2019年8月7日水曜日

ランニングシューズのこと

 リーボックのシューズが気に入っている。
 今、練習でよく履くシューズの「エナジー」(下写真1)はシリーズの廉価モデルというべきか。ミッドソールに使用されている「フロートライドフォーム」のクッション力とシューズ形状からとても楽に脚が出せるのだ。摺り足のような走り方でも、重心着地をしっかり意識する走り方でも。
 ぼくは特にバイクのあとのランに効果てき面だと思って使っている。トランジット直後の脚走り出しがとても楽なのだ。
 ただし欠点は重く感じるここと(26.5cm/248g)。愛用してきたアシックス・ターサージールと比較すると良くわかる(ターサージール6 26.0cm/157g)。
 ぼくの走力ではシューズの重さなど問題にならないのかもしれないが、ターゲットペース以上で走ってみると(恥かしいので具体的な数字は出さないが)足元のシューズの存在が気になりだすのだ。それは気持ちの問題なのかもしれないが、折角良いフィーリングなのでランク上のモデルを購入して試してみようと思い、この度思い切ってポッチってみた。
1.フォーエバーフロートライドエナジー

 ここは、ものは試しとハイエンドモデルの「ファストプロ」を注文した。
2.フロードライトプロ

 ぼくの走力には完全にオーバースペックで履きこなせない可能性があり、本当の意味での履き心地を理解できないかもしれない。一昨年は話題となったナイキべイパーに触指が動きそうになったが、周囲の使用感を耳にすると自分にはとても使いこなせそうにないので静観に留まったが、果たしてどんなものだろうか。
 重さ100gの「フロートライドフォーム」、オラァわくわくするゾーォ。
 ※早速ものが届いたけれどウィズが合わずに8/6に返品。26.5cmを再度発注する。

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