2025年2月10日月曜日

桐生掘マラソン参加だったけれど…。2025.2.3~2.9

 2/9(日)は桐生掘ハーフマラソンに参加する。走破目標はリミット1時間48分。可能ならば昨年の1時間41分を越えたいれど、現状では往路の10kmの50分切りができる気がしない。なので52分ぐらいで見積もって、復路の下り坂で時計は稼げるだろうがそれは皮算用として、ひとまずキロ5で計算すると先ほどの数字になる。
 走ってみなければわからないことだけれど遮二無二頑張るというよりは、ちょっと余裕を持ってフィニッシュするぐらいを想像しているのだが。

・・・と書いていたのだが金曜の夜から土曜の朝の降雪で状況は一変。桐生市には辿り着けずDNS。なんとも致し方ない。

★トレーニング備忘録
2/3(月) 週末のハーフを意識したワークアウトを組み立てる。起床時からずっと疲労感に苛まれているので、終業後のジムは加圧刺激とリフレッシュ効果を狙いスイムへ。
 ノー壁キックインターバル100m×9、1分50秒ぐらいでストロークは12.5~14。ペースが維持できなくなくなったので同int50m×12、50秒前後でストロークも同じくらい。ラストは壁キックありで50×2本はいずれも47秒。それなりに疲労を覚えた。宮古島を思うと2,000m前後のトレーニングを意識したのだがこの日はこれで終了。そう、この日に佐渡トライアスロンBタイプに申込みをした。抽選結果を待とう。

4(火) 寒波到来が予想されていたこの日。風は強いが降雪は少なかったので終業後はジムへ、ブリック練。先週同様にバイク40分(距離20km)にラン30分(5km)が目標。エアロバイクは負荷17でスタート、中盤以降はケイデンス80前後をキープし、終盤は90~100を意識して踏んだ。
 続くトレミ。すんなりサブ4ペースで入れたので少しだけペースを上げて5kmまで。次回は距離を延ばすかして、両者共にボリュームを増す方向で臨みたい。もちろん、メリハリは忘れずに。

5(水) 今日こそ寒波の影響を受けるのか。ドキドキしていたがお昼過ぎから降雪がはじまり、職場の窓からはホワイトアウトする街が映っていた。夕方頃、ぼくの使う路線の電車の一部運休、終業後のジムについてちょっと考えたが、帰りは運に任せてジムへ向かった。
 レース前のコンディショニング走としてトレミでジョグを選択。しかしジョグペースはちょっと退屈だったのでサブ4ペースで10km走。走り終える頃、閑散としていたジムはいつのような盛況感が醸されており、こんな天候でもトレーニーの意識は変わらないのだと感心した。帰宅の電車は確実に人が少なく、大概の人びとは家路を急いだようであった。

6(木) 雪かきから始まる1日。出勤時、駅の電車遅延アナウンスは冬の風物詩。乗りたい電車がどの辺りにいるかリアルタイムで確認できるアプリのお陰で、咄嗟に対応して出社定時に遅れることなく会社に到着した。終業後のトレーニングはオフにして家路につく。

7(金) 休養日。帰宅する頃には雪が舞っていた。どれぐらい積もるのか心配。

8(土) 自宅周辺はひと晩で40cm程度の雪が積もり、朝から除雪作業に追われる。翌日に備え、午前に調整走をと考えてたが、こうなると走る場所すらない。
 午後、仕事を終えた妻と群馬県桐生市へ向け出発。関越道の長岡JCTを過ぎた頃、六日町から伊香保間通行止めの表示が目に飛び込んだ。午前中、自宅で交通情報を確認したとき、六日町や湯沢では確かに雪が降っていたが、まさかこの時間から高速が通行止めとは…。
 桐生行きを諦め引き返した。

9(日) 降雪の影響で電車は運休。車でジムへ向かった。桐生で走る筈だったハーフ走をトレミで5分半イーブンでこなす。走り終えた直後は余力は残っていたが、時間経過と共に脚部のあちこちにダメージが現れた。中長距離ランニング不足だろう。長距離耐性をつけるべく、トレーニングを重ねていかねば。なにはともあれ、気持ちを切り替えて次週のトレーニングメニューを考えることにする。

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2/3(月)  スイム1.6(29)
4(火)  エアロバイク19(40)、トレミ5(28)
5(水)  トレミ10(58)
6(木)~8(土) 休養
9(日) 午前 トレミ21(118)、スイム0.7(12)
2/3~9(km)…S2.3、B19、R36、Re3

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