2015年3月29日日曜日

トレーニング '15.3.23〜3.29

3月4週のトレーニング
テーマ : レース想定のポイント練習

月 休養
 体育館 12km (アップ、50s×20周、ジョグ2周、53s×34、ダウン 60分)
     プール 1,750m (プルブイ25×20、クロール25×40、70sサークル×5本 50分)
水 ロード 10km (ジョグ 60分)
木 早朝 ロード 10km (ジョグ 60分)
     スイム 1,500m (プルブイ 25×20、クロール25×8、100m×8 50分)
金 積極的休養 早朝 6km (ジョグ 35分)
土 ロード 20km (アップ〜5分20秒台 110分)
日 ロード 15km (ジョグ〜終盤ビルト走 90分)
     スイム 2,150m (プルブイ、ドリル、クロール 25×86 70分)

今週の振り返り

 火曜日はポイント練習。体育館ギャラリーを1周50秒ペースで20周。キロ換算で4分20秒。このくらいのペースから入ることで、いい感じで走り抜けられる。10km通過はレコードタイムの46分。あまり早いペースで走る練習は得意ではないが、できるところから取り組んで距離を伸ばしていきたい。
 翌水曜は前日のリカバリー。木曜もその流れを汲みながら、少しだけ早い時計を踏んだ。同夕方のスイム練はこれからの取り組みをイメージした内容。来たるべくレースに向け、根気よくコツコツやるのみ。
 次週は3年ぶり2度目の参加となる笹川流れマラソン。ゴール直前、桑川の坂が印象深い。佐渡へのステップレースとして活用したいと考えている。

 3/29までの走行距離…ラン310km (トレ時間/週…9時間40分程度)

2015年3月23日月曜日

トレーニング(レース後) '15.3.16〜3.22

3月3週のトレーニング
テーマ : 疲労回復を意識したトレーニング。
月 休養日
火 早朝ロード 10km (60分) 
水 早朝ロード 5km (ビルト、フィニッシュ5分程度 30分)
     スイム 1,200m (プルブイ25×20、クロール&ドリル25×28 40分)
木 ロード 12km (アップ〜ビルト、インターバルなど 70分)
金 早朝ロード 5km  (ジョグ 30分) 積極的休養日
土 ロード 25km (アップ〜ジョグ〜5分走〜スロージョグ 2時間半)
日 ロード 16km (ジョグ 100分走)
    スイム 1,100m (プルブイ25×20、クロール25×24 40分)

振り返り

 月曜日。フルマラソンのダメージは少ない。痛いところがないといえば嘘になるが、レースの翌日とは思えない。普段なら強いダメージを受け、身体を動かすたびにどこかが痛むのだけど。ただ気になるのは胃腸の調子。物を食べても美味しくない。よって休養に充てたこの日は夜の晩酌は控える。
 ・・・と、今週は終始、無理せず気分良く身体を動かし疲労回復を心がけた。
 ジョグ中2~3km程度、軽い刺激のつもりでレースペースを入れ調子をみる。悪くない。
 翌週は次走に向けたポイント練習を再開するつもりだ。
3/22までの走行距離…ラン238km(トレ時間/週…8時間40分程度)

2015年3月21日土曜日

マーマードライブ in 新潟 ゴールデンピッグス 2015.3.21

 例えば、文章ならば一言半句にキラリと光る名句があると、読み手を陶酔させてしまう力がある。彼ら、マーマーの楽曲にはそんなキラリと光る、フックする何かが宿っている。
 この夜も、オオギ氏の体躯から繰り出すパワフルかつ精密なドラムに、ワインレッドのワンピースで髪を振り乱すシブヤさんは妖艶さを演出。そしてササカワさんは、なんだかいつもよりチューニングを気にしていたような、淡々と仕事をやってのける職人プレイ。安定のマーマーらしいパフォーマンス。
 レコーディングの事も気になるのけれど、ぼくとしてはそろそろ、もっと音響のしっかりした環境で彼らの音を聴きたいと強く思う。神戸から8時間のロングドライブだけれど、また新潟に来て岩牡蠣たべなっせ〜(笑)

1.秘密犯罪
2.狂い咲き
3.女の穴
 MC
4.新曲 (等身大のラブソングってシブヤさんが言ってた、曲名?)
5.人造人間
6.Welcome to night


2015年3月20日金曜日

無題

 今年の初戦、はなももマラソンが終わった。PBを出せたことで嬉しい反面、いったい何が結果につながったのかと考えてみると、天候やコースといった外的要因に好走する条件が揃っていたとしか思えない。
 昨シーズンが終わってから今に至るまでの約4ヶ月間、何らかのトレーニングが結果につながっているとするのならば、スイムのクロストレーニング、ランフォームの見直しといったところ。そう、それからレース前のテーパリングも挙げられないことはない。
 いずれにせよ、結果オーライ。次走へのモチベーションが高まっているので、気持ちを維持しながら自信となるようなしっかりした練習を励みたい。

 次走は4/5笹川流れマラソン。思い起こすと初めてハーフを走ったのはこの大会だった。それから2年連続DNSとレースとの相性にやや萎えていたのだが、ここに来て出番が巡ってきた。4/26佐渡トキ前のスピード練習を兼ねて臨む。
 以降は、5/10白根マラソンハーフ、6/21関川マラソンハーフ、6/28酒田おしんトラ、そして9/6の佐渡トラBにエントリーしている。佐渡は抽選。くじ運は強い方ではないので過度な期待は避けているものの、是が非でもという気持ちはある。

2015年3月16日月曜日

第3回古河サンスポはなももマラソン

 3/14(土)レース前日。
 総勢7名でレース会場となる茨城県古河市へ向かう。この出発の際、走友会のnobo会長が見送ってくれたうえに集合写真の撮影までして頂いた。お手本であり、頭が下がる思いがした。と同時に改めてレースに対して背筋を伸ばさねばと感じた。

 この数日で降った雪の深い磐越道を経由して目的地へ車を走らせる。郡山を通過する頃には日本海側の風景とは一変する青空が広がっていた。途中、宇都宮で昼食(もちろん餃子)をとり、再び古河を目指す。会場に到着したのは16時。新潟を出てから6時間半が経過していた。
 エントリーを済ませ会場を散策する。昨年は到着したころ、ちょうどイベントが行われていて賑わいがあり、ちょっとしたお祭りムードを感じたが、今年は至る所に準備の気配や慌ただしさが見られ、その光景はまるでぼくのレースに対する気持ちと重なり合うようだった。そんな会場を歩きながら、去年のことを振り返り翌日のレースに想いを馳せた。


 3/15(日)レース当日。
 早く目が覚めたので風呂を浴び、6時にはホテルのレストランに入る。食堂のモニターではファイターズさんが参戦する横浜マラソンのニュースを伝えている。ファイターズさんも今頃、ぼくらと同じように食事をしていることだろう。横浜も走ってみたいと思ったものの、迷わずこちらを選択した。明確な理由という訳ではないのだけれど、2年続けて出走することが尊くもあり、何かやり残したことを遂げにいくような心境だったのかもしれない。
 ビュッフェ形式の朝食はマラソン直前の食事としては申し分のない内容だった。食事を済ませ、会場に向け出発するまで、いくらか時間を持て余しそうなので散歩に出かける。
 外に出た途端、外気はひんやりと冷たく、軽装のぼくには寒かった。駅に向かう人がポツポツと見られ、街はいつもの日曜の佇まいといったところだ。間もなく1万人規模のマラソン大会が行われる街の光景としては、どこか他人事のように映った。

 結局、走破目標を曖昧にしたままレースに臨んだ。3時間30分ぐらいが妥当な力だろうと踏んでいたけれど、ファイターズさんから叱咤激励とも受け取れる言葉をもらい上方修正をして、30分切りを目標とした。直近の練習の内容から自信はなかったが入りの5kmは5分ペース、以降は4分55秒を刻むことだけは決めた。
 
 Eグループからのスタートだった。ぼくにとって8度目のフルマラソンが幕を開けた。
 後方スタートの宿命で、なかなか進路が開かない。ランナーの隙間をこじ開けるように進む。それでも予定通り最初の1kmは5分1秒。大幅に遅れることなく計ったような時計となった。
 外気は冷たかった。グローブをしなかったことを後悔する。反面、発汗が早い。それと四頭筋が重く感じられた。3kmあたりで額から汗が滴った。これはいつも以上だと思い、こまめな給水を心がけることにした。
 5km通過タイムは25分01秒。
 
 発汗はビックリするぐらいあるが、調子は決して悪くなかった。ジワジワとアクセルを踏んだ。脚は重いが後半で軽くなる可能性もあると言い聞かせ、不安を取り除く。そして、ぼくは前のランナーを壁にして、いつも以上に頭を下げて視線を固定した。とにかく無駄なエネルギーを使わないように心掛けた。
10km通過は49分42秒 (5km毎ラップ 24分40秒)
15km通過は1時間13分58秒 (24分16秒)
 
 10kmから20kmの間はとにかく無駄な行動は控え、隙あらば楽をした。
 例えば、緩やかな下りは重心を前にして体重を預け、ブレーキがかからないようにステップに配慮した。それから、もう何キロあと何キロといった不毛な脳内リフレインは極力止めるようにして、今この場面において、いかに楽をするかしか考えないようにした。自信のない分、慎重の上に慎重を重ねた。今にして思えばこれが功を奏したのではないだろうか。

 最初のジェル補給は19km地点。ここで思いがけないトラブルに見舞われた。ポーチから取り出したジェルのキャップを回そうとしたが、手がかじかんでしまい力が入らない。開かない。焦る。
 歯で抑え開栓しようとしても上手くいかない。諦めようともしたがもちろん思い留まる。少し間を空けて落ち着いてから、もう一度キャップを噛んで回す。それでも開かない。
 この作業のおかげで20km付近の給水を受け損じる。何度目かでようやく開けることが出来た。グローブをしなかったことが仇となった。
 20km通過は1時間38分27秒 (24分29秒)
 
 昨年は25km過ぎあたりから辛くなったことを思い出す。苦い記憶は忘れることができない。今でこそ、にわか仕込みの糖質制限でスタミナ切れを起こしたせいだと解釈しているが、いつスタミナ切れに見舞われるか、ビクビクしながら4分50秒台をキープした。コースの中でもっとも見晴らしの良い直線コースのことだった。
 25km通過は2時間2分40秒 (24分21秒)

 28km付近、またもトラブルに見舞われた。エイドの直前、アミノ酸の顆粒の封を開け口にしようとしたら、何かの拍子で落っことしてまった。これはどうしようもなかった。
 エイドでスポドリを多めに飲んだあと、すぐにジェルを取り出す。どうせ手では開けられないから口で開けようとしたがなかなか上手くいかない。何度目かで開けることができ少しだけ口に含んだ。次回からはあらかじめキャップを緩めておくことにしたいと思った。
 いつもならこの辺りから少しづつ疲労を感じるのだけれど、今回はほとんどなかった。寧ろ楽だった。30kmの通過タイムが2時間28分ぐらいなら、ひょっとするとPBが狙えるかもしれないと思い歩を進める。まさに計算通りだった。
 30km通過は2時間27分13秒 (24分25秒)

 さあ、ここからがぼくのマラソンの始まりだ!と、スピリットZさんのブログのセリフを思い出す。あと12km、されど12km。予断を許されない距離だ。少しペースを上げてみる。体はスッと反応する。苦しくも辛くもない。今まで経験のない楽な状態だった。想いが強い確信に変わる。どこからペースアップするか、それが焦点となった。しかし焦りは禁物。気を抜かないようにペースを保ち35kmを通過した。自分で言うのもなんだが、しっかりした足取りで通過した35kmだった。
 35km通過は2時間52分 (24分47秒)
 
 あと7km。35kmの壁は姿を現さなかった。体調に問題ない。念を入れ、脳を誤魔化すべく右手のジェルを舐めるように口に含んだ。それから痛むところは気のせいだと言い切った。そうやって脳と身体の関係を強引に切り離す。両者の間に割って入り、ぼくがぼくの身体を支配するのだ。
 残されたアクセルを踏んだ。同じくらいのペースのランナーを見つけては後ろに取り付く。1km毎にタイムを確認する。4分50秒台を刻めていた。昨年秋の2つのレースは共に、35km以降徐々に失速していることを思うと、もうどうしようもなく嬉しかった。完走してゴールテープを切ることよりも、今この状態こそが手に入れたかったシチュエーションであり、この先にある長い道のりには欠くことのできない条件なのだから。
 ワクワクしながら走った。頑張れば26分台はあると39kmを通過したあたりで意識した。ちゃんと頭が働いて計算もできる。苦しくないわけではない。苦しいけれど、これこそがマラソンのオプションだと思い、苦しさに寄り添うつもりで駆け続けた。
40km通過は3時間16分27秒 (24分27秒)
 
 残り2km。心持ち腰を上げ、脚を前に出してしっかり着地した。ペースアップする。フィニッシュの競技場が見える。もう少しだ。昨年はこの辺りで疲労はピークに達し、歯をくいしばって走った記憶が蘇る。
 畑の間の道を抜けると競技場内に入る。あと1km。場内をしばらく走るのだけれど、やはり昨年、ここで諦めたことも思い出した。今年はまるで違った。そしてラストは競技場のトラック。ラストスパート。最後ラップは4分30秒台で締めくくりフィニッシュした。
  余力を持って走り抜けたことが何よりも嬉しかった。自信がなかったけれど、昨年のシーズンオフ以降のトレーニングが報われたような気がした。結果オーライ。ブラッシュアップして更にその質を高めたいと思う。
 次走は4月佐渡トキマラソン。ペース目標を上方設定して臨む。ぼくにとって佐渡がこの春の本命戦だ。

結果 3時間26分46秒(自己ベスト)
ハーフ通過 1時間43分46秒 / 1時間43分




トレーニング(レース週) '15.3.9〜3.14

3月2週のトレーニング
テーマ : レースに向けたテーパリング。疲労抜き。
月 休養
火 スイム1,500m (プルブイ500、25m×30、50m×3、100m×1 40分)
     体育館 10km (65〜70s×52周 65分)
水 体育館 10km (アップ、65〜50s×52周 60分)
木 スイム1,600m (プルブイ、クロール 1,100、50m×10,75秒サークル 50分)
金 休養
土 カブトヤマ 10km (ジョグ 23往復)

今週の振り返り

 フルマラソンを控えた疲労抜きの週。なぜか妙に心が広々として軽い。気負うことなく好きなように身体を動かすことに。けれどそんな気持ちとは裏腹に、外は冬に戻ってしまい雪化粧。夜のプールと体育館が仕上げ練習場となった。火曜はM谷さんと、水曜はメグメグさんとおしゃべりしながらのギャラリー走。ついつい時間を忘れてしまう。
 出発は明日の午前。それまでにもう少しだけ身体を動かすことにしよう。なぜならば今日の昼食は駅ナカの「しゃがら」の特盛りだったからね(笑)
3/14までの走行距離…ラン122km

2015年3月11日水曜日

はなももまで、あと7日

 定期的にトレーニングをするようになって、早いもので四年目となる。体型及び体重は高原状態(プラトー)というやつで、大きく変化することはなくなった。・・・と思いきや、晩秋から冬の間にスイムを定期的にこなしてきたことで上半身、特に肩の周りがガッシリしてきた。家の者には幾分気持ち悪がられているけれど、こればかりはしようがない。そしてそれに伴うように体重もやや増加。あっそれ上半身の筋肉だからネ、と言いたいところだが、これはホントの理由は不明である。こちらを押せばあちらが出るし、あちらを抑えれば突拍子ないところが飛び出してくる。 ちょっと手に負えない状態ではあるが、はなももマラソンまであと7日となった。

 昨シーズンのレース終了からここに至るまで約4ヶ月。先に触れたスイムをトレーニングに加えながら、ランニングとの両立を計ってきた。そしてランにおいてはテーマであるところの、
「自身の体型を活かすランフォームの探求」に取り組んでおり、常にこれを意識しながら走っていると言っても過言ではない。
 今後、間違いなく衰退していく自身のフィジカルでやりくりしながら、もう一つ上の走力を手に入れるには避けては通れない普遍的なテーマである。
 このレースでフルマラソンは8回目。此度は気負わず、キロ5分〜+10秒ぐらいで臨み、今の実力を測ろうかと思案している。ゴールで余力を残して3時間30分台で完走できるようにしたいと考えている。
 

2015年3月9日月曜日

トレーニング '15.3.2〜3.8

3月1週のトレーニング
テーマ : レースペース走とテーパリング。
月 休養日
火 休養日
水 体育館 13km (アップ〜55s×52周〜ジョグ 65分)
木 体育館 12km (ジョグ65〜60s×65周 70分)
金 ロード   12km (アップ〜放水路コーストライアル 24分10秒〜ジョグ 65分)
土 ロード   15km (ジョグ5分20〜40秒台 80分)
     スイム  プル500、クロール1000 60分
日 午前スキー、午後 ロード 15km 90分走

今週の振り返り

 月曜日は予定通り休養。
 翌火曜。珍しいことに仕事で神経を擦り減らしたようで精神状態が思わしくない。ここにきて、まるで狙っているかのように重い仕事が多くなっているせいだ。外は絶好のラン日和だったけれど休養に充てる。こんな日もあるさと、帰宅してすぐに冷蔵庫の扉を開けた。
 水曜日、体育館ギャラリーでのレースペース走。2日ぶりのトレはモチが違う。キロ4分50秒ぐらいで周回を重ねる。これでフルを走り通すには、ちと厳しいなぁと改めて感じる。これぞネガティブ走なり。
 木曜のつなぎ練を経て、金曜はトライアル走。距離は5kmちょい。頑張ったつもりけれど24分を切ることはできなかった。キロ4分40秒台ぐらいか。息を入れながら、改めてサブ3の偉大さとその道程の遠さを思い知る。それでも、フォームについては大きな収穫があり。うふふ。

 土曜。久しぶりに晴空の下を走った。始めは焦りもあって速めのペースになりかけたれど、本番当日から逆算した練習内容ならば、ここは頑張ってはいけないのだよと言い聞かせ、5分半狙いで進む。ラストは少し上げて終了。
 夕方は上半身に刺激を入れるつもりでスイム。終えたあと肩周りが怠い。プールのお休みは中3日ぐらいがいいのかも

 日曜日、朝から娘とわかぶなへ。互いに午後は用事があるので午前のみ。早朝から繰り出してリフト始動から積極的に滑る。このところ気温が上昇して雪の状態はシャリシャリして重い。必要以上に力んだせいで後半は四頭筋に疲れを感じた。
 本番一週前となったこの日のラントレは緩急をつけての90分走。右足首が着地の度に痛むし、走り出しから、もう20kmぐらい走ったかのような四頭筋の状態。各部位を労わりながらキロ6分でトコトコ進んだ。

  3/8までの走行距離…ラン92km
今週のトレ時間…7時間半程度。

2015年3月1日日曜日

トレーニング '15.2.23〜3.1

2月4週のトレーニング テーマ : 長距離レースペース走を実施

月 休養日
火 ロード 13km (アップ2km、4分50秒9km〜4分20秒1km、ダウン 65分)
水 ロード 12km (アップ1km、5分20秒9km、ダウン2km 70分)
木 体育館 12km (アップ〜50s×20周〜ジョグ〜55s×41周〜ダウン 65分)
金 休養日
土 ロード 15km (アップ3km、5分10秒台10km、ダウン2km 70分)
日 ロード 25km (アップ2km、5分10秒台20km、ダウン3km 120分)
     スイム 1,000m(プルブイ500、クロール500 40分)

今週の振り返り

 火曜日、スピード強化のペース走。前日の休養と補給の成果から?脚と身体が軽い。アップから目標タイムにすんなり入り、息を整えながらフォームに意識を注ぐ。
 肩を落とし脇を締め、上半身を前傾して進行方向に体重を預ける。モノを載せた一輪車を押すイメージがぴったりくる。まだまだ発展途上、研究中のシロモノだが、こうして身体の特徴を活かしたフォームを探っている。結構楽しいんだな、これが。

 水曜日、つなぎ練。川内選手はポイント練習は週に2回。当然間に当然つなぎ練を入れる。キロ5分で楽しくおしゃべりしながら踏むそうだ。つなぎのペースはレースのそれにプラス2分ぐらいが良いのだろうか?

 木曜日、スピード連。普段と構成を大きく変える。距離は短いけれど、初めに強い刺激を入れる。ハァハァゼィゼィと刺激を入れた後、目標ペースをキープ。これはなかなか良いと感じた。やってみて改めて分かることがある。

 土曜日。前日は終電で帰宅。未処理のアルコールと寝不足でトレは日暮れ近くになった。はなももまであと2週、ここは目標ペースでロング走を目論んでいたけれど、いざ走り出してみると全然及ばない。せめてもの妥協点はフォームを常に気にしながら走ることぐらい。
 春が足踏みをしているような風景の福島潟を1周した。

 日曜日、前日リベ!と朝から気合いで臨むが、この日もどうしてもスピードに乗れない。ペース走で福島潟を2周した。様々な理由や理屈が脳裏をよぎるが、所詮は言い訳。一蹴する。
 夕方滑り込み気味にプールへ。それなりにガシガシ水をかいた。気持ちよかった。

 2月のトレーニング…スイム10.2km ラン242km
 今週のトレ時間…7時間10分程度。