「順調なときほど慎重に。」
リスペクトする経営者がよく口にする、含蓄のあるセリフだ。謙虚さの足りない、ぼくのような未熟者の行動を律する言葉だ。
シティの翌日13(月)。早朝ジョグ。10kmぐらい踏むつもりで7分〜6分半ペースでゆっくりと進む。
6kmあたりでスタミナが切れそうなのが判り、8kmで息も切れ切れ。あー、フルの翌日ってこんなものなのねーと思いつつ、栄養をしっかり摂って休むことにした。
更に、翌々日は腰に痛みが出て両脚が怠い。完全休養。改めて自分の身体のスペックを思い知らされた2日間だった。
さて。ここでシティの総括。
1.レース計画
計画通りレースを進めることが出来た。但し、37km以降は力不足が原因なので致し方なし。
2.環境適応
暑さ対策として、すべてのエイドで給水。15,23,32km付近での補食。私設エイド39kmで飲んだペプシ(但し、ゼロカロリー)
3.体調管理、準備
大会までの練習と調整が上手くいった。ちゃんと自制できた。当日忘れ物もなかった。唯一は心拍計の装着を忘れたこと。
4.特記事項
走友会の面々との大会参加、スピリットZさんとの20km以上の並走、GPS時計のフル活用、着用シューズ(アシックスターサー2)
かなりの部分で上手くいった。
改善点は、ペプシをノーマルにすることと心拍計の装着を忘れないことかな。
今後のテーマは37km以降の走りの質を上げること。最後のペースが最も早いネガティブスプリットへの挑戦だ。
もちろん、走力向上の一言に尽きるのだが、どのような練習過程が必要なのかはこれから探求する。
次は柏崎マラソン。冒頭の台詞を忘れずに、PBを狙う。
10/15までの走行距離…150km。
2 件のコメント:
37キロ以降の強化方法を研究し、ぜひともご教授ください。柏崎の赤絨毯でガッツポーズを取るシグナスさんが見えます
骨っ娘さんへ。
37km以降の強化は補給にあるのではないか?と仮説を立てています。早速、実践検証してみます(笑)
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