後方からの走り出しは、前を捌くのには苦労はするが、見覚えのある背中をいくつも見つけることができる。心当たりを見つけては駆け寄り、声を掛けた。そんな入りの1kmは5分半だった。
 外の陽射しは力を増していた。それに前を気にしながら走っているせいだろうか、始まったばかりなのに随分と汗をかいていた。スタート待機中の水分補給の為に、背中ポケットに携帯していたパウチのスポドリが救いとなった。

 5kmまではアップのつもりで流れに任せた。信濃川沿いの通りに入ってからは、似たペースの背中を見つけて追走する。この途中、背後から名前を呼ばれたり、チームフラッグを掲げ、応援する仲間たちに会ったりと、気がまぎれた。

 萬代橋へたどり着くとフルとファン、それぞれのランナーのコースが分岐する。途端に視界が開けたようになり、橋を駆け上がっていくと見慣れた街並みが眼前に現れる。ランナーに埋め尽くされた橋に、非日常性を感じながら古町交差点の折り返しを目指す。

 10km通過は沿道の時計で52分台。手元の時計はラップで5分を切っている。ちょっと調子が良すぎる、どこまで持つかな。調子の良化と裏腹に、むしろ心配が先に立ってしまう。
 信濃川沿いから歴史博物館を経て港トンネルへ。このコースの難関はここから始まる。今回はそれを想定して、何度か試走をした(もちろん歩道で)。コース形状や上り下りのタイム差がある程度把握できていたので、特別に気負うことなく進んだ。ここでも思いがけない声援をもらい、それが気持ちを押した。

 トンネルを抜け海岸沿いの通りへ。殊の外、陽射しが強い。しばらくコースは上り基調が続く。昨年はここらで心が折れてしまったことを想い出して脚を進めていると、沿道から名前を呼ばれる。
 前を向いてしっかり走らねば、今しがたのオレンジジャージに叱られる。まもなく半分の距離に到達しようとしていた。

 ハーフは1時間47分。計画からは少し遅れていた。トンネルの上りからここまではどうしてもペースは落ちてしまう。脚に疲れが出始め、それ持ち直そうとフォームを整える。なんであれ、とにかく30kmまでは頑張ろう。それだけを想い脚を動かし続けた。

 30kmは手元の時計で2時間34分台。距離が伸びるごとにペースは落ちていた。次走をキロ5分で押していくのは難しいかも。落胆と疲労感に苛まれながら信濃川の土手を進み、ふと顔を上げるとチームメイトの応援団が目に飛び込んできた。コーラを手渡され、一気飲みしてすぐに走り出す。

 さぁ、あと12km、全然大したことはないね、と自身を鼓舞してみたけれど、疲労感には全然歯が立たない。33km以降はキロ6分まで落ちる。次走が控えてるからここは最低限でも、と納得できる理由をつける。それと絶対に止まらないと決めてゴールを目指した。
 不思議なもので、そこからの時間の進み方がまるで長い。そんな中、アクセントになったのは、やっぱり沿道からの声援だった。
 37km付近の高橋尚子さんとのタッチをはじめ、ガタテツ、ファイト〜!と本当にたくさんの、僕に向けられた声援を元に、なんとか市陸にたどり着くことが出来たのだった。
 ここ4年ほど新潟シティはフルマラソンの練習レース、それはカッコいい言い方で、失敗レースが続いている。前述のように開き直ったほうが利口だけれど、コンスタントに力を発揮できないだけなのだ…。
 次走は2週後の柏崎マラソン、しっかりせねば。(了)

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※

5(金)午後ロード13km走
6(土)朝バイク
7(日)ロード10km
8(祝)新潟シティマラソン&スイム1.0km


【10/8までのトレーニング(km) …Swim4.0  Bike060  Run077】

2018年10月5日金曜日

トレ☆レポ 18.10.1〜10.4

 昨年11月の大坂マラソン以来のフル、8日(祝)は新潟シティマラソンだ。
佐渡トラを終えて、急ピッチでフルマラソン対応の練習をこなす。おおよそ2週前、ヘロヘロになりながら30kmをキロ5分半、前週の湯沢ハーフはキロ5分、まぁ最低限のことはやれたんじゃないかな。いつぞやの年のように新潟を練習レースにして柏崎へ向かうというのが目論見なのであるが…。

 シティの走破計画は、前半は気張らず5分ちょっとで走り10km通過で50分台。15kmを75.6分で通過して、前半の難所の港トンネルを終えるハーフ通過を1時間45.6分。30kmは2時間30分と少し…。以降はペースが落ちたとしても、次の柏崎にはかならず繋がる内容になると思う。
 出来すぎると、ここで3時間半があるかもしれないが34.5分が妥当かと思う。まずはキロ5で30km。これが僕のシティの必達目標である。体調はもとより、あと天候が味方してくれることを祈るのみ。

 10/3(水)早朝。五頭の峰々に太陽が顔を出し、僕の頭上、澄み渡る空にはおぼろ月が浮かんでいる。
 走り出しは少し肌寒かったが、身体を動かしてしまえば寒くも暑くもなく、朝の空気を胸いっぱいに吸い込みながら気持ちよくジョギングをする。
 そして、この日の夜、再び走ろうと思っていたがなんだか両足がだるい。朝も走ったことだし無理は止そうとスイムに切り替える。泳ぎ終えた後、案の定、スイム(水圧)効果で脚が軽くなる。
 ここまでは概ね想定内だった。しかし、翌木曜になると四頭筋の疲労は抜けたのだが左の膝裏が痛む。よってこの日のジョグを断念し、ハァゼィはしたいのでスイム練に変更した。目下、この膝裏の痛みが僕の悩みの種である。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※


1(月)レスト なにかの打ち上げ的飲み会
2(火)ロード3km&ペダル練 四頭筋が痛むので4.50分の軽い運動。
3(水)朝ロード9km、夜スイム1,500m 朝快適走。四頭筋に強い疲れを感じるので夕方スイム
4(木)スイム1,500m 左ひざ裏が痛みラン取りやめ

【10/4までのトレーニング(km) …Swim3.0  Bike000  Run012】

2018年10月1日月曜日

湯沢コスモスハーフマラソン2018とトレ☆レポ9.25~9.30

 接近する台風24号の影響で、天候不順を危ぶんでいたが杞憂に終わる。当日、現地に到着してみればランニングには打ってつけの天候だった。
 日中気温が上がること、もしかしたら雨が降やもしれないと考え、久々に走友会のランパン、ランシャツのいでたちで走ることに。装備はオールグリーン!と言いたいところだが、なんと時計を、ガーミンを忘れてしまった。
 走破タイムは然程こだわっていなかったので、それなりにハァゼィして頑張ればいいやー、と気楽に考えることにした。きっと、どこかにそれっぽい時計はあるだろうと高を括る。

 スタート5分前。スタートゲートに集まったランナーへ、ペースランナーさんらから、ちょっとしたアナウンスがあった。
 コースはアップダウンが多く、前日の風雨で路面が濡れ、落葉などでとても滑りやすくなっていること、水溜りを避けながら走ると周囲との接触事故につなが可能性があるので、突っ切ってしまって欲しいことなど、いくつかの注意事項についてだった。
 この時、時計を持たない僕は気がついた。そうペースランナーさんをうまく利用すればいいのだ!彼らは1時間45分のペーサーだった。僕はスタートは彼らより前に位置取ることにした。

 号砲と共に、集団が動き出す。スタートを通過すると、すぐに加速の勢いは増し、僕らは岩の原スキー場へ続く、緩やかな上りを駆けた。鉛色の空の下、周辺の山々の緑の木々が鮮やかに映っていた。
 1キロの里程標を通過するかしないかで、周辺のランナーのラップアラームがけたたましいほどに鳴り、僕はそちらに気を削がれる。すぐ右脇を走るランナーさんの時計に視線を落とすが見えるはずはない。無駄なことは諦めて脚を動かすことに注力した。

 前半は上り基調で気が抜けない。本来ならばアップを兼ねて進んでいきたいところだが、大源太へ向かう道のりは、そうはさせてはくれない。昨年は5km通過が26分に近かったことを思い出し、25分以内をイメージしながら上り勾配がピークに向かう山道のコースを駆けた。

 前半の難所を超えて大源太へ向かうあたり、後方からしきりに注意喚起の声が聞こえる。車が来ますよー!とか、左車線を走ってください!とか。
 まさか!と思いきやそのまさかで、早くもペースランナーに追いつかれ、下り坂に入る前にまんまと追い越されてしまった。
 7km通過あたりからコースは下り坂になるのだが、ペーサーに追いつくことは出来ず、場面によっては離される始末だった。
 ペーサーさんらの目印はキャップに括られた風船だ。ゆらゆらと動くその風船を追いながら、あー、すでにキロ5分ペースではないのだなぁー、このまま置いていかれたら、45分はないんだなぁー、と落胆する。来週行われる新潟シティを占う意味でも、なんとかキロ5分、45分以内で走りたいなぁーと思っていただけに、ランニング力の低下を怨めしく思った。それでも諦めず腐らずに走り続ければ、どこかで…。淡い期待を胸に脚を動かし続ける。

 12kmの里程標手前、山里コースの終わり頃、川に沿ったコースの急な下り坂を利用して、なんとかペーサーに追いつくことに成功する。
 しばらく併走してから、恐る恐る、今どれぐらいですか?と尋ねると、(走破タイムに対して)1分ちょっと余裕がありますっ、と帰ってきた。安堵した。キロ5分はキープできてる。僕はしばらくペーサーの背後を追走することにした。
 13km通過。スタートした中央公園だ。思い出したかのようにエネルギー補給を入れる。これはフルのタイミングの補給と同じだ。ここから残り8km。JR湯沢駅のある商店街に向かうのだが、しばらく緩やかな下りが続く。
 終盤は住宅や商業施設の点在する通りから、湯沢駅前の商店街を折り返し、再びスタートした中央公園に戻ってくるのだが、ここは小刻みにアップダウンが続く。
 湯沢のコースは前半の大源太へ向かう上りに始まり、前半をラクに相殺する中盤の急な下りが設定され、そこで気付かぬうちに僕らは脚に大きなダメージを受け、この終盤を試されるのだ。じわりランナーのスタミナを削ぐコースレイアウトが湯沢の特徴だ。まぁ、それが面白いので今年もこうして走っているのだが、本当にいやらしいコースだ。

 15km地点。ペーサーから、2分ほど貯金がありますよ、とアナウンスを受ける。ならばっと僕は少しだけペースを上げる。以降、ペーサーを背後において捕まらなければよいのだ。時計がないものだから、どれ程のペースで走っているかわからない以上、ただ頑張るしかなかった。そう思いながら走り続けフィニッシュは1時間42分台。昨年より僅かだが良い結果に終わった。
 初めて走った2014年は38分台だったので、精進は足りない。が、これで次週のシティの目処は出来たんじゃなかろうか。来週、概ね1年ぶりのフルマラソン、サブ3.5のイメージを持って臨むつもりだ。(了)

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニングなど  ※ ※ ※ ※ ※
25(火)レスト
26(水)スイム1,700m UP,K,S,ドリル~100m,200m泳
27(木)レスト
28(金)ロード7km
29(土)朝バイク
30(日)湯沢コスモスハーフマラソン 1時間43分

【9月のトレーニング(km) …Swim8.7  Bike342  Run270】