2013年2月22日金曜日

'13年2月3週のこと

 2/17(日)朝。みなとトンネルに団塊Ⅱさん、メグメグさん、GOさん、ヒグマサさん、H間さんが集合した。雪が舞う生憎の空模様。ぼくたちは迷わずトンネルを選択。最初の2周は集団走。3周以降はそれぞれのペースで走ることになった。ぼくとH間さん、ヒグマサさんは16分そこそこのペースから4周目は15分、5週目は14分30秒。ちょうど30秒の短縮だ。階段の登りが辛い。それでもH間さんは飄々と前を進んでいる。流石だ。ぼくはヒグマサさんと伴走していなければ6周目は完全にペースを落としていただろう。7周目はややペースを落とす。8周目は再びゆっくりとペースを上げ、後半はヒグマサさんが一気に加速。それにH間さんが続く。もちろんぼくも追いすがるが距離は広がるばかり…坂の登りで力尽きる。とても追い込み感のある練習だった。この日トンネルラン8周で終了。

 2/19(火)夜は体育館へ。すでにM谷さんが軽快に走っていた。ぼくはストレッチをそこそこに、インターバル走のアップを兼ねて概ね30分を目安にジョグ。そうこうしているとメグメグさんが登場。挨拶を交わす。この日の体育館はランナー密度が濃い上にキッズにグランママと大盛況。インターバル走に入ったがコースの状況がよろしくない。800、600、400とこなしたところでインターバル走を中断し再びジョグで60周。この日の練習を終える。

 2/21(木)筋トレ&ジョグ。ぼくの1番嫌いなメニューをこなすつもりで体育館へ。ランニングコースに顔を出すとノリPさんを発見。オニバスさんも東京マラソンに向けた最終調整に勤しんでおられた。ぼくは予定通り、ジョグ→筋トレ→ジョグ→筋トレ…と無酸素&有酸素のコンビで汗を絞る。筋トレそのものも効くが、筋トレ直後のジョグで刺激を入れると更に効く。辛いながらも愉しいトレだった。
 と、こんな感じでトレーニングを淡々と積み重ねている。4月のエントリーに続き、5月のスケジュールと相談しながら中距離の大会にエントリーしたいと考えているこの頃だ。


 2/21までの走行距離…180km

2013年2月16日土曜日

'13年2月第2週の練習のこと。

 2月の3連休はいつになく有意義なトレーニングが出来たのではないかと思っている。
 まず土曜。久々に覗く青い空がトリガーになり出社前にジョグ。放水路をヨチヨチ走っていると見覚えのあるランニングフォームの方が向こうからやってくる。団塊Ⅱさんだ。二言三言あいさつを交わし再び走り出す。小一時間程度のLSDだったが気持ち良い汗を流した。

 翌日曜は走友会の自主練に参加。会のメンバーがいわきへ遠征だったこともありGOさん、H間さん、N上さんの4名でトンネルラン。ぼくはLSDで8周した。会話をしながらのランは時間が過ぎるのが本当に早く感じる。今年に入り練習会から少々足が遠のいていたが、改めて皆さんと一緒に走る楽しさを感じることが出来た練習会となった。

 そして月曜。この日も再び港トンネルに足を運ぶ。2周ジョグした後、坂を下り登るまでの間でインターバルを入れる。直線が幾分長く感じられる。これを3周。時計としては1往復だいたい14分を切るぐらいだ。そして更にもう5周…と書けたら本当カッコよいのだが 、ぼくはこれで満足して再びジョグ(これが本当の課題なのかもしれない)。そうこうしているとOプロ、ニャーさんの姿を発見。Oプロと並走しながらこの日は7周で終了。ニャーさんを追走しようかと一瞬思いついたが激しく体力を消耗することに怯え、あっさり諦めてトンネルを後にした(やっぱりこいうところが課題なのだ)。 
 午後はプールへ。前日新調したパンツを履いてとても気分がいい。腕の使い方を意識し、脚で体のバランスを取りながら水に逆らわないようイメージして泳いだ。傍から見たら不様なフォームには違いないのだけれど、毎回少しずつ楽に泳げるようになっている気がする。
 雪国独特の幾度となく繰り返されるめまぐるしい天候の変化。風雪の合間、ひと時の青い空から陽射しがプールに注ぐ。ぼくはその青く透き通った水の中をゆっくりと進む。ちょっと幻想的な時間を堪能した会心のスイムだった。

 もう少し続けたい。連休明けの平日は練習の機会を失った。良いペースだったのだが残念だ。金曜は体育館へ。予めインターバル走をやるつもりだった。30分程走ってから、4周を2本、3周、2周を2本と行った。リカバリーは時間にして5分以内。正直に言うと、3本目で気持ちにブレーキがかかりそうになったが、何とか持ちこたえた。この日の追い込み感は半端なかったが、こうしてまとめてみるともっとやっぱり出来るようにならなければと思った。
 今年の練習テーマはインターバル走なのかもしれない。

2/16までの走行距離・・・128km

2013年2月8日金曜日

’13年2月1週のこと。

 2/3(日)は荒川マラソンで見事サブ3ランナーの仲間入りを果たしたFさんの祝賀会と勝田組慰労会、いわきサンシャイン組、東京マラソン組の壮行会を兼ねた飲み会が催された。気のおけない面子が集まる楽しいひと時。個人的にはバイクを発注した話題でそっち方面の話に花が咲いた。セッテイングしていただいたニャーさんご夫婦に感謝。そしてダシとなったFさん今後の更なる記録を期待したいと思います。

 さて、今週はスケジュールを理由になかなかのサボりっぷり。ホームの体育館では筋トレ重視でした。今週末は港トンネルでいわき組の無事を祈りつつ長距離をこなすことしたい。


 フル3時間の壁を越えること。ベテランランナーは口を揃えたようにとてつもなく大きな壁、越えたくても越えられない壁だとも言う。タイムにして1kmを4分15秒、200mを51秒で刻むのだ。それはぼくが必死に走ってようやく届く時計で、自分ごととしてはまるで想像できない。何はともあれ手の届きそうな近い目標(時計)を一つ一つクリアしていくしかない。

 今月の「ルミナ」の記事から一節引用したい。

「・・・できないことがあるなんて考えてはいけません。新しいことに挑戦することをやめてはいけません。・・・(中略)・・・脳は常に脳自体が決めた限界を押しつけようとします。私たちはそれに疑問を持ち、それと闘うべきなのです。それは痛みに耐えることを意味します」


2/7までの走行距離・・・62km

2013年2月1日金曜日

’13年1月の総括。

 年が明けたと思ったらもう1ヶ月が過ぎようとしている。早いものだ。スケジューラーとトレーニング日記のようなものを遡り、記憶の彼方に消えゆこうとする幾つかのエピソードを繋ぎとめる。読んだ本、見た映画のタイトルなんかも入力している。改めて振り返ると案外いろんなことをやっていることが判り、単調な日々の繰り返しではないことにホッとする。何かに残すことは大切なことだ。

 さて。今月は3回もプールへ行くことができた。2度目はオニバスさんとお会いしてジャグジーをご一緒した。スイムについては「水に逆らわない」こと。この言葉だけを頼りに25mを行ったり来たりしている。はっきり言って泳げるとは言い難い。競泳パンツを新調してモチを上げねば。来月もとりあえず頑張る。土曜はスイムデーだ。

 ランは辛うじて距離目標クリア。前傾姿勢とフォアフットを意識して走っている。取り組んだ成果が現れるのはだ先のこと。
 今月最大のトピックスはロードバイクを発注したことだ。キャノンディールCAAD10、シマノ105仕様。8ビットさんのアドバイスが参考になった。最速で3月末納品。実は佐渡ロングライドBへのエントリーを目論んでいたが開催日は慶事とバッティングしていることが判明。佐渡デビューは来年以降となった。

 1/30までの走行距離…201km