プランク、クランチ、バックブリッジ(臀筋群)、内転筋群、スプリットスクワット、スタンディングカーフレイズ、サイドベント(外腹斜筋)、トライセプスキックバックからの上腕及び広背筋3種目。ジムに行くと、これらにデッドリフトが加わる。気がつけばレジスタンストレーニングが充実してきた。今年のトレーニングシーンにおいて最も変わった点はこれだ。
基本的にはOne on,one offの1日置きに行う。刺激を与える部位を意識して動作を丁寧にするのが大切なポイント。基本はそれぞれの動作に決めた一定回数を(左右)3セット、概ね50分ぐらいは掛かる。一通り終えて、背中、股関節、脚周りのストレッチをやってロードへ出るというのが最近の定番トレーニングとなっている。
ランニングでは各動作で筋トレの効果を感じる場面が出始めている。かつてランニング教室で教わったドリルの意味など想い出しながら、なるほどこういうことだったのかぁ、と今更に理解を深めたりしながら動作を見直すきっかけになっている。
理解しているようで、実はそうではなかったり、その時は分からなくとも後から理解できるようになったりと、人の成長過程とはこうした繰り返しなのかも。
ところで忘備録としてエピソードを1つ記録したい。
この日曜日、天候のために予定を変更していつものトレに充てることにしたのだが、朝から全然やる気が出ない。空腹、眠気、筋肉痛…。身体を動かす気になれない典型的な休日だった。
気分転換に軽い朝食を摂り、午前中はリラックスして過ごしながら、体を動かすタイミングを考えていた。腰や背中周りの筋肉が強張っているのがわかった。軽く汗を流す程度でいいやと思い、昼過ぎ、バイクに跨り外へ。久々に練習コースを1時間ちょっとのあいだ周回して自宅に戻り、勢いを買ってランの支度を整える。
ノープランで走り出したのだが調子は悪くない。身体の強張りも散霧している。時計は気にかけず時々BPMを確認しながら、これまたいつもの練習コースと距離を駆けたのだけど、終わってみればここしばらくの中では優秀なタイムで上がることができた。気持ちと身体のバランスを取るのは難しい。が、気持ち(頭)と肉体は切り離して考えるべきであり、ネガティブな信号はもっぱら頭(脳や中枢神経)が出しているように思われる。
直感的仮説だが、血糖値とホルモン(インスリン)の一定時間作用で、気持ち(脳)の切り替えのキッカケを作り、身体を動かす作用として、アドレナリンやらドーパミンが仕事をしてくれているのかもしれない。さて、どうでしょうかね。
☆☆☆ 今週のトレーニング ☆☆☆
目標:筋力増強
21(月) レスト
22(祝) 朝 筋トレ、ロート 15km
22(祝) 朝 筋トレ、ロート 15km
23(水) レスト
24(木) 朝 筋トレ&ペダル
25(金) 朝 ロード15km
24(木) 朝 筋トレ&ペダル
25(金) 朝 ロード15km
26(土) 朝 筋トレ、ロード15km
27(日) バイク〜ロード15km
【10/27までのトレーニング(km) …Swim0.0 Bike75 Run207】
【10/27までのトレーニング(km) …Swim0.0 Bike75 Run207】
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