2022年11月21日月曜日

ランニングフォーム。2022.11.14〜11.20

 親指のつけ根と拇指球側で着地する。これが「自転車の教科書1.2」からのランニングへの応用だ。シンプルだがかなり奥が深い。脚の上げ具合や、身体に対してどの辺りに着地するかを常に意識することになる。
 そんなのあたりまえでしょー!という声が聞こえそうだがそこはお許しあれ。

 丹田付近(下腹)に軽く圧を掛け、下半身から上半身に通る軸のイメージを思い描き、頭をその重さに逆らわないように固定する。着地は先に延べた通りで、腕振りについては肩甲骨廻りや肩の稼動を意識する。

 ぼくのランニングの様子を撮影してもらい、その動画を確認した。それなりに走り慣れた感じは伺えるが、上半身の動きが硬くて、まぁ、ぼくらしいと言えばそうなのだが、フォームから受ける軽快さは微塵もない。もしかしたら下手を固めに掛かっているのかもしれないけれど、具体的な課題を与えてひたすら反復しようと思う。間違って良いことが起こるかもしれないからね。


★今週のトレーニング備忘録 

14(月) 終業後はスイム。クロール、左右共にエントリーからのプル動作に意識を廻してインターバル泳。締めは50mをレペで4本。時計は46秒台(46.0、46.5、46.5、46.7)にまとまった。全力で泳いでBPMを上げて、スイム練習で久々の満足感を得た。
 このところなんとなく時計が縮んでいるので、今年3月からの時計の推移を確認。ガーミンによる自分計測の最速は、46.0秒/50m、1分38秒3/100m(10/29)、8分49秒/500m(11/9)。25mのタッチターンでの時計だ。唯一の成長の証としてここに記す。単なる自慰だがスキルアップを目指そう。

15(火) この日は自宅でクイックフライ系を3種目、後に固定ローラー。もてぎの調整につもりで。

16(水) 帰宅後、ワンコ達とグズつく寒空をジョグ。朝、散歩にいけなかったからか、いつも以上に元気一杯。一方こちらは捻挫のした左足が棒みたいで、走るのにはちょっと無理がある感じ。無理のないペースで10km。走ったあと捻挫した部位が発熱、アイシングに徹した。

17(木)  終業後ジムスイムへ。入りの500mは8分58秒。後半、かなり頑張って出したタイムだった。あんまり調子はよくないなぁと思いながら、インターバル泳でつないで締めは50mレペで3本。1本目はなんと45秒ジャスト。自分計測のミスもあるかも。
 ちなみにぼくのクロールの時計を公式の標準時計に照らすと、小学生低学年レベルらしい。うーん、でもがんばろう。帰宅後、捻挫した部位があいかわらず発熱しているので、この日もアイシング。

18(金)  帰宅後、固定ローラーでもと思っていたけれど、空腹に負けて全休。

19(土) 午前は恒例の20km走。このところお気に入りのコースを時計を気にせずに走る。終盤左足首が痛んだが押し切った。この日はこれでworkoutは終了。

20(日) 午前中、エクササイズから固定ローラー。クイックフライ、リアフライ、キックバツク、クランチ&プランクサーキット。前日のランニングの影響だろうか捻挫した足が酷く腫れている。

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14(月)  スイム1.7(30)
15(火)  エクササイズ(13)、固定R(40) 
16(水)  ロード10(60)
17(木)  スイム1.5(28)
18(金) 休養
19(土) 午前 ロード20(113)
20(日) 午前 エクササイズ(20)、固R(70)
11/14~11/20(km)…S3.2、R30、Re.1

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