僕には、そもそものスピード力、動作バランスを的確に保つためのアジリティ、それに伴う各部の筋力が足らないんじゃないかと思う。
こう考えていつも取り組むのは決まって短距離走のダッシュ。速度を上げるための動作がわかるし、取り組み始めの疲労感はとりわけ新鮮である。
とりあえず短い距離から頑張ってみようと、暫くの間はトレーニングに取り入れるのだけど、どういうわけか、継続できないという欠点がある。
ー何故、継続できないのだろうか?
深刻な悩みというほどではないが、始める前に、まず継続性に欠けることを認識しなければならないように思えた。
そんなことを思い始めたころ、不意にヒントが降りてきた。
「目標は1週間あるいは2週間後、長くても1ヵ月後に実現できるものにする」
・・・!!
迷えるオッサンに、通勤(電車)の神様がツイッターを利用して囁いてくれたのかもしれない。
盲が開く。まったくもって、そういう捉え方が欠落していた。そうか練習の目標を短期的に立て、その成果を確かめれば良いのだ!
「目標は1週間あるいは2週間後、長くても1ヵ月後に実現できるものにする」
・・・!!
迷えるオッサンに、通勤(電車)の神様がツイッターを利用して囁いてくれたのかもしれない。
盲が開く。まったくもって、そういう捉え方が欠落していた。そうか練習の目標を短期的に立て、その成果を確かめれば良いのだ!
ということで、早速目標とトレーニングの方針を立てることにした。
10km走の僕のベスト(3年前かな?)は42分前半である。これを再現することを目標として、1ヵ月後、まず5km走で21分30秒を目指すとする。ならば、これを実現する為に指針となる走力(タイム)は1km4分25秒、100mあたり26秒となる。
これを具体的なトレーニングに落とし込む。
①短距離
坂ダッシュのコースは約110m、自分の計測で最速が24秒なので、これを最大値として25,6秒を目指す。本数は20本目標。
②短距離、その2
使用コースは平坦で約250m、ここを60秒ちょいで走ると、ガーミンでキロ4分と数秒が表示される。ここを中距離走のあとに5本目標。
(15~20km走のあとに150~250mを5~10本決めるというのをネットで見かけたが、そこは僕の能力に合わせてアレンジしたい)
③中距離ビルト走
5分40秒あたりからスタートして、調子に合わせて-20秒、-10秒、-10秒(5分)、-10、-10秒(4分40秒)とやっていたが、更にスピードアップをやってみよう。
まずはこんな感じかな。
※ ※ ※ ※ ※ 今週のトレーニングなど ※ ※ ※ ※ ※
【10月のトレーニング(km) …Swim5.5 Bike165 Run219】
29(月)ペダル練
30(火)坂ダッシュ20本、1,000m走(4:20) スピ練主体の6km。
31(水)ロード6km、ペダル練 スロージョグ、ハム筋肉痛に。バイクでハァゼィ。
11/1(木)レスト
30(火)坂ダッシュ20本、1,000m走(4:20) スピ練主体の6km。
31(水)ロード6km、ペダル練 スロージョグ、ハム筋肉痛に。バイクでハァゼィ。
11/1(木)レスト
2(金)ロード13km 軽快走12kmのあと250mインターバル4本(AM健康診断)
3(土)奥胎内サイクリング 紅葉に目を奪われる。早い時間帯に行って正解。
4(日) ロード13km ジョグの後、100ダッシュ3本、250ダッシュ2本。【10月のトレーニング(km) …Swim5.5 Bike165 Run219】
【11/4までのトレーニング(km) …Swim0.0 Bike108 Run026】
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