2026年5月18日月曜日

2026.5.11~5.17

★トレーニング備忘録
5/11(月) 朝活はジムスパ。疲労抜きとしてひと風呂浴びて出勤した。そして、終業後はジムスイムへ。プールはなかなかの盛況ぶりでレーンシェアでゆったりクロールを楽しんでいたら、なぜか酔ってしまい途中退場してしまう。このところ眩暈に苛まれることが多い。ちなみに1本だけ壁キックありの100m泳の時計を測って納得。左の掻きの修正は大正解だった。

12(火) この日も朝活、ジム筋トレ。ロータリートルソー54㎏左右8rep×2s,バタフライ32kg12r×2s,40k6rでギブ。インナーサイ54k10r×2s、ラットプルダウンノーマルグリップ45k10rのあとクローズドグリップを45k10r、54k8r×2s,再びノーマルグリップに戻して45k10r。
 フリーウェイトコーナーでバーベルスクワット50㎏7r。2セット目、バーベルを担いだだけでハムがピキピキ反応して危険を感じたので中止する。ダンベルを使ってキックバック10k左右10r×3s、サイドレイズ9k10r×3s。ショルダープレス9k8r×2sまで。
 そして終業後、疲労感からか軽い眩暈を伴っていたのでトレオフとして休養に充てる。

13(水) この日も朝活、ロードランニング。目覚めて10分ほどでシューズに履き替えたが、前日の筋トレからくる筋肉痛などもあって身体が重い。昨日の筋メニューは2種目ほどウェイトを増量したのだがすぐに反応した。
 ものの2㎞も走らないうちに大腸が上下運動に活性してもよおしてきた。尊厳を守るために迷うことなく踵を返して用を足す。ふたたび走って都合6㎞程度のジョグで終了。
 終業後。多少の逡巡はあったがスイムを選択。スイム教室の開催と重なって大盛況だったが、500m泳(1本目9分3秒、2本目は8分57秒)2本こなすことができた。定ペースで余力を持って泳げたと感じる。

14(木) 終業後はジム、調子があまりよろしくない。ブリックランまで準備していたが、まずはペダリングに集中。エアロバイク1時間を目標に頑張ったがいつもよりも低負荷、距離も伸びずに終える

15(金) 帰宅後ロードへ。この頃お気に入りのコースをゆっくりトレースする。

16(土) バイク練。いつものバイク練習コースに胎内行を接続する。概ね100㎞は超えるだろうと想定し前半から頑張りすぎないようにペース配分に気を配る。ひたすらペダルを漕ぎ続け胎内パークホテルの自販機で給水。ここで約73㎞、3時間近い時間が経過していた。その胎内から自宅までは113㎞。途中コンビニで補給追加して4時間走。さらに着替えて20~30分目安にラン。こうして少しづつでも身体を慣れさせようと思っている。

17(日) 前日の疲労もあって少し遅い時間からロード走へ。5㎞過ぎたあたりで、反対から来る人ととすれ違う際、段差を踏んでコケてしまったが大事には至らず走り続けることができた。予定よりは若干下回ったが16㎞走でこの日のトレーニングは終了。

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5/11(月)  スイム0.7(13) アクティブレスト
12(火)  筋トレ(15) アクティブレスト
13(水)  ロード6(40)  スイム1.55(27)
14(木) エアロバイク25.5(60)
15(金) ロード6.5(37)
16(土) 午前 ブリック練 バイク113(253)、ロード4(26) 
17(日) 午前 ロード16(95)
5/11~17(km)…S2.2・B138・R32・Re.2 

2026年5月11日月曜日

G.Wその2 2026.5.4~5.10

★トレーニング備忘録
5/4(祝) この日はブリック練をと考えて朝食を摂っていたところ最中に眩暈を覚え、これがなかなか止まない。箸を止めてダイニングに身体を横にしたが、立ち上がると軽い眩暈を伴って吐気もする。良くない症状かもしれないと家族も騒然となる。
 小一時間安静にしたが眩暈はやまない。いつも使っている酔い止め薬を服用して引き続き安静にする。身体を動かせる状態ではないので、とりあえず撮り貯めた番組や映画やらを観て過ごす。うたた寝したら眩暈は治まる。

5(祝) ブリック練。バイクはいつもの練習コースへ繰り出すが、この日も風が強くて苦戦する。2時間半ほどで帰宅して、すぐにランへ。走りだしは無理なくゆっくり歩を進め、身体が慣れた頃にフォームを意識する。まずは10㎞走ろうと決めてかかっているが余力があったので少し距離を延してこの日のトレーニングを終える。
 余談だが、夕飯に次郎系ラーメンを勢いで大盛にして食べた。これがことのほか大苦戦。完食はしたが想像をはるかに超える満腹感。もう齢なのか腹八分目を守っていきたい。

6(祝) 疲労感が抜けない。食べ過ぎも影響しているのか?ここは焦らず慌てずと考え、自宅の掃除や整理整頓、ワンコズの散歩と休日らしい時間を過ごす。
 ロード走へでたのは16時過ぎ。やらないよりはやった方がいい、なんて不明瞭な考えでスタートしたが、目に映る景色や涼やかな気候に気持ちが洗われる。ふと思い立ちラスト3㎞はそれなりに頑張って10㎞走。

7(木) 連休明けだからこその朝活はジム筋トレ。ロータリートルソー50㎏左右10rep,54k同10r、バタフライ32kg12r×2s,3s目は8rでギブアップ。インナーサイ50k10r,54k10r×2s、ラットプルダウンノーマルグリップ45k10rのあとクローズドニュートラルグリップを45k10r×2s,54k6rでギブ、再びノーマルグリップ45k10r。
 フリーウェイトコーナーでキックバック10k左右12r×3s、サイドレイズ9k10r×3s。時間があったのでマシンコーナーに戻ってレッグレイズマシンを試す。この朝も知り合いと顔を合わせ、気持ちの張りになる。
 終業後はスイムと考えていたが眩暈がしたので、おとなしく帰路につく。

8(金) 完全休養。母の日のプレゼントを模索しながら駅周辺を徘徊する。

9(土) 前夜に天気予報をみると午前中はあまりよろしくなそうだった。予報を信頼することにして、平日の出勤と変わらない時間に家を出てジムへ向かう。
 故障してからやっていなかったエアロバイクを補給ボトルとアマプラをお供に2時間漕いだ。それから申し訳程度でトレミを走り、せっかくなので水に浸かっておこうとプールヘ脚を運んだ。さらっとひと通りこなし帰路につく。
 帰宅してから久々にバイクの教本を開いた。佐渡Aに挑戦するにあたり、バイクの攻略はこれまでの経験では不足だろうと感じていた。何か新しいコトことやモノを取り入れる前に、あたりまえを省みるところから始めることにした。
 バイクの中心を意識する、サドル上の姿勢、ハンドルの握り具合で各支点の体重割合が変化するなどなど、しっかり意識していなかった事柄に翻弄された。バイクに乗り始めた頃は愚直に実践していたことばかりなので、ある程度定着していることもあるが、いつ何時も遵守しているかと言われるとそうだとは言い切れない。できる気になっていたことを痛く反省した。

10(日) この日はバイクで長い距離を走ろうと、胎内(たいない)を経由、関川村あたりまで行こうと張り切って家を出た。
 前日のバイク教本のいくつかを胸に秘めた久しぶりの胎内行は刺激的で楽しい。このコースはバイクを乗り始めた頃に何度も行き来したので、初心に戻ったような感覚がした。ご褒美と言わんばかりの涼やかな天候も背中を押した。
 たまたま取った行程は胎内パークホテルまでちょうど40㎞。そこを1時間半。熱心に通っていたころはもう少し早い時計だった気がしたが、そこは愛嬌。佐渡対策としてのアベレージが出てれば十分。
 そして、パークホテルを道なりに誘われるままに進んだら胎内の道の駅を通過した。胎内平から海に向かって吹く出しの風に乗っていたので、道を間違ったことに気が付いたが戻る気にはなれなかった。いっそこのままと開き直り、さらに進むと笹川流れに向かうときに使うコースの乙(きのと)交差点に出た。なるほど、こういうコースの取り方もあるのかと、当初の計画はどこへやら、思いのままにペダルを漕いで自宅方面へ向かった。道すがら距離合わせをしようと考えたが、そのまま既知のコースを進み、ブリックランを選択した。
 結局バイクは85kmちょい。ちなみに先週の轍を踏まえて補給ボトルを2本用意したのでエネルギー切れは起こさなかったけれど、向かい風に苦戦してAve.28km/hをまたまた割ってしまった。これが今の実力である。
 支度を整えて走り出す。100㎞以上バイクで走ったら20~30分ぐらいは走ろうかとあらかた準備していたので支度に時間は掛からなかった。焦らずにゆっくりはいって徐々にペースをキロ6に近づけて10km走。この日はこれで終了する。
 
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5/4(祝) 休養
5(祝) 午前 ブリック練 バイク67(146)、ロード12(69)
6(祝)  ロード10(60)
7(木)  筋トレ(15) アクテイブレスト
8(金) 休養
9(土) 午前 ブリック練 エアロバイク55(120)、トレミ4(25)、スイム0.5(9) 
10(日) 午前 ブリック練 バイク85(180)、ロード10.5(65)
5/4~10(km)…S0.5・B207・R36・Re.3 

2026年5月7日木曜日

G.Wへ 2026.4.27~5.3

★トレーニング備忘録
4/27(月) 朝活開始、ジム筋トレ。ロータリートルソー45㎏8rep,50k10r,54k10r、バタフライ32kg10r×3、ラットプルダウンノーマルグリップ45k10r×2s、クローズドニュートラルグリップ45k10r×2s、54k5rまで、ノーマルグリップ45k10r。インナーサイ50k10r×3、キックバック10k左右10r×3s、サイドレイズ9k10r×3s。ウェイトなしのバーのみでスクワットを数回やって腰や尾てい骨周りの動きを確かめるが違和感あり。またロータリートルソーが患部に響いたのでこれも気をつけることに。

 終業後はジム、スイム。キックターンなしのインターバル泳100m泳を12本と+α。左プルの改善とストリームラインを意識する。試しに2本だけ50m壁キックターンを計測してみたがそこそこの時計で納得する。

28(火) 気持ちの問題か、身体の調子がイマイチよくないのでトレーニングを休もうと思ったが、やらないとやる気はでない、ということで終業後はいつものようにジムへ脚を運ぶ。
 スイムを選択。プールサイドでストレッチしてから100mインターバル泳を開始。まず5本こなしてみたが時計はいつもよりやや遅く、上がってこない。心拍を上げるとやる気も上昇するのだが、この日は違う。ならばっと目先を変えようと久しくやってなかったドリルを挟む。キックにスカーリング。それも芳しくなくネガティブな感情が動く。潔く身体を動かすのをやめることにしてジムを退散する。
 帰路、電車に乗っていると急に眩暈に襲われて、それが段々とひどくなった。時間経過して眩暈は収まったけれど、頭痛がして気分が悪い。自宅に救援を呼んで駅まで迎えにきてもらい、帰宅してすぐにベッドに倒れこんだ。季節の変わり目に起こり易い、気温の乱高下または気圧のせいか、強い眩暈は自律神経の乱調からくる不調と理解しているが…。この日の心の声はこの予兆だったのかもしれない。

29(祝) GW期間の中休み。ささやかなイベントとして魚沼にある贔屓の蕎麦屋へでかける。ぼくはロードバイクで目的地に向かうつもりだったが、気温と天候、それに前日からくる体の不調を考慮してバイク行を中止する。
 魚沼から帰宅して少し休んだあと、ワンコズの散歩をアップにご近所走へ出掛ける。最初の5㎞はゆっくり、徐々にペースを上げて都合12.5㎞。気持ちよく走れた。右脚のシビレは10㎞過ぎに少し現れる。

30(木) 朝活ジムで筋トレ。ロータリートルソーは尾てい骨に来るので54㎏左右8repを1回だけやって脇腹をチョイ刺激程度にとどめる。続きバタフライ32kg10r×3s、ラットプルダウンノーマルグリップ45k10r、クローズドニュートラルグリップ45k10r×2s、54k8r、再びノーマルグリップに戻して45k8r×2s。インナーサイ54k10r×3s、キックバック10k左右10r×3s、サイドレイズ9k10r×3s。念のためにウェイトなしのバーのみでスクワットを数回やって腰や尾てい骨周りの張り感を確かめる。痛みを感じる箇所が限られてきたが、気にならなくなるまでにはもう少し時間を要するのか。
 終業後に帰宅。軽くロード走をと考えたが体調が良くないので休養に充てる。

5/1(金) 完全休養。夜は気の置けない面子と近況報告会のような食事会。

2(土) そうそうにはない5連休の初日。兼ねてからブリック練を念頭に置いていた。手始めはいつものバイクコースをトレースする。この時期に特有の出し風が強く、車に追い越されたり、すれ違うたびに大きく煽られてバイクコントロールが難しかった。さりとて、こういう状況も練習のひとつと前向きに考えて耐える。無事バイクを終えてランへ。最初の入りは7分だったが6分チョイギリまでペースを上げる。今後、ランペースを上げることはできろうのだろうか。一抹の不安がよぎる。

 夕方、不肖の息子のLiveステージを観るために市内のライブハウスへ。息子らの演奏を聴き終え、そそくさと会場を後に、近くにある馴染みのお店でこの時期にしか飲めない日本酒をいただいた。充足の一日である。

3(祝) バイク練。Evo6を駆って村上方面の復路100㎞。復路でエネルギー切れをおこしてやや苦戦。Ave.28km/hを切ってしまった。この日はブリックランまで繋げられずに終了。

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4/27(月 筋トレ(18)  スイム1.5(27)
28(火)  スイム0.7(13)
29(祝)  ロード12.5(71)
30(木)  筋トレ(16) アクティブレスト
5/1(金) 休養
2(土) 午前 バイク66(155)、ロード10(62)
3(祝) 午前 バイク101(219)
4/27~5/3(km)…S2.2・B167・R22・Re.2  

2026年5月1日金曜日

2026.4月のまとめ

 「すべての出来事にはかならず意味がある」宮古島で云われた台詞が頭のなかに居座っている。いつかこの頃のことを思い出したときに、意味のある期間だったと振り返られるようにしたいと願っている。
 最後は骨にしかならない身だとしても、その時が来るまでは足掻きもがくのが我が生のconcept。やや前のめりの、猛進気味な性格は修正できないでいるが勇気をもって次の目標へ向おう。

4月のトレーニング・・・Swim12.7(9)・Bike107(2)・Run80(7)・Rest.15

1(水)  (13) アクティブレスト
2(木)  ロード8(47)
3(金) 休養
4(土) 休養
5(日) 午前 ロード15(85)

6(月) 休養
7(火)  スイム2.15(39)
8(水)  ロード10.4(58)
9(木)  ロード15(87)
10(金)  スイム0.5(9)
11(土) 休養
12(日) 休養
4/6~12(km)…S2.6・R25・Re.3 

13(月)  スイム1.55(27)
14(火)  スイム2.1(37)
15(水)  筋(11)、スイム0.7(12) アクティブレスト
16(木) 休養(宮古島へ)
17(金) 休養
18(土) 休養
19(日) 休養
4/13~19(km)…S4.3・Re.5

4/20(月) 休養(島から帰宅)
21(火)  スイム2.0(36)
22(水)  トレミ10(56)
23(木)  スイム1.65(29)
24(金) 休養
25(土) 午前 バイク51(107)  ロード10(58)
26(日) 午前 バイク56(121)
4/20~26(km)…S3.6・B107・R20・Re.2

27(月 筋トレ(18)  スイム1.5(27)
28(火)  スイム0.7(13)  アクティブレスト
29(祝)  ロード12.5(111)
30(木)  筋トレ(16) アクティブレスト

2026年4月27日月曜日

気持ち新たに 2026.4.20~4.26

★トレーニング備忘録
4/20(月) 2度の飛行機の乗り継ぎを含むドアドアで12時間の行程。無事帰宅。終日一緒だったKさんに感謝!

21(火) ここから平常。終業後ジム、スイム。壁キックターンなしのインターバル泳100m泳を11本+α。左プルの改善がメインテーマ。尻の痛みと相談だが、次の目標に向け平日はスイム&ランで体力強化を図りたいと考える。できるだろうか。

22(水) 終業後ジム。試しにトレミ。ストレッチしてからサブ4ペースでスタート。20分ほど経過したところで、背後から声を掛けられる。宮古島を激走した審判長殿だ。すぐさまトレミを降りてしばし歓談。宮古滞在中はいろいろと助けられたことにお礼を申し上げる。
 再びトレミ。20分ぐらい経過してから懸念していた右足のしびれがでる。そこで終了しても良かったが意地を通して10㎞まで。走り終えた後は腰も痛くてストレッチと冷水でケア。
 そしてこの深夜。いつものように目を覚まし、用を済ませるために立ち上がったら左の踵に足底腱膜炎のような激痛がでてまともに踵が着けない状態。
 下肢のいくつかに問題が生じているのかも。整骨院の扉をたたいた方がよいのかも。

23(木) 終業後ジム。右の腰痛と左の踵の痛みが強く残っているのでスイム。壁キックターンなしのインターバル泳100m泳10本+α。引き続き左プルの改善がテーマ。

24(金) 休養

25(土) かかりつけ医の予約があったので早い時間に活動を開始。宮古島から帰ってきてからこの週末はリハビリを兼ねてバイクに跨ろうと考えていた。実に6週間ぶりにサドルに跨った。近所の平坦コースを2周回、1時間ちょっと漕いでみた。尾てい骨が気にならなくはないが、想像よりやれそうだ。無理は禁物でいったん帰宅したが、時間があったので新車に跨ってみることにした。翌日、跨ろうと思っていたが息ができたし、Evo6との違いを比べることこともできる。
 乗り味は想像以上、bravo!漕ぎだしの軽さと加速に思わず声がでてしまった。サドルの高さが気になったが、それでも気持ち良く進むのでそのままにして先と同じコースを1周。Synapseヤバい!この機材で練習してはいけないと思った。次はどこで跨ろうか思案してしまう。
 夕方。ロードランニング。ゆっくりスタートして気持ちに任せてペース上げて10㎞走。右脚のシビレと腰の痛みは終盤にでる。踵についてはシューズのクッション性が高かったせいか酷い痛みにはなからなかった。こちらは頻度を考えながら距離を延ばしいきたい。

26(日) この日も午前中が勝負。AM11時から町内会の組長の会合に合わせてバイク練。定番の練習コースの坂抜きバージョンで都合2時間走。ずっとサドルに跨っていたせいで尻がしびれる。

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4/20(月) 休養
21(火)  スイム2.0(36)
22(水)  トレミ10(56)
23(木)  スイム1.65(29)
24(金) 休養
25(土) 午前 バイク51(107)  トレミ10(58)
26(日) 午前 バイク56(121)
4/20~26(km)…S3.6・B107・R20・Re.2  

2026年4月23日木曜日

2026.4 宮古島滞在記②(4/18)

 4/18(土) ひとり、大神島へ

 朝の涼やかな空気の中、宿泊から徒歩数分のパイナガマビーチを副キャプテンと散歩する。宮古の海はどこを切り取っても透明に近い青色をしている。

 歩きながら怪我の修復と痛みのメカニズムについての講義が始まり、腑に落ちるところが多く参考になった。痛みという信号とそれへの対応を改める必要性を感じながら、今後のトレーニングを構築するヒントにしたいと思う。

 今度の怪我の対応のまずさは、痛みを我慢して早期に身体を動かしたことが1番の原因だっと反省する。同じ轍を踏まぬようにしたい。


 さて、この日はご承知のようにレースに参加する選手はバイク預託やスイム会場の下見などがあるが、どうにも心が落ち着かなくなるから逃げることにして、大神(おおがみ)島を訪問することにした。池間島へ向かう途中、島尻の港からフェリーで渡る離島だ。朝食のあと宮古島出身のMちゃんに車で送ってもらい、港で降ろしてもらう。



 島尻は宮古島の奇祭と呼ばれる「パートゥン」で有名な村だ。国営放送のぶらなんとかという番組で、宮古島を紹介する放送を観たが、まさにここがその撮影地だった。時間があるので村を散策して時間を潰す。人や車とすれ違うことはなく、牛舎の牛とハイビスカスがぼくの心を癒す。陽光に照らされて汗が止まらない。持ったタオルを手放せなかった。


 島尻漁港の真ん中にフェリーが接岸する天蓋のある乗り場、その入り口に佇むプレハブのフェリー搭乗券販売所がある。フェリーは1日往復4便。販売所に掲示された時刻表を確かめるとまだ時間は十分にあったので港を散策する。

 人の姿は見当たらなかった。海から吹く風、整備された護岸壁にぶつかる波の音。時折、鋭い鳥の鳴き声がきこえる。眼前には大神島。海と空に切り取られた島は浮かんで見えるぐらい、稜線がはっきりしていた。


島尻湊からみる大神島

 海上の珊瑚礁の切れ目では激しい波を打っている。太平洋で発達した台風の影響だ。大気は、海は一体で繋がっている。遥か遠くの小笠原あたりの力がここに伝播しているのだ。

 防波堤から眼下を見下ろし海面をじっと見つめていると、潮の流れが止まり、突然流れ出す様子が伺える。海面のさざ波の向きと潮の流れてが異なっていることにも気がついた。

 伊是名島でのOWS(オープンウォータースイミング)の経験から、この海で泳ぐのは容易でないと想像がついた。

 大神島と島尻港の間、小波立つコバルト色の海上には柱のような突起物が規則正しく何本も立って島まで延びていた。若いイケメンのフェリー操舵士の方から伺ったところによると運行の目印だそうだ。名称は忘れてしまった。珊瑚の海底を掘って通り道があって、柱をみて右側を航行する。

 干潮時には姿を隠した珊瑚礁が隆起するように海面から顔を出す。浅瀬に乗り上げないように操舵するのにはコツが必要だとおっしゃっていた。30人乗りの小型フェリーを操るのは容易ではない。干潮と満潮、風と波を掴んで変化する海を予測する。豊富な知識と経験が必須なのだ。


 片道15分で大神の港に到着する。途中、波が荒くなって何かに掴まっていなければ立っていられないほど激しく上下する場所があったり、なかなか興奮した。やはりただの美しい珊瑚の海ではなく、例外なく容赦のない自然が横たわっているのだ。

 船着場から上陸すると、体高30cm胴長50cmほどのみるからに年老いた犬が船に向かってワンワンと吠えている。このときの乗客は6名。皆が老犬を横目に皆が通りすぎたあと、ぼくはしゃがんで犬の鼻先に手の甲を向けじっとする。老犬はクンクンと匂いを嗅ぎ、ぼくの左右を行ったりきたりする。胴を優しくさすると、さらさらとした毛が柔らかくてさわり心地が良かった。傍らにいた島民と思われるお婆さんが、名前はユリ15歳、と教えてくれた。なんでも飼い主がここ2週間ほど宮古島へ出かけ(入院?)ていて、船が着くたびに主人が帰ってきたか見にきているそうだ。ユリの容姿が哀愁を帯びているせいで、物言えぬ彼女の吠えが切なく聞こえてくる。

 尚、なんと偶然にも、ぼくの帰路のフェリーでご主人が戻ってきて、ワンワンと吠え続けるユリをみることができた。飼い主のお爺さんはなんてことない表情で餌をあげていたのが印象に残った。



 大神島は島そのものが神聖な場所とされている。口承、口伝で語り継がれているようだ。 絶え間ない波の音、草木にそよぐ風。時折、土鳩の鳴き声が混じる。今は花の季節で路傍には白い百合の花がここそこに咲いている。草むらには無数の黒い蝶がハラハラと舞いあがり、またすぐにゆっくりと舞い降りるを繰り返していた。
 時間が止まったような、あの世とこの世の境界とでも言うか、これまで味わったことのない雰囲気を感じる。神社仏閣の荘厳などではなく、もっとずっと原始的で無垢な神々しさだ。

 さっそく遠見台に脚を向ける。多くは無人なのだろうか、コンクリート平屋作り民家が傾斜面に張りつき、その間を縫うように歩行者がすれ違える程度の坂道が続いていた。

 手作り感しかない看板に従って進むと、そう古くはない木造の階段が現れる。急な段差の階段を登っていくと、二間ほどの木柵で仕切られた遠見台にたどり着く。



遠見台からの池間島
 遠見台からは島を囲む珊瑚礁、池間島まで眺められることができす。このときは空に雲が掛かっていたが、晴天ならば陽光に照らされた宮古の海を眺められたかもしれない。この場所からなら神様が宮古島を見下ろす想像は難しくない。

 帰りの船までの時間はたっぷりある。時間を掛けて島の外周を散策した。

 路傍に咲く白い百合の花、はらはら舞っては着地を繰りかえす黒い蝶々たち。ちょうど干潮時を迎えたので浜に降り、海辺てサンゴの残骸や貝殻を拾ったりした。真っ青な小魚、巻貝を背負ったヤドカリを見る。海岸に沿って敷設された道沿いには、毒々しいムラサキ色をしたヤシガニがアダンと呼ばれるパイナップルに似た形状の実を食べていたり、砂地には赤い花びらのようなカニなどをみることもできた。ただ残念だったのはあたりに放置された廃棄物や、海岸に漂着する数々のゴミ。島に住む人々だけでは、もうどうにもならない量なのだろう。

奇石ノッチ


 滞在時間は3時間半。なにもないことに価値を見出す島だった。ぼくは14時のフェリーで塩尻に戻る。ちょうどよく接続するバスに乗って平良港へ戻る。(まだつづく)