これって地味にスゴくない?と家内に尋ねると、それが出来る環境にあることを感謝しなさいっと一言。ウン、ハイ、ごもっともです・・・。
さて。佐渡OWS(オープンウォータースイミング)前日8/5(土)の佐渡上陸は、僕にとって今回で3年目となる佐渡で一日遊ぶ「俺たちの夏休み」略して「オレナツ」であり、トライアスロンチーム潟鉄の「佐渡合宿」という位置付けだ。どういう理由であれ暑く短い夏を佐渡で満喫するイベントなのである。
10時半頃、河原田のお宿「On・The・美一(ビーチ)」さんから二手に分かれて出発する。
タカさん&ソファは佐渡名所コース、鉄女ママ、ブリオ様そして僕の3人は大佐渡コースだ。
10時半頃、河原田のお宿「On・The・美一(ビーチ)」さんから二手に分かれて出発する。
タカさん&ソファは佐渡名所コース、鉄女ママ、ブリオ様そして僕の3人は大佐渡コースだ。
僕らは大佐渡の海岸線をトレースして両津を目指し、多田から小倉を経由して大河原へ戻ろうという計画だ。
序盤、ロングライドの記憶を辿りながらいくつもの起伏を超えた。相川にたどり着く前にすでに汗だくだ。
眼前に飛び込んでくる海は夏の日差しを浴びてさらに透明度を増していた。バイク練よりも海水浴だよなー、と冷たい海に飛び込むことを幾度も想像する。
Z坂の手前にある商店さんで小休止。それぞれに涼を取り、Z坂から大野亀までは一気通貫。大野亀周辺ではすべての風景を独り占めしているようで気持ちが上がる。
昼食をとる為に大野亀の食堂に入る。店内は決して多いとは言えない観光客でそれなりに賑やかに映った。汗だくの僕らにクーラーの効いた空間はパラダイスだった。
根を張りそうな重い腰を上げ再びバイクへ。昼食後と言うこともあって僕は垂れ気味だった。すると反対方向からジャージ上着のチャック全開の男がバイクに跨って現れる。
おー、待ってましたぜ!Xさん。予定通り無事合流。これで今回の合宿参加メンバーが揃う。
そして、ここから第二部バイク練スタート。Xさんの鬼引きに以下3名がピリッと引き締まる。気を抜くとちょっとした坂で置いていかれる。
僕としては彼にこのまま牽いていただくのは忍びないので、無謀を承知で前に出る。スピードの1割り増しを除けば佐渡ロングライドの再現だった。
・・・しかし残念ながらこのローテーションはすぐに潰えてしまい、最初に仕掛けた僕は足が売り切れトレインから早々に千切れてしまう。
結局、両津手前5kmでXさん&鉄女ママに待ってもらう始末。まぁこれが実力なのである。
15時、両津に到着。計画を変更して大河原を目指す。Xさんの提案で「フルーツカフェ」さんにお邪魔しながらのサイクリング。このメリハリ感はさすがの采配。
おー、待ってましたぜ!Xさん。予定通り無事合流。これで今回の合宿参加メンバーが揃う。
そして、ここから第二部バイク練スタート。Xさんの鬼引きに以下3名がピリッと引き締まる。気を抜くとちょっとした坂で置いていかれる。
僕としては彼にこのまま牽いていただくのは忍びないので、無謀を承知で前に出る。スピードの1割り増しを除けば佐渡ロングライドの再現だった。
・・・しかし残念ながらこのローテーションはすぐに潰えてしまい、最初に仕掛けた僕は足が売り切れトレインから早々に千切れてしまう。
結局、両津手前5kmでXさん&鉄女ママに待ってもらう始末。まぁこれが実力なのである。
15時、両津に到着。計画を変更して大河原を目指す。Xさんの提案で「フルーツカフェ」さんにお邪魔しながらのサイクリング。このメリハリ感はさすがの采配。
ちなみにサイコンの距離145kmを示していたけれど、実質的には河原田から両津の100kmがトレーニングに相当する内容でした。
17時頃、先にチェックインしていたソファさんと合流する。するとブリオ様の提言で河原田の海岸通りをブリックランをすることに。やけに前向きだナァと思っていたらなんてこたぁない、通りがかりにOWS会場の競泳水着の女性を発見し、それを間近に見たかっただけらしい。先週のギックリ腰から、この日のバイク練でもイマイチ調子の悪かったブリオ様。さすが「腐ってもブリ」を感じさせます。
こうなってくるとトレーニングは忘却の彼方へ。この後は和気あいあいのディナー&おしゃべりタイム。翌日のOWSのこともすっかり忘れ、床に就くまで他愛のない談笑が続きました。(続く)
17時頃、先にチェックインしていたソファさんと合流する。するとブリオ様の提言で河原田の海岸通りをブリックランをすることに。やけに前向きだナァと思っていたらなんてこたぁない、通りがかりにOWS会場の競泳水着の女性を発見し、それを間近に見たかっただけらしい。先週のギックリ腰から、この日のバイク練でもイマイチ調子の悪かったブリオ様。さすが「腐ってもブリ」を感じさせます。
こうなってくるとトレーニングは忘却の彼方へ。この後は和気あいあいのディナー&おしゃべりタイム。翌日のOWSのこともすっかり忘れ、床に就くまで他愛のない談笑が続きました。(続く)
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