登場する妖怪が増えたので、ぼくとしてはバリエーションが増えて楽しみを見出すことができた。ただし、大当たりの期待感を高める演出は以前のままの模様。だとすれば少し残念だ。ゲームはとても単調なので、たとえ抽選がハズレだろうと、最後の結果が出るまで期待感を持たせることは重要だと、ぼくは思う。大当たりに至るまでのプロセスをもっと楽しみたいのだ。
なので、相変わらず目を皿にして画面を見つめている。「強敵登場」から実は大当たり確定情報が隠されているんじゃないかとか、順番が回ってくるたびに、さりげなく、かつ必死に遊んでいる。せっかくの時間を使うのだから楽しまなきゃ。
老若男女、幅広く支持されるこのメディアが、もっと楽しめる演出や要素が加わることを切に願うばかりである。
ところで。
先日、対悪ニャン戦でダイヤニャンの必殺メダル「100カラット肉球」(ファンブック2のおまけ)を使用したところ、必殺技ポイントが加算されず通常のノーマルメダルのダイヤニャン表示となった。おみくじ神社でもノーマル扱い。残念。
バトルに移り、全てのキャラでダメージを与えたあと、敵のワンパン攻撃からダイヤニャンのみ復活。そして反撃の一撃で「クリティカル」と大当たりが確定した。
まぁ、偶然でしょうがこういうこともあるのです。これぞプロセス重視の、いわゆる「ロマン派」が求めるゲーム性ででアリマス。
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