2023年5月29日月曜日

2023.5.22~5.28

★トレーニング備忘録
22(月) 就業後ジムへ。原因がいまいち定かではない筋肉痛がピークでモチは低い。プールサイドで「なかやまきんにくん」の動画を参考にしたダイナミックストレッチ(DS)を入れて、500m泳は9:04秒。そこからインターバル泳で1,000mの距離合わせ。
 コースシェアだったのでキリの良いところでスイムは止め、エアロバイクに移ってタバタ(30秒全力インターバル2分)を4本の20kmで終了。出し切ったあとは辛いけれどVO2マックス向上と脂肪燃焼効果があると信じれば頑張れる。

23(火) 夕方、風邪の引き始めのような症状が現れる。体調いまひとつ。たぶん娘からもらったものだろう。ジムのフリースペースでDSの動画を見ながら身体に火を入れて、エアロバイクとトレミを30分づつ。

24(水) 念のためにスイム用具を持参して出勤。完全に風邪を引いた。結局、ジムを諦めて帰宅したけれど身体を動かす執着は消えない。トレ部屋でDSから筋トレ、デッドリフト(結構追い込めた。脳内に多量の分泌物放出)、ダンベルフライ、クッイックフライ、キックバック、サイドベンド、クランチまで。つい時間を忘れてしまう。

25(木)、26(金) 休養。微熱と気管支に絡む痰。

27(土) 体調はよくないけれど、身体を動かしたくて仕方ない。天気も良い。我慢してイラつくぐらいなら走ってしまえ!ということで、ゆるジョグから最終的に10マイル走。15kmで5分30秒ペース。ちなみに小学校では運動会が開かれていた。

28(日) 10kmTT。動的ストレッチのあとスタート。準備万端だったけれど、7km(33分)で一時停止してしまった。入りが速すぎたせいか、はたまた体調か。その後はジョグで帰路へ。また次回、頑張ろう。夕方、筋トレでひと刺激。ダンベルフライ、クッイックフライ、キックバック、サイドベンド、クランチまで。

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22(月)  スイム1.0(18)、エアロバイク20(41)
23(火)  エアロバイク15(30)、トレミ5(30)
24(水)   筋トレ(22)
25(木)、26(金) 休養
27(土) 午前 ロード16(90)
28(日) 午前 ロード11(56)  筋トレ(20)
5/22~28(km)S1.0、B35、R32、Re2

2023年5月22日月曜日

上半身がしぼんだかも。2023.5.15~5.21

 GW明けからグルテンフリーを意識して、小麦食品を食しない生活を送って約2週間。日常生活ではこれといって変化を感じることはなかった。あとは試験的に小麦製品を食べてみて、食後の感覚を試すイベントをいつやるか決めるだけ。但し例外的にビールと調味料(醤油)は摂っているので100%Gフリーではないけれど。
 しかし、変化は思わぬところに現れる。この文章を記しているのは22(月)の朝だが、今朝、出勤支度の際、お気に入りのYシャツ、4年くらい前につくったオーダーもの、筋トレを積極的にやるようになってからキツくなってしまった、を手にとった。
 それは上半身がきつくなり、袖や襟もずいぶん草臥れてしまっていたので処分するつもりだった。けれど色や形が気に入っていたので最後に袖に手を通してみたのだ。想像通り、まるで違和感なく着れてしまったのだ。
 家内にそのシャツを着た姿をみせると、見た目にも窮屈な感じはないという。胸や背中の肉が減ったのだろう。ちなみにこの冬にあつらえたものは、今後も考えて胸囲を6cmアップしたのだが・・・。
 小麦抜きの食生活が思わぬローカーボダイエットになったと考えるべきだろうか。ご飯中心の食生活が合っているという見方もできる。折角なのでもう少し継続して、様子をみることにしたい。まぁ体重は増えているんだけど・・・。

★トレーニング備忘録
15(月) トレーニングはお休み。遠方からのお客さまを迎え、某温泉旅館で夕食を頂く。

16(火) 前日イベントのせいで睡眠不足。トレーニング連休。

17(水) 就業後はジム。この日もダイナミックストレッチから始まりエアロバイクとトレミ。そこそこの達成感満を得る。

18(木) 夕方に用事があるので朝から身体を動かそうと筋トレ、ダンベルプレス&フライ。ほんのちょっとだったがやらないよりはいいだろう。そして終業後、約束があったのだが、その時間までスイムをこれまたちょっぴりやった。その後はこの日のメイン、人気のお肉屋さんで今週2度目の贅沢ディナーをいただく。

19(金) 帰宅後、ロードワークを変更し、浮き輪肉撲滅の一環としてサイドベントを左右5セットからの、アマプラを見ながらの固定ローラー。なんてことないワークアウトのはずが細かい場所の筋肉痛を引き起こす原因となる。

20(土) 今週も10kmTT。動的ストレッチをしっかりやってからスタート。前回よりも落ち着いて入ったつもりだったがやや辛い。3,4kmぐらいで四頭筋に筋肉痛を感じながら、なんとかフォームでカバーせねばと状態を起こし接地点を後方に意識する。スピードには乗りきれないけれど、一定ペースを掴んで楽に踏めるようになった。そして残り3kmを過ぎたあたりのこと、左足をアスファルトの窪みに取られ、またもや足を捻ってしまった!!!・・・。
 痛みは酷くなかったので、ゆるジョグで帰宅して即アイシング。腫れが軽かったので、トレーニングの充当として午後はサイクリングへ。厄介な左足になってしまった。

21(日) 何かのせいにするにはみっともないけれど、やる気が出ない。自宅で筋トレ、デッドリフトからダンベルフライ、クイックフライ、クランチやらプランなどをやって、ほんのり固定ローラーで締める。

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15(月)、16(火) 休養
17(水)  エアロバイク20(40)、トレミ7(40)
18(木)  筋トレ(10)  スイム1.0(18)
19(金)  筋トレ(10)固定ローラー(30)
20(土) 午前 ロード10(52) 午後 バイク37(80)
21(日)  筋トレ(20)固定ローラー(20)
5/15~21(km)S1.0、B37、R17、Re2

2023年5月15日月曜日

グルテンフリー。2023.5.8~5.14

 平松洋子氏の「ルポ筋トレと脂肪 アスリートに訊け」を読んでから、自分の食生活を見直そうといまさらなんだけれど「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を手に取ってみた。
 ご承知の方も多いだろうが、本書は「グルテンフリー」という言葉を日本に広めるきっかけになった1冊で、テニス界の超一流アスリートの所見本である。また、これと併せてアンチエイジング専門医でグルテン耐性について述る方々のいくつかにも目を通してみた。
 加工食品に含まれる保存料や添加物(もちろん合成甘味料も)、人びとのさまざまな知恵や創意が施されているものの、やり過ぎているものも少なくないように感じる。
 身体を育む食生活と味覚欲求を満たす食品は分けて考える必要があり、とどのつまりは自分の食事は自らが選択する必要性があるとつくづく思う。嫌なら食べるな、ということである。
 なんにせよ百聞は一見にしかずなので体感しなければ判らない。自分の言葉にできない。ぼくはジョコビッチのように0.01秒の動きを求められるアスリートではないけれど、本書にあるように効果があるやもしれないと考え、小麦製品(ただしアルコール類と醤油は除く)と大大々好きな麺や乳製品を手に取ることを一時止めることにした。
 いざ小麦を除こうとするとかなりの加工食品に手が出せなくなる。アレルギー持ちの方は本当に苦労していることだろう。残された選択肢は肉、魚や野菜などの生鮮食品を料理せざるえなくなる。家族と同じものを食べながらできうる範囲でやっている。まずは2週間、お試しである。

★トレーニング備忘録

8(月) 終業後ジム。この日もダイナミックストレッチから入ってエアロバイク。定スピードで40分漕いだあと、トレミに乗ってみたけれど早々に集中力を欠きロッカールームへ退散。

9(火) 終業後、一度は帰宅しようと駅へ向おうとしたがエイヤッっと踵を返してジムへ。スイムだけでもでと思ったが、身体を動かしてみるとアラ不思議、しっかりとインターバル泳を重ねることができた。勢いがつきエアロバイクへ。質的に満足したトレーニングになった。

10(水) しばらく休養していなかったのでトレーニングはお休みに。
 話は変わるが、この日「のっぽさん」(高見のっぽ氏)の訃報を朝刊で知る。国営放送の出演者として、ぼくら世代は誰もが知る人物だ。細身で長身、チューリップハットにサスペンダーのいでたちに、一貫して喋らないキャラ。その彼の手先から生み出される造形物に、幼い頃のぼくらは目と心を奪われていた筈だ。
 どうしてこうも彼の姿が心に刺さっているのだろうかと熟考すると、当時ぼくの知っている大人たちとの明確な差異をかんじていたからではないかと思う。その違いはどこか漠としているが、当時のぼくの世界観では群を抜いて彼は違和感を持つ存在だったのだ。
 冥福を祈りつつ、静かに合掌。

11(木) 晴天の夕方、ワンコズとランニングへ。彼らの力を借りつつ、そこそこのスタートが切れたのでちょっとしたスピード練習になった。6才のツバキさんはあきらかに距離を走れなくなったけれど5,6kmぐらいなら今でも付き合ってもらえる。ワンコ達よ、これからもよろしく。

12(金) トレーニングは全休。終業後PSYCHO-PASS PROVIDENCE」のために映画館へ。そのあと改めてPSYCHO-PASS 3 」を見直してみたが至る所に映画の伏線があって、見つけるたびにニヤニヤ してしまう。シュビラの構築する世界はこの現代社会を示唆を与えるもであり、特にここ最近のシリーズは人種主義(レイシズム)を否が応でも避けて通れないテーマになっている。


13(土) 10kmTT(タイムトライアル)。こういうのをやるのは久しい。前半5kmを頑張ったせいで、後半3kmは完全にタレてしまう。また来週もやりたい、頑張ろう。

14(日) 天気が思わしくないのでジムへ。バイク、トレミ、締めにゆるーいスイムの順で3種目。なんちゃってトライアスロン。

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8(月)  エアロバイク20(40)、トレミ2(12)
9(火)  スイム1.5(27)、エアロ20(40)
10(水) 休養
11(木)  ロード10(51)
12(金) 休養
13(土) 午前 ロード10(48)  筋トレ
14(日) 午前 エアロ20(39)、トレミ7(45)、スイム0.5(10)
5/8~14(km)S2.0、B60、R29、Re2

2023年5月8日月曜日

GW後半。2023.5.1~5.7

 先頃ある事実が判明して、ぼくの中でわだかまりとなっている。知らなくていい事というのは世の中にたくさんあるだろうが、その中のひとつを知ってしまったのだ
 自分ではどうしよもないことなのだが、それでも抗ってみてはどうだろうかと考えてみたが、身を粉にしても報われない可能性が高く、どうも馬鹿馬鹿しくもなりなるようになればいいさと思うことにした。他に自分のエネルギーを使う事柄はあるし、あれもこれもという訳には行かない。
 そんなモヤる連休に、平松洋子氏「ルポ 筋肉と脂肪 アスリートに訊け」を手に取った。ラン友が貸してくれたのだ。
 開高健氏で育てられたぼくは、ちょっとやそっとのルポルタージュでは動じないのだが、平松氏の丁寧で真摯な態度に強い共感と知性の躍動を感じた。対象を立体的に切り取っていく文章に魅せられて、ぼく自身の運動と食事の関連を深掘りする必要をも感じた。
 そういう訳で今一度、自身の食生活にメスを入れるべく情報収集をしたい。どうもこの頃、トレに集中力が切れることが少なくない。ファスティングや糖質制限についてそれなりに身についたけれど、まだまだ改善改良するあるだろうからね。

★トレーニング備忘録

1(月) 五月晴れのメーデー。就業後はジムで軽めのスイム&エアロバイク。スイムの入りの500mは9分12秒。楽々やるとこれぐらいの時計。続くバイクは最初だけ頑張って、あとは流しだった。
 GW期間中のジムは、時間が経つにつれ老若男女で賑わいをみせ、重い錘を持ち上げたりマシンで汗を絞っている。一見するとこの場所には真摯な人材が揃っているように映るが、セロトニン、エンドルフィン、そしてノルアドレナリンにドーパミンを発生させ多幸感を得ようとするる面々が集まっていると見れば合点がいく。ぼくもそのひとりではあるけれど。

2(火) 就業後はジム。予定していた3種目練。量は知れているかもだが、それぞれの動きを連続して取り入れることで気付きをえられるのではないだろうか。バランスよくワークアウトをこなしたい。そして総量を増やしていこう。

3(祝) バイクで遠出を考えていたが、家であれこれしているうちに時間は過ぎてしまい筋トレと固定ローラーでうっちゃった。先日、ヤフオクで手に入れたダンベルが届き、トレ部屋の錘のバリエーションと利便性が向上した。胸と腕、それに久々のランジで尻と下肢に刺激を入れる。

4(祝) 前日のランジのせいだろうか、尻がなかなかの筋肉痛だ。ランジは左脚首が不調になってから敬遠していたメニューだが、久々にやって自重+αでこの痛みようとは・・・。筋肉の可逆性を思い知るとともに、痛みが出るのが断然に早い。胸や腕はこの日の夕方頃に痛みが出てきたのだが、尻はそれよりも8時間ぐらい早かった。尻の筋肉はランやバイクで重要に感じているので、もっと刺激を入れないといけないな。
 さて、午前中のロードワークの目標は20km、ジョグで2時間ぐらいでいいやとスタートを切った。先週末の坂練でいわした左足首が気になりつつ3,4kmぐらいからランフォームにアプローチする。
 腰の高さ、重心の位置に脚の落とし方。膝から下は脱力を心掛ける。ハァゼィとアスファルトを踏みながらふとバイクのペダルの要領にどこか似ているなと思った。ラン動作に意識を流し込むことで問題提起していきたい。
 そんなこんなで汗を流していたら12kmを過ぎたあたりからスタミナが切れてしまった。無理せず帰宅したが悪寒がし微熱が出る。午後のメニューも考えていたが中止した。

5(祝) 身体の調子は良くなかったけれど、前日やったランのフォームチェックがやりたくて仕方ない。10km走のつもりでロードワークへ。

6(土) GW終盤。空模様をみて躊躇なくジムへ。やる気満々で臨んだが量的には微妙。スイムは右手首負傷にて上手くターンが出来ない。なんてこった!

7(日) 前日同様にジムへ。なんだか調子がよろしくない。消化器系の問題?か。
 ダイナミックスチレッチから入り(なかやまきんにくんの動画参照)、前日同様3種目実行をめざした。スイムでゆっくり泳いで左右のグライド感を確かめたり、蹴伸びの練習をしたりと泳ぎの感覚や意識をいまいちど確かめる

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1(月)  スイム1.2(21)、エアロバイク14(30)
2(火)  スイム1.0(18)、エアロ15(30)、トレミ7(40)
3(祝) 午後 筋トレ(15)、固定ローラー(60)
4(祝) 午前 ロード13(72)
5(祝) 午前 ロード12(65)
6(土) 午前エアロ20(40)、トレミ8(43)、スイム0.6(12)
7(日) 午前 エアロ21(40)、トレミ5(30)、スイム0.75(15)
5/1~7(km)S3.5、B70、R45

2023年4月のまとめ

「月のまとめ」は自身の1ヶ月の軌跡を振り返るのだが、ワークアウトの量としては相変わらず大したことはない。こんな練習でトライアスロンのロングをこなせるのだろうかと疑問だ。まぁやらないよりはマシだし、ちゃんと量をこなせるようになるまで継続するしかない。
 平日のジムでスイム1,500m、ラン(トレミ)10km、あるいはスイム1,500mのバイク(エアロバイク)30kmを2日連続でこなし、週末はバイク100km、ラン15km程度をソコソコの時計でやれるようになりたい。
 時間で言うならば平日で1.5h、週末は4.5hをトレに費やすと週イチの休養を入れると週15hの練習時間となる。
 どれほどの根拠があるかは判らないが、科学的見地ではミトコンドリア(筋肉を動かすためのエネルギーの生成所)の細胞増加や生成を促す時間は越えている(正しい知識か定かではないがぼくの中ではそうなっている)。
 4月中旬からはエアロバイクを絡めたコンビ練を取り入れている。なんにせよ量の基準を設けておくことで、ワークアウト継続の励みにしたい。
  
4月のトレーニング・・・Swim10.6(8)、Bike143(8)Run166(16)、Rest.6
4/1(土午前 ロード20
2(日午前 バイク24 夕 ロード15

3(月) 夕 スイム2.0
4(火) 休養
5(水) 夕 筋トレトレミ5
6(木)  スイム1.5トレミ7
7(金) 休養
8(土午前 固R
9(日午前  ロード20
4/3~9(km)S3.5、R32、Re2

10(月)  筋トレスイム1.0
11(火) 休養
12(水) 夕 トレミ10、スイム0.5
13(木) 休養
14(金)  固R
15(土午前 ロード20
16(日午前  固R、エクササイズ
4/10~16(km)S1.5、R30、Re2

17(月)  スイム1.3トレミ8
18(火)  エアロバイク13トレミ5
19(水)  スイム1.2、エアロ15
20(木) 休養
21(金)  ロード10
22(土午前  筋トレ固R
23(日午前 ロード坂15
4/17~23(km)S2.5、R38、Re1

24(月)  スイム1.3トレミ8
25(火)   筋トレエアロバイク20トレミ1.5
26(水)  トレミ10
27(木)  スイム1.8
28(金)  ロード6
29(土) 午前 ロード坂6
30(日休養
4/24~30(km)S3.1、B20、R31、Re1

2023年5月1日月曜日

GW前半のこと。2023.4.24~4.30

★トレーニング備忘録
24(月) 就業後はジム、プールへ。週末の筋トレと坂練が祟ってアチコチ痛い。動きが一昔前のロボットみたいに間接の滑らかさを失った。こんなときはプール。疲労からだろうかペースコントロールが上手くできずに息が続かない。ピリッとしない時計に小首をかしげながら、ストレッチングの体勢をやや開き気味に、かつ肩甲骨でプルする意識を強めると若干の改善が感じられた。このところのスイムは完全に停滞している。なにか突破口が欲しい。

25(火) 就業後はジムへ。筋トレはダンベプレス、フライ、キックバックからエアロバイクを40分。次ぐトレッドミルでは早々に集中力が切れてしまった。筋トレからのバイク&ラン目当てだったのだが。

26(水) 就業後ジム。なにから始めようかと考えあぐねた末にスイムを選択。いざロッカールームで着替ようとバックを開くとなんと道具をまるっと忘れてしまっていた・・・。トレッドミルに変更。このところ忘れものが多い。確実に痴呆が進んでいる、のか。

27(木) 前日泳げなかったことを悔やみプールへ直行。入りの500mは9分ジャスト。余裕の入りの割に時計は出た。インターバル泳にドリルを挟んで細部の修正。けのび、エントリーの角度、肩甲骨の使い方、キックとグライド同調・・・などなど様々にアプローチ。
 締めの100m泳は1分42秒台。この日のような練習を積み重ねると伸びしろを期待できそうだが、コーチに着いた方が手っ取り早いのだろうなと思った。

28(金) ジムは休館なのでロードワーク。しかし、早い帰宅にはしゃぎ騒ぐワンコズにほだされてお散歩ランに変更。予想通りだが彼らは5km過ぎで大幅ペースダウン。ぼくもペースを落として翌日に備えることに。

29(土) 先週に続き「やまびこ通り」2度目の坂練。ひとりでも頑張ってやれるようにと、上りの1kmで時計を計ることにした。その3本目の下りで左から躓いてしまい、坂道で大きく転倒してしまった。
 この日の走りだしでも左足首の緩さを感じていたし、昨日のロードでもそれはあった。気を抜いていたとも言える。左足首を捻ってしまい、右の膝に手のひらや肘にを豪快に擦りむいてしまった。当然、この日のトレーニングはやめ、いそいそと帰宅した。連休初日のトラブルだが起こったしまったことは仕方ない。

30(日) 計画通り日帰り新潟仙台のドライブ。家族サービスに努める1日になった。行きは95%高速を使って3時間半、帰路は山形経由の一般道を選択し4時間までは掛からなかった。行き帰り530kmの道程。

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24(月)  スイム1.3(24)トレミ8(46)
25(火)   筋(15)、エアロバイク20(40)トレミ1.5(10)
26(水)  トレミ10(57)
27(木)  スイム1.8(30)
28(金)  ロード6(34)
29(土) 午前 ロード6(40)
30(日休養
4/24~30(km)S3.1、B20、R31、Re1