2016年12月20日火曜日

シベリアンハスキー犬 名はツバキ(椿 Camellia)

 ウチにやってくるハスキー犬(♀)の名は「ツバキ(椿)」に決定した。
 家族4人、それぞれに2つ以内の名前案を出してもらい、案がダブった場合はそれに、そうでない場合はそれぞれの案を多数決をもって決めるという方法で、決勝戦は「ツバキ(椿)」VS「ウラン」(←注:「アスカ」ではありませんでした)。
 後者はいくつかの理由で消去され、難なく「つばき」に決まりました。

 花名のツバキの由来は、葉が丈夫なことから「強葉木(つばき)」が転じたとか、つやのある葉から「艶葉木(つやはき)」が転じたなどの諸説。花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」。古風で渋い名前だと思う。

 彼女のものがチョットずつ家に集まってくる。ゲージ、柵、マット…。そして、犬を家族に迎えることにひとり反対していた息子はずいぶんと肯定的になった。
 「犬はお迎えに行った人物を決して忘れないし、いちばん懐くらしいよ」と言ったら、表情を変えぬまま口元をニヤリと動かし、そのまま顔をクッションに埋めブツブツと何かを呟いていた。

 12/29家内と息子で、群馬のブリーダーさんのところまでお迎えに行く予定。往復7時間のロングドライブになる。

2 件のコメント:

鉄女ママ さんのコメント...

えー、息子、何を呟いたんだろうwww可愛い~♡
一番ハマりそうですね
ツバキちゃんかぁ。。。楽しみですね♪
長旅、人もパピーもゆっくりご安全に~

Cyguns さんのコメント...

鉄女ママさんへお返事です。
最初、息子は犬を飼うことにに猛反対、犬が怖いとまで言い出す始末・・・。
まだ蟠りはあるようですが、時間と経験で払拭できるかと。「お迎え」イベントはそのプロセスの一つ。
おそらく彼が成人するまでは生活を共にするわけですから、彼の人格形成に相当な影響を与える存在、リアルイマジナリーフレンドのようになると僕は確信しています。