2019年8月31日土曜日

佐渡へ トレ☆レポ19.8.26〜8.31

 今年で5度目の参加となる佐渡Bタイプの目標は以下の通りだ。
  •  スイム2km 40分 (60s/50mペース) …440kcal
  • バイク108km 3時間30分 (11時半前にトランジションへ) …2,650kcal
  • ランハーフ 1時間50分以内 (5分10秒台/km) …2,000kcal
 走破タイムは6時間以内が目標。消費カロリー予測は上記の合計5,090kcal(今回はランニング時の消費カロリーは大目に算出)のうち、おおよそ2000kcal近くを準備する。これまでと補給材の取り揃えが若干変化したが概ねいつも通り。

ここに至るまでの仕上がり感は減量効果から良好だ。当日、トラブルに見舞われぬよう運を味方につけて力を出し切りたい。
 そして昨年同様、土曜の「キッズクラス」(S100m,B2.5km,R1,000)に我が家の小5♂が参加する。
 昨年の「入門クラス」では先頭でゴールテープを切らせてもらったが、今年はそう簡単でなはい。願わくば慢心するヤツの鼻っ柱を粉々に砕いていただきたい。となると耐性のない彼は、もう参加しない!ぐらいのことは言うだろうが、それはすでに織り込み済み。来年、本気で臨む機会をセッティングできるという算段である。
 金曜日から佐渡へ渡り、2人で夏の終わりを楽しむことにしよう。

※補給と食生活について
 金曜日の昼食、夕食(島祭り)、土曜の朝昼晩はそこそこ食べる。当日の朝食はもちろん。食べ過ぎ注意、炭水化物重視する。

《前夜》就寝時にマグオン
《 SWIM 》酔止め、スイムCKはスポドリ持参。
《 BIKE 》VESPAPRO、オリジナルドリンク2本(1,140kcal)、サバスカフェインジェル2本(340Kcal)、
     塩気のある食べ物
 《 RUN 》VESPAPRO、サバスカフェインジェル(170kcal)

☆☆☆ 今週のトレーニング ☆☆☆
目標:刺激を入れつつコンディショニング
26(月) レスト
27(火)  ロード12km
28(水) 朝 ロード少し
29(木 ロード10km、 スイム500m1本他
30(金) 朝 ロード少し
31(土) 朝 ロード8km、午後バイク練

【8月のトレーニング(km) …Swim6.0  Bike520 Run242

2019年8月26日月曜日

トレ☆レポ19.8.19〜8.25

 「LUMINA#74」の松田丈志氏のスイム記事がとても良かった。人物を幾度か拝見していることもあるせいか、親近感もありスンナリと記事の内容が入ってくる。
 泳ぐ身体をつくるストレッチは参考になる。近頃のスイム練はドリルがメインで距離を泳でいない。ストリームライン、キック、ストローク(スカーリング)の練習が殆どだ。先週から頻繁にプールへ脚を運び、短時間でも泳ぐことでぼくのスイムセンサーを鈍らせないように心掛けている。こんなので佐渡トライでPBが出るとは思ってないが、少なくとも気持ちよく佐和田の海を泳ぐことはできるのではなかと考えている。
 佐渡まであと7日。

☆☆☆ 今週のトレーニング ☆☆☆
目標:朝ラン、スイム、ブリック練
19(月) 朝 ロード10km、夕 スイム練
20(火) レスト、夕 筋トレ,スト
21(水) 朝 ロード12km(5分走)、夕 バイク帰宅
22(木 ロード5km、 WT(70),スイム
23(金) レスト
24(土)  ロード21km
25(日) サイクリング&ラン

【8/25トレーニング(km) …Swim5.5  Bike500 Run204

2019年8月19日月曜日

トレ☆レポ19.8.14〜8.18

 トレーニングの状況に触れよう。
 相も変わらずほどほどに身体を動かしている。自分流である。なにかのテキストに則ってメニューをこなすほどの強靭な精神力は持ち合わせてはいない。時折、思い出したように強度に拘ることもあるが、頻度はそうは多くはない。
 ここまで気温が上がってくると、日中に身体を動かそうなどとは努々(ゆめゆめ)思わないのだが、先の13日の昼間、3種目練と称してちょっと調子こいてみたところすぐにそのツケを払う破目となった。暑さには滅法弱い。いまさら克服しようなどと思わないけれど、地球規模で気温が上昇する昨今、夏の大会に出るのを諦めた方が賢明なんじゃないかと真剣に考えてしまう。佐渡トライ当日の気温が気になるばかりである。

 次に詳細、まずはバイクについて。
 目的地までを往復するような内容ではなく、専らノンストップで走り続けられるコースを設定し、巡航速度を上げるような練習、速度キープとか一定距離や時間で「もがく」などを3~5セットやっている。
 距離を伸ばしたいときは、別に設定している起伏のあるコースに脚を伸ばしている。
 室内のペダル練習としてショートインターバル(SIT)で負荷を上げるトレを取り入れるつもりだったが、まったく出来ていない。そうそう、坂への練習もしかり。負荷の高いトレーニングは涼しい時期に取り組むべきと思うのだが、単に疲れるのが嫌なだけかも。

 ラン。
 質量共に低下している。負荷を上げようと思うが、先に述べたとおり頻度は低い。体重が少し軽くなったり、ギアが変わったことで気のせいか、ジョグのペースは上がっている?かも。こちらは佐渡を終えてから頑張っていきたい。

 スイム。
 長いところは全然やれてない。が、ドリルはちゃんとやっている。キャッチとキック、それにブレスなど。佐渡まで僅かだけれど、プールに通う頻度を上げて、キャッチの肩の位置とか、テーマを絞って調整したい。

 ・・・今の状態で佐渡でPBが出るとはあまり思えない。けれど全部まるごとひっくるめて「自分流」として目標に臨む。佐渡トライまであと2週。

☆☆☆ 今週のトレーニング ☆☆☆
目標:朝ラン、スイム、ブリック練
14(水) 朝 ロード11km
15(木 ロード15km、 筋トレ
16(金) 夕 WT(60)、スイムドリル
17(土)  ロード25km、午後 スイム1,500m
18(日) 朝 バイク練&ラン、スイム

【8/18トレーニング(km) …Swim5.5  Bike370 Run151

2019年8月14日水曜日

1日1食生活、1ヶ月経過について トレ☆レポ19.8.5〜8.13

 1日1食生活は継続中で、概ね1ヶ月が経過した。仕事やプライベートで食事に付き合わねばならない状況や、長時間身体を動かすトレーニングをする場合などの、複数食の日も含まれてのことだ。
 肝心の体重は70~71kg台で行ったり来たりがしている。1ヶ月の1食生活と有酸素運動で-4~5kg近い減量に至っているというわけだ。

 この期間、食事について特別な制限はしなかった。
 ビール、日本酒、ワインの酒類にはじまり、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品と生野菜を欠かないようにしながら、麺を食べてからお米もいただくというような炭水化物重ねも頻繁にしている。そして食後のおやつにナッツ、高カカオのチョコ、ときには少量のビスケットも食べたりした。

 出来るだけ口にしないようにしているのは加工食品全般。ハム、ソーセージの類にはじまり、レンチン的なもの、インスタントラーメンなどもほぼ口にしていない。ケーキや和菓子、市販のアイスなんかも同様だ。
 これらを避ける理由は精製糖を含め合成甘味料、マーガリンや保存料など、ぼくにとってNGな物質が含まれていることが殆どなのだ。ちなみに先ほどのビスケットは外国製で原材料を確認して購入した。ご存知の方も多いだろうが、欧米は日本より合成甘味料やマーガリンなどの植物性油脂に厳格で、そちらの国のモノの方が日本製のものよりも表示義務などしっかりしている。

 結局、いろいろ食べてしまうので1食あたりの量は少なくはないと思う。満腹感を得るまで食べるのは以前と変わらない。むしろ早く満腹感を得ながらも、1日1食だし、折角だからアレコレ食べてしまおうという心理が働くこともある。
 この食生活はこれからも継続していくつもりだ。また切りの良いところで状況を記すことにしたい。

☆☆☆ 今週のトレーニング ☆☆☆
目標:朝ラン、スイム、ブリック練
5(月) 朝 ロード9km、夕 筋WT60、スイムドリル
6(火) 朝 ロード9km
7(水)  ロード12km
8(木 ロード11km、 ペダル練
9(金) Aレスト、 筋WT60、スイムドリル
10(土) 朝 バイク練、夕 ロード14km
11(日) 朝ロード5km バイク練 50km
12(月) Aレスト、朝筋トレ
13(火) 午前 OWS、午後 バイク練30km、 夕 ロード5km

【8/13トレーニング(km) …Swim4.0  Bike300 Run97

2019年8月7日水曜日

ランニングシューズのこと

 リーボックのシューズが気に入っている。
 今、練習でよく履くシューズの「エナジー」(下写真1)はシリーズの廉価モデルというべきか。ミッドソールに使用されている「フロートライドフォーム」のクッション力とシューズ形状からとても楽に脚が出せるのだ。摺り足のような走り方でも、重心着地をしっかり意識する走り方でも。
 ぼくは特にバイクのあとのランに効果てき面だと思って使っている。トランジット直後の脚走り出しがとても楽なのだ。
 ただし欠点は重く感じるここと(26.5cm/248g)。愛用してきたアシックス・ターサージールと比較すると良くわかる(ターサージール6 26.0cm/157g)。
 ぼくの走力ではシューズの重さなど問題にならないのかもしれないが、ターゲットペース以上で走ってみると(恥かしいので具体的な数字は出さないが)足元のシューズの存在が気になりだすのだ。それは気持ちの問題なのかもしれないが、折角良いフィーリングなのでランク上のモデルを購入して試してみようと思い、この度思い切ってポッチってみた。
1.フォーエバーフロートライドエナジー

 ここは、ものは試しとハイエンドモデルの「ファストプロ」を注文した。
2.フロードライトプロ

 ぼくの走力には完全にオーバースペックで履きこなせない可能性があり、本当の意味での履き心地を理解できないかもしれない。一昨年は話題となったナイキべイパーに触指が動きそうになったが、周囲の使用感を耳にすると自分にはとても使いこなせそうにないので静観に留まったが、果たしてどんなものだろうか。
 重さ100gの「フロートライドフォーム」、オラァわくわくするゾーォ。
 ※早速ものが届いたけれどウィズが合わずに8/6に返品。26.5cmを再度発注する。

佐渡OWSのこと 2019.8.4

 OWS前日8/3(土)
 ほぼ佐渡トラ本番の装備でパンパンになった、重量感十分のトライリュックを担いで、宿泊先の八幡をめざしてバイクを走らせる。途中、潟鉄のお2人に会い、小佐渡回りの水津は通行止めのために迂回ルートを通らねばならないと教えていただく。
 そのルートは、上りの続く山合いを抜けるコースなので、どうしたものかと躊躇したが、今回の佐渡上陸は頼れる仲間が大勢いたので、予てからの通り八幡から再び両津に戻り、迂回ルートを含めて佐渡Bタイプの小佐渡コースを走ることにした。

 この時期は、なにはともあれ暑さ対策と補給が大切だと思う。さらに今ぼくは、1日1食生活も合わさってスタミナにも若干の疑問符が付く。
 両津のコンビニでクラッシュドアイスを購入してボトルに詰める。上りの続くルートを乗り越えるためのかけ水に使うのだ。気温30℃以上でのバイク練は、そう多くはこなしていないので慎重に進める必要があった。

 赤玉地区へ抜けるその迂回路は、以前通ったことがあったので想定が出来ていた。上り初めから頑張らずやんわりとペダルを踏む。速く行こうとは微塵も思わなかった。
 進むにつれて雲がかかり、陽射しが遮られ涼しくなっていくのは歓迎だったが、汗はまったく止まらない。ちびちびと補給しながら、時折かけ水で頭と首を冷やし頂上を目指した。
 棚田の中を葛籠(つづら)に折れる下り坂を一瀉千里で駆けるのだが、途中、後輪をロックしてしまい横滑りし、あわやガードレールに突っ込みそうになり肝を冷やす。アスファルトが濡れていることも手伝ったか。後輪が横滑りする嫌な感覚が残り、以降の下りは臆病なハンドルとなってしまう。

 迂回ルートを経て、海岸線をトレースする佐渡一周線へ出る。全身で陽射しを浴びながら平坦な道をDHポジションで軽快(な、つもり)に進む。
 岩首、赤泊で補給を購入、小木ではトイレ休憩を入れる。小木港の東屋で一息ついていると、宿泊が一緒のKさんが突如現れてお互いに驚いた。ぼくはそれを合図に腰を上げ、小木の坂へと向かうことにした。
 以降、西三川で小休止を入れ補給を切らさないようにしてBタイプのバイクルートをトレース、再び宿泊先の八幡へ辿り着く。サイコンは実働3時間半を示していた。

 ちょっとしたスイム道具を携えて佐和田海水浴場へ訪れる。するとちょうど「OWSのチャレンジスイム」が始まるところだった。
 海岸の東屋に腰を下ろして子供達の泳ぎを眺めていると、Hさんがバイクに乗って現れる。一緒乗ってきたフェリーで別れてから、他の面々と外海府を走ってきたそうだ。
 実はぼくも小佐渡を走り終えたら、外海府の海を目当てに、脚をのばそうかと考えていた。
 佐和田は砂地なので海水に濁りが出るのだが、相川、尖閣湾は岩場なので海水の透明度がすこぶる高い。昨年の夏、シーカヤックで遊んだときの海水の透明度が忘れられないのだ。が、ここまでのバイク練でもう満足。炎天下の空の下、久々の佐渡を感じ一日を終えた。

 OWS当日8/4(日)
 AM3時半頃。ガラガラガッシャーン!と金物を床にぶちまけたような物音で目が覚める。
何事かっ!とは思ったが、誰かが洗面台あたりで何かを落としたのだろうぐらいにしか思わず、それをきっかけに床から離れ、ランの支度を始める。
 未明の空の下、真野方面へ向かって約小一時間のランニング。港で折り返して宿に戻るころにはすっかり夜は明けて、晴れ渡る青い空が広がっている。注ぐ陽射しには力があって今日も暑くなりそうだった。
 部屋に戻ると各自それぞれが支度を始めていて、明け方のガラガラガッシャーンについても話題に上っていた。そのやり取りに何となく耳を傾けながら、ぼくもチェックアウトの準備に取り掛かる。ぼくを含めて6名という人数だったが、誰に気兼ねすることなく自分のペースで物事を進められるというのはとても楽だった。

 スタートの1時間前、会場の佐和田海水浴場には8時半過ぎに到着した。
 1,500mを泳ぎ終えたHさんから海の状況をたずねる。岸へ向かう折り返しから波が強く感じるとの情報だった。
 「波」と聞いてハッと気付く。レンタカーで移動するAさんらに預けた手荷物の中に酔い止め薬を入れっぱなしにしたことを思い出し、アップを終えたAさんを見つけ車へ薬を取りに行く。(スイムチェックの始まる頃にバタバタさせてしまいAさん本当に申し訳ありませんでした。でもAさんは見事年代1位、流石です!)
 そんなこんなで、ぼくはアップはさっと済ましてスイムチェックへ。その後、スタートまでは海水につかり身体を冷やすことに努めた。
 スイム練を怠けていて、半ばぶっつけで臨むような状態だった。僅かながら自信を担保するのは、4月の宮古島を1時間でスイムアップしたことだったが、スタートが近づくにつれて不安が増した。ゲストの松田さんとタッチして勇気をもらい、同じく出場するAさん、Sさんと手をつなぎ、声を上げたりして鼓舞をする。

 コース設定はスタートブイ1からブイ2の間が675m、右に折れブイ3までが100m、また右に折れて浜へ向かうブイ4まで675m、浜と平行してスタートブイ1まで50mだったと思う。これを2周回するのが3,000mの内容だ。
 コースにはコーナーの赤いブイ以外、内ロープや途中の小ブイなどなく、ひたすらコーナーブイを目掛けて泳がなければならないのだった。

 ブイ1の手前で整列して、カウントダウンと共に定刻9:30にスタートする。
 今回のOWSのテーマは基本「1ストローク1ブレスを2回、次いで2ストロークして1ブレスする」で泳ぐことだった。1ストローク1ブレス一辺倒よりは、ブレスが減る分少しは速くなるはずで、そこを明確にしたわけだ。
 これを意識して、他のスイマーとの接触を避けるようにて泳いだ。参加人数は知れていたのですぐにプレッシャーは消えた。それと、ウエット着用の下半身は発汗が多く攣りやすいので、適度に各部位を動かすことも心掛けた。左右キックや下半身のローリングに意識を回す。
 すぐに海底が見えなくなり、群青の海中にポツンと置かれる。あとはひたすら水の中を進むだけだ。できるだけロスなくブイを通過すればよいのだ。
 ・・・こんなふうに記すと、なるほど順調な入りで調子は悪くはなさそうと思われるかもしれないが、不安が先行しすぎて泳いでいてもまったく楽しくなかった。疲れたら1周でリタイヤしちゃおうかなぁー、ぐらいのことを考えるという、前代未聞の超ネガティブだったのだ。

 コースロープや途中のブイがないというのは、真直ぐ泳ぐ技術と進行方向を見定めることを要求されている。
 スタートから最初のブイまでは、ライフセイバーと誤認してしまうことはあったが、沖のブイの視認性は悪くはなかったので、テーマストロークの合間にヘッドアップを入れ確認するこができた。が、苦戦したのは岸へ向かう最中だった。実際、方向感覚を完全に失い確認するためにフロートすることが複数回あった。
 1周目、レース前のアナウンスでアドバイスされた鉄塔が海から認識できなかったし、目標とするブイを見失うことが多かった。
 内に入りすぎて水上ジェットバイクに乗るセーバーに進行方向を正すように促され、次に外に触れすぎてまた軌道修正を促されるというダメさ加減。こうなってしまうと投げやりになりそうだったが、ここは我慢。下手なりにヘッドアップを入れて岸を目指した。

 1周回目を終えるコーナーブイで補給を受け取り一息ついた。2周目に入るに当たり、進行方向は滅茶苦茶だが、掻きとブレスは出来ているから、頑張れとジブン!と諭す。
 2周目のどの辺りかは忘れてしまったが、急に2ストローク1ブレス(以下2S1B)で通せるようになり、ピッチを早めると息切れすることも確認する余裕も出来た。ヘッドアップは二の次で2S1Bを継続して気持ちよく泳ぐことに徹した。もちろ蛇行しまくりだったけど。

 中盤を過ぎてストロークが良くなってきたこともあり気持ちが上がってきた。2つ目のブイを折れてからはフォームを大きくしたりして泳ぎ方に変化をつけたりもした。
 3つ目のブイを折れ、あともう少しで終わるぞ!と気持ちよく泳いでいたら、やっぱりコースを離れてしまいセーバーに促されてしまった。正確には覚えていないけれど、ものすごく丁寧に声を掛けられて、一旦フロートして返事を返した。

 スイムアップは1時間8分。ここでの教訓を活かして9月の佐渡トラに向けてスイムを修正することに。やっぱり中距離練習はしないよりした方が良いし、ヘッドアップのドリルも必要だ。
 また、今回たまたま一緒に行動した皆さんがとっても優しい方々で、ぼくは気兼ねせずに終始自分ペースでやれたことがことのほか良かった。これも良い発見でした。みなさん、ありがとうございました。また来年も宜しく!(了)

2019年8月5日月曜日

佐渡OWSへ。トレ☆レポ19.7.29〜8.4

 この週末は佐渡OWSだ。
「じぶん、水泳なめとんとちゃうん?」と関西弁で強ツッコミを入れられるまえに、なんとしても泳がなければと思い、超久々にジムへ脚を運んだのだが、実に3週ぶりとなったスイムはやっぱりメロメロだった。
 それでもまったく泳がずに、ぶっつけになるよりはよっぽどマシだろう。今更ジタバタしても仕方がないので、ひとまず試そうと思っていることをこのOWSで試してみてから、佐渡スイム対策のトレ時間を割こうと思う。

 そして1日1食生活は今週もなお継続中である。ただし急遽のランチミーティングの入った水曜を除いては。
 で、このランチ、これまで何度も使わせていただいた安心安定のお店だったのだが、どういうわけか全くもって美味しいとは思えなかった。欲っしていなかったことと、1食生活のもたらす味覚の変化によるものと思われるのだが、これが今週もっとも残念な出来事としてぼくの脳裏にクレジットされたのであった…。

☆☆☆ 今週のトレーニング ☆☆☆
目標:朝ラン、スイム、ブリック練
29(月) 朝 ロード10km
30(火) 朝 スト,筋トレ,ペダル、午後 筋WT50、スイム 1,000m
31(水)  ロード12km

8/1(木 ロード11km
2(金)  ロード11km
3(土) 小佐渡バイク練 120km、OWS in 佐和田
4(日) 朝 ロード10km、佐渡OWS 3km(68分完泳)

【7/31トレーニング(km) …Swim4.0  Bike340 Run236
【8/4トレーニング(km) …Swim3.0  Bike150 Run32