冬のフルにエントリーを始めたのは昨年2014年から。昨シーズンはいわきを前哨戦として、本命レースを古河に定めたけれど、まんまと当てが外れてしまい初戦が古河となった。今振り返ると、そのことが結果にどれほど影響を及ぼしたかは判らない。けれど幾つかの経験をした今としては、本命戦の前の試走は欠かせないと思う。
今年は同じ轍を踏まぬよう、ステップレースとして群馬の「桐生堀ハーフマラソン」にエントリー。次いで古河、そしてGW直前の佐渡トキマラソンへ向かうことにしている。佐渡まで間隔が空いているので、短いレースを一つ入れようとも考えている。いずれにせよ心身ともにピークは佐渡に持っていくことをイメージしている。
さて、桐生堀の走破タイムは以下の通り。勿論、自己ベストを狙っていくつもりだけれども、オフ期からここまでの全体的なトレーニング内容と調子を考慮しても、4分30秒ペースを長く保てるかは疑問だ。何はともあれ古河を意識したレース作りを心がけようと思う。
《 走破目標 》
5km 23分40秒
10km 22分55秒 (46分35秒)
15km 22分30秒 (1時間09分05秒)
15km 22分30秒 (1時間09分05秒)
20km 22分05秒 (1時間31分10)
ゴール 1時間36分00秒
ところで。異国の争い事が、緩やかにぼくらの生活に関わりを持ち、意識せざるを得ない状況になっている。 幾つかの命が組織の威信や大義によって弄ばれている。
生まれた時代や国が良かったというけれど、それらを創造し、培ってきたのは先人たちの血や汗である事を忘れないようにしたい。そしてそれは同じように、ぼくらの後にも連綿と続いていくのだ。だからこそ今、この混沌とした世界で、ぼくらは全力で生きるしかないのかもしれない。
生まれた時代や国が良かったというけれど、それらを創造し、培ってきたのは先人たちの血や汗である事を忘れないようにしたい。そしてそれは同じように、ぼくらの後にも連綿と続いていくのだ。だからこそ今、この混沌とした世界で、ぼくらは全力で生きるしかないのかもしれない。
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