2022年11月7日月曜日

履いているランニングシューズのこと

 今レースに使っているシューズはASICS Tarther Edge3 26.5 3Eターサーエッジ3。足の長さは26.0cmと決めて掛かっていたけれど、このモデルから26.5cmにして余裕を持たせるてみた。モノは試しだったが0.5cmの余裕は長時間履いても指のつめをやっつけることがなくなった。
 以前も記したがこのシューズ、脚全体を包みこむようなフィット感や全体のクッション性、アウトソールの柔らかさはぼく好み。インソールは足底筋膜炎用のオリジナル品を挿入するので、それを含めたクッション性である。ぼくは甲高で、シューレスの結び加減ひとつで痛みが生じることがあり、既存の穴すべてに通していないことも触れておく。これは確実にリピートしたいシューズです。

ASICS Tarther Edge3 

 
 そして、なんとなく試し履きしたくなってamazonで注文したのが、22年10月中旬に発売した「同 Tarther RP3 26.5 3E」。
 足全体のフィット感は先のEdge3には劣るが、写真にもある「FF Blast」採用で着地衝撃を和らげ、なおかつ反発力があるという謳い文句のクッション感は走っていて心地いい。
 もちろんこちらにも足底筋膜炎用のオリジナルインソールを敷くので、もしかしたら足に伝わる着地感は従来の性能ではないが接地感は優しい印象はある。

Tarther RP3

 以上が現在のランニングの相棒達だ。ぼくの好みは、軽くて足全体へのフィット感があるもので、周囲(ウィズ)に合えばほぼ文句は出ない。リーボックフロートライドのハイエンドモデル以外、ある頃からずっとアシックスを愛用している。コロナ禍を経てさまざまな商品が各社から発売されているので、他へも食指が動きそうだ。






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