2014年5月25日日曜日

初めての南部線

5/24(土)始めて南部線を登った。
土曜の朝。小一時間のジョグを終え、予め準備していたバイクに跨って出動。我が家の狭い玄関がトランジションエリアとなる。
身体が温まっていたのでスムーズにペダルを回すことが出来た。この日は平地を選んで走ろうかと思っていたけれど、時間的な余裕と好奇心が背中を押し南部線を目指すことにした。

290号線から剣龍峡を目指す。田圃に陽射しが反射するのを見たり、遠くに見える新緑の山々を眺めながら息を整えた。このGWに潟鉄のメンバーと南部線を目指したものの、ぼくは体力の消耗を理由に南部線アタックを諦めた。今日はそのリベンジだ。

辺りの様子を伺いなが慎重に進んだ。民家が見当たらなくなり、道も徐々に勾配がキツくなる。段階的にギアを軽くする。ちょっとした標識とか看板に眼を配る。道路から見える林には、陽の光が差し込んで地面に陰影が出来ていた。人の手が入っているのだろう。刈り込まれ、手入れされた杉林の様子に少し感動する。
そうこうしているとゲートに到着。ゲートは開放されていた。実は、閉ざされていたらどうしようと心配だった。平静を装いつつ、おー、これが噂のゲートかぁ!と呟き時計を確認。AM7時49分。ぼくは頂上を目指しクリートをはめる。

黙々とペダルを踏むしかなかった。ジグザグに折れたカーブ傾斜がキツくなる。シッティングとダンシングを繰り返す。日陰は肌寒く、日向は暖かくて心地よい。林の奥の方からはあまり聞いたことのない動物の鳴き声がする。道には落石のほかに動物の排泄物が幾つも転がっていた。アスファルト舗装はされているが、依然として自然が人を上回わる領域に入り込んだ気がする。
どこまでも登りが続くようだった。ペダルを踏見込むたびにヘルメットから汗が滴になって落ちていった。

眼下に平野が望めるところまで来ていた。陽射しに力が感じられ、木陰が少なくなった。見上げていた山の頂きも随分近い。ここまで来ると少しは坂のペダリングに慣れたようで、十分ではないけれどペダルを踏むコツのようなものが分かってくる。反復運動学習の賜物だ。シッティングからのダンシング。腿を、背中をまっすぐ伸ばせたらどれだけ気持ちいいだろううか。ーそんなことを思いながら頂上を目指した。

登りが終わり視界が開けた。山の斜面に下りの道がが続いている。ぼくは来た道を引き返した。AM8時10分。見晴らしの良いところを選んで水分補給をした。少し靄がかっていたけれど下界を見渡すには充分だった。けれど何がどこなのかさっぱりわからない。ケータイを忘れたことを悔やみながら坂を下る。久々に気分のいいサイクリングだった。


5/24までの走行距離…RUN 268km。

2 件のコメント:

ファイターズ さんのコメント...

初南部線、お疲れさまでした~。
登りきった後の風景は、そのきつさもあって最高だったと思います。わたしは山が病みつきです。!(^^)!

cyguns さんのコメント...

ファイターズさんへのお返事です。
全くその通りでした。近所にあんな素晴らしい練習場があるなんて!
今週末の合同練習会には時間的な都合で参加出来ませんが一足早くアタックする予定です。