マフェトン理論実践、6週目。
理論実践スタートから躊躇われたこと、それは水泳である。
氏いわく、アネロビクス(無酸素運動)はエアロビクス能力形成を阻害するので徹底せよとある。
水泳はスコーンと簡単に心拍が上がる。ロング泳やインターバル泳で脈拍をカウントすると140はラクに超えているのだ。
僕の場合、ランに没頭すると脚や腰に疲労が蓄積しがちになるので、プールはケアの一端を担っていることもあるので今月からプールへ通うことにした。いつまでも躊躇っていても仕方ない。必要以上に時計を気にせず、フォームやストロークの効率に意識を向けるようにして心拍が上がらないように心がけるしかない。
理論実践スタートから躊躇われたこと、それは水泳である。
氏いわく、アネロビクス(無酸素運動)はエアロビクス能力形成を阻害するので徹底せよとある。
水泳はスコーンと簡単に心拍が上がる。ロング泳やインターバル泳で脈拍をカウントすると140はラクに超えているのだ。
僕の場合、ランに没頭すると脚や腰に疲労が蓄積しがちになるので、プールはケアの一端を担っていることもあるので今月からプールへ通うことにした。いつまでも躊躇っていても仕方ない。必要以上に時計を気にせず、フォームやストロークの効率に意識を向けるようにして心拍が上がらないように心がけるしかない。
それから今週ひとつ歳をとった。マフェトンの公式に則れば1ポイント最大心拍数が下がることになるが今回は据え置きとする。身体の声に耳を傾け導かれた措置である。
そもそも僕の最大心拍数は139拍であるが、HRMの上限アラートは140に設定していて、これを越えるとアラートが鳴る。体育館ギャラリーの場合は走りやすさも手伝い、ちょっとスピード欲が出るとすぐに上限を超えて141拍となる。
ちなみに、他の運動強度と照らし合わせてみるとカルボーネン法ならば強度72%、自覚的運動強度(RPE)のスケールやカテゴリーレシオスケールならば「ややきつい」と「中程度」といずれもエアロビクス(有酸素運動)の領域に属している。
そして今週の土曜は2度目のMAFテスト。結果は58秒/周を少し切る程度、概ねキロ5分ペース。前回より周回で1秒遅い。
3週間前のテストとの比較では走力の向上は見られなかった。ただ気が付いたことは、就業後のトレーニングと休日のそれでは心拍のベースが異なるという点だ。
就業後のトレで最大心拍数狙いで走ってもなかなかキロ5分ペースはでない。酷いと周回で62秒、良くて59秒である。
試しにキロ5までスピードを上げて、心拍を観察した際には145まで上昇した。また本来狙いたいマラソンペースのキロ4:45だと150を超えてしまう。
気がつけば6週間、常にこの領域を走っているのだが、強度を上げハァゼィしたときたが心配になっている。来月、恒例の桐生堀にエントリーしているが場合によっては最大心拍数で走り抜くことも選択肢に入れつつ、引き続きマフェトン理論の実践なのである。
※ ※ ※ ※ ※ 今週のトレーニング ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : マフェトン理論の実践
テーマ : マフェトン理論の実践
日 ロード6km スロージョグ。
スイム2,000m 500×2,50×15,25×10、ロード10km 朝全然ダメだったのでプール後に。
祝 スイム2,000m 1,000m,500,50×10
祝 スイム2,000m 1,000m,500,50×10
体育館G走58周11km 最大心拍62→60秒/周。疲労大。
火 レスト 疲労感大。そこに悪天候にて交通機関の遅延も手伝い諦めがつく。
水 体育館G走74周14km 最大心拍61→59秒/周。休みを挟んで身体が軽い。
木 レスト 雪害にて交通機関の遅延。
金 体育館G走80周15km 最大心拍60秒/周。やはり休みを挟むとラクだ。
土 体育館G走80周15km 5km過ぎからMAFテスト。16周、最大心拍数で58秒/周。後半アラートあり。
スイム1,000m 疲労抜き。500m泳がきつく感じられた。
【 1/13までのトレーニング(km) …Swim9.0 Bike0.0(00) Run155】
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