「ツバキ、散歩だよー」と言ってリードを見せたのに、チラとこちらを見ただけで関心を示そうとしません。なので強引に抱きかかえて玄関へ連れて行きました。
散歩は躾を兼ねて、いくつかのルールに則っています。一つは常に僕の左側を歩かせること、もう一つは「GO」「STOP」のコマンドを教えながら、信号待ちなどの際には「お座り」「待て」のコマンドで僕の左側に待機させること。そして、もっとも教えたいことは、リードを引っ張らず、僕の歩幅に併せて歩くことですが、これはきっと最後のテーマになりそうです。
隙あらば駆け出したそうな素振りを見せるツバキ。リードをを引っ張らず、僕の後ろから付いてくるタイミングを狙って、歩く速度を上げゆっくり走り出したところ、200mほど一緒に走ることができました。
スゲー、やれんじゃん! 抱きかかえるように撫でて褒めてあげると、とても嬉しそうに尻尾を振ってくれました。
ツバキの感情や要望に出来る限り応えつつ、こちらの要求を受け入れてもらえたらなぁと思っています。
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