当日参加したのは6名。TAKEさん、おっぴえ師匠、鉄女ママ、Tさん、文さん、そして僕。
早速ロッカー室で着替えて、プールサイドへ脚を運ぶと、学生と思われるスイマー達が、練習の終礼のようなことを行っていた。時間は午前11時20分過ぎ、僕らの使用開始時間が11時30分からなので、それに合わせているのだろうか。簡単なストレッチをしながら彼らを眺めていると、僕らのようなお気楽さとは打って変わって、ある種の緊張感が伝わってくる。
使用するコースの方へ向かい、彼ら大集団の中を抜けようとすると、そこかしこから「こんにちは」の声が聞こえ、不意を突かれた僕はとってつけるように会釈しながら挨拶した。スポーツマンは礼儀正くあれと教えられた気がして、気持ちが引き締まる。
彼らがいなくなったプールは貸切状態。僕らが立てる水音しかしない。TAKEさんの号令のもと、蹴伸び、400TT、クイックターンの練習、縦列泳など、あれこれランダムに泳ぐ。屋内の長水路はこれで2度目だったが、水深、水温ともにちょうど良く、気持ちよく練習することができた。
僕はキックや手の掻きのことなんかを周りに質問して、ときどき思い出したように往復泳をした。クイックターンが相変わらずできなくて、自前の運動神経に辟易した。
蹴伸びスタート |
腰が下がり、下半身が沈みます。 |
やっぱり下半身が沈んでます。 |
プルの手から水泡が・・・。 |
下の画像はお手本となる画像。鉄女ママのストリームライン、TAKEさんの2ビート、Tさんのスピード感あふれるプルといずれもお手本クラス。
また機会をつくって皆とスイムトレーニングをしたいものだ。
鉄女ママの蹴伸び。お手本です。 |
アベタケさんの2ビートのお手本 |
Tさんの水中フォームは美しい |
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