この言葉を耳にしたり見たりすると、頭の中ではスティングの楽曲が流れ、松岡正剛や辻仁成の著書の表紙が頭に浮かぶ。「フラジャイル」とタイトルの付いた楽曲や著作が、脆さ、壊れやすさのイメージを形作っているのだろう。
「頭のなかに残っている記憶の多くは、自身の記憶ではなく、おもに他の人々の考えだったり読んだ聴いたりしたもの、つまりメタ記憶※である。」
「人間は自分のことを自分の記憶だけで埋めてはいない。自分にとって憧れたいものを記憶として埋めようとしている生き物なのである。自分をなにか別のものによって構成したり、なにか別なものに託したりするのだ。」
フラジャイルをメタ記憶して、フラジャイルという言葉の影を映す。
心身を鍛え、何ものかに挑もうとする根源的な理由がそこにあるのかもしれない。
※メタ記憶(metamemory)
ある内容が自分の記憶のなかにあるかどうかという知識。メタ知識はこの一部に属する。
※ ※ ※ ※ ※ 今週のトレーニングなど ※ ※ ※ ※ ※
10(月)アクティブレスト ペダル練習
11(火)ロード10km ツバキとジョグ
12(水)SITトレ 坂ダッシュ,筋,ペダル練
13(木)ロード11km
14(金)レスト
15(土)ロード20km 島ジョグ6分
16(日)ロード20km 潟ラン5分
11(火)ロード10km ツバキとジョグ
12(水)SITトレ 坂ダッシュ,筋,ペダル練
13(木)ロード11km
14(金)レスト
15(土)ロード20km 島ジョグ6分
16(日)ロード20km 潟ラン5分
【12/16までのトレーニング(km) …Swim0.0 Bike50 Run106】
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