湯沢ハーフから4日目。四頭筋の痛みは随分和らいできた。漸く回復の兆しを感じ朝、軽くジョグで5kmと夕方、ビルト走で11km。4分30秒台まで上げてみた。走り終えた後、強い疲労を感じたので、翌日は思い切って完全休養日に充てる。
10/4(土)
早朝のスピード練習。3km過ぎから5分で進み、ラストは4分半の11km走。休養日を挟んだことで気持ちよく走ることができた。ただ、右のお尻からハムに掛けて痛みを感じたので無理せず終了。夕方は体をほぐすつもりでプールへ。軽くひと泳ぎするつもりが、思いかけず考えさせられるトレとなった。この下りはいずれ別に記したいと思う。
10/5(日)
横越ヤンバラーズさんのお誘いで、横越ウォークスタンプラリーに参加させて頂いた。両会併せて総勢18名。
スタートから2〜3km毎にエイドが設けられていて、そこでスタンプを押して貰い、地元の方々が用意したフードを頂く。マラニックといった方が近い。ウォーキングで進む集団がチラホラ。彼らは走る我々を見つけては声援を送ってくれる。ノンビリとした、ほのぼのとした雰囲気が醸し出される。僕らは7分ぐらいのペースでゆっくり、眼に映る風景とお喋りをたのしみながら進んだ。
スタートから2〜3km毎にエイドが設けられていて、そこでスタンプを押して貰い、地元の方々が用意したフードを頂く。マラニックといった方が近い。ウォーキングで進む集団がチラホラ。彼らは走る我々を見つけては声援を送ってくれる。ノンビリとした、ほのぼのとした雰囲気が醸し出される。僕らは7分ぐらいのペースでゆっくり、眼に映る風景とお喋りをたのしみながら進んだ。
お菓子にバナナ、手作りのきびだんご、それから川カニのお味噌汁、ぶどうにリンゴ・・・。
エイドで準備されているフードを頂く毎に、走ることよりエイドに立ち寄ることが目的になっていった。
時間の都合で最後まで走りきれなかったけれど、17kmを休み休み3時間程かけてジョグ。終わってみれば案外に疲れた。翌週の新潟シティを目前にして、こうしてゆっくり走るのも悪くないと思う。
さて、この日曜は遂にシティ。体調管理はもちろん調整を抜かりなく進めていきたい。
昨年のシティの意気込みとは大きく異なる点、それは兎にも角にも走破タイムへの執着だ。
此度はサブ3.5を狙っている。
昨年は3時間53分(NET)で完走、その2週後の「大阪」マラソンで辛くも3時間39分で完走出来たことがタイムへの執着に火を灯すことになった。
今年3月の「古河はなもも」で36分。このレース結果を受け4月から練習内容を見直して20km以上の走行本数を増やし、8月からは積極的に30km走を取り入れた。もちろんスピード練習も。
シティは5分〜4分50秒台のネガティブスプリットで走り切りたい。走行計画は次の通りだ。
シティは5分〜4分50秒台のネガティブスプリットで走り切りたい。走行計画は次の通りだ。
5km 25分00
10km 24分35 (49分35)
15km 24分35 (1時間14分10)
15km 24分35 (1時間14分10)
20km 24分35 (1時間38分45)
25km 24分35 (2時間03分20)
30km 24分35 (2時間27分55)
35km 24分10 (2時間52分05)
35km 24分10 (2時間52分05)
40km 24分10 (3時間16分15)
ゴール 10分40 (3時間26分55)
計画を立てみると30kmまではまるっきり「古河はなもも」の実走タイムだった。このレース、37kmを過ぎてからが本当に辛かった。あまり思い出したくはない記憶だ。けれど反面、完走後の生ビールの美味さ、ヒグマサさんと呑んだあのビールの爽快さが記憶から離れない。
いずれにせよ、次のレースに繋がる走りにしたい。2週後には「柏崎」だしね。
10/5までのラン走行距離…49km
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