2013年6月10日月曜日

大阪マラソンは151,000人中28,000人が出走可能なのだそうだ。

 6/5(水)。友人から大阪マラソンの当選メール(ペアラン)が届いたという連絡を受けた。ぼくにも届いているかもしれないと、急いでメール確認をするが、なにもなかった。
 大阪マラソンのレコメンドを見ると、応募者すべてに返信すると記載されていた。なんらかの返事があるのだ。ぼくは運営からのメールを待つことにした。
 正直に言うと半ばあきらめていた。エントリーフィーや旅費が浮くな、なんて思ったりして。そうすることで落選したときのショックが少しでも軽減できるのではと思っていた。今年の東京マラソンエントリーの時は、なんの担保もないのに自身の当選を微塵も疑いもしなかった。だから落選通知を受けたときのショックは相当だった。あの経験が本能的にそうさせたのかもしれない。
時々思いついたように秋のマラソン大会の日程なんかを思い浮かべ、大阪出走が叶わなかったときのスケジュールを組み立てたりしていた。

 翌日6/6の朝、大阪の運営からメールが届く。不意を付かれた。ぼくは恐る恐るタップ・・・する間もなく「当選」の2文字が見えた。はしゃぎそうになる気持ちを抑えるために、ゆっくり深呼吸。そして背筋を伸ばし小さくガッツポーズ。よっしゃあああ!ニヤニヤ顏が止まらなかった。
 ついに待望の都市マラソンへ扉が開いたのだ。

6/9(日)は走友会のやまびこランに合流。次週はビーナスライン、関川とマラソン大会の参加者が多く、皆モチが高く良い刺激になった。もちろんコースのアップダウンもよい刺激になった。
 さて来週は関川マラソン、今季初のハーフだ。具体的な準備はDNSになった笹川流れと比べるとやや心許ないが、力を出し切りたい。


6/9までの走行距離…100km

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