およそ8週間、マフェトンの公式で求められる最大心拍数139(実際は138)を上限としてトレーニングを行ってきた。教科書には推奨期間として最低でも10週間の継続とあるのだけど今月11日には桐生堀、翌月はハナモモが控えているのでスピード練を取り入れることにしここいらで一旦終了とする。そこで、これまでの実践の感想をまとめておくことにしたい。
1.マフェトン心拍数内での耐性がつき、トレ後の疲労感が減少した。
2.最大心拍の速力が若干向上する。
3.トレーニング量と質が安定した。
4.心拍数を見ながらトレーニングすることを覚えた。
感想の1~3はトレ継続の過程の中での好循環を示し、成果はやはり4であるのだと記しながら実感した。
今後のトレ計画からはマフェトン理論を用いたトレ法を外せなくなるだろう。具体的に言えばHRM(心拍計)を手放せなくなった。
「心拍数の推移」とは「自身変化の情報」であり、有酸素トレーニングとは頭脳としては移動距離であるが、身体的には心拍数×時間という思考が定着した。
理論実践がレースの結果に繋がるかは正直まだわからない。この理論はあくまで準備期間のトレ法であり下地作りに過ぎない。つまり今週からが目指す走力を獲得するためのトレを行うメインの期間に入る。ひとまず、心拍の天井を149拍、カルボーネン法で言うところの「80%強度」に設定してハァゼィするあたり(AT値付近)でのトレーニングを目標としたい。
1.マフェトン心拍数内での耐性がつき、トレ後の疲労感が減少した。
2.最大心拍の速力が若干向上する。
3.トレーニング量と質が安定した。
4.心拍数を見ながらトレーニングすることを覚えた。
感想の1~3はトレ継続の過程の中での好循環を示し、成果はやはり4であるのだと記しながら実感した。
今後のトレ計画からはマフェトン理論を用いたトレ法を外せなくなるだろう。具体的に言えばHRM(心拍計)を手放せなくなった。
「心拍数の推移」とは「自身変化の情報」であり、有酸素トレーニングとは頭脳としては移動距離であるが、身体的には心拍数×時間という思考が定着した。
理論実践がレースの結果に繋がるかは正直まだわからない。この理論はあくまで準備期間のトレ法であり下地作りに過ぎない。つまり今週からが目指す走力を獲得するためのトレを行うメインの期間に入る。ひとまず、心拍の天井を149拍、カルボーネン法で言うところの「80%強度」に設定してハァゼィするあたり(AT値付近)でのトレーニングを目標としたい。
相変わらずガラスの天井に変わりない。けれどこれからは天井を取っ払うことは出来る。コンパスはHRM、心拍をチラ見なしながら汗をかくのだ。
※ ※ ※ ※ ※ 今週のトレーニング ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : スピード対応トレ。
テーマ : スピード対応トレ。
日 午前 体育館G走(横越体育館)56周10km 前日の疲労感あり。最大心拍内でジョグ。
夕方 スイム1,500m 500,100×7など,小3♂とドリル。
体育館G走42周8km HRM外して54〜56秒/周で5km相当。久々だったせいか好感触!
月,火 レスト ご褒美的連休でリフレッシュ
水 体育館G走71周13km 無酸素運動解禁10km47分台。最速51秒/周、162拍。
木 体育館G走63周12km マフェトン心拍内から150拍へ。TGの54~55秒/周ペース。
金,土 レスト またまた連休。ミニ新年会。
【 1月のトレーニング(km) …Swim14.3 Bike0.0(00) Run332】
【 2/3までのトレーニング(km) …Swim0.0 Bike0.0(00) Run012】
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