2023年9月1日金曜日

佐渡、直前週のこと。2023.8.28~8.31

 8/31(木)佐渡トライのHPで9/2のジュニアトライアスロンの中止の発表を知った。中止の理由は暑熱環境とのこと。翌9/3(日)の大会にいては当日am4:00~実施検討すると合わせて記してあった。

 ・・・かつての佐渡トキマラソン、暴風が予想される中開催され、レース途中で中止が発表されたマラソン大会を思い出す。ぼくはゴールまで残り3kmぐらいで宣伝車のアナウンスで知り、ゴールに飛び込むことができたのだが、問題はその先、帰りの渡航便がすべて欠航になり、佐渡に渡航して大会に参加した人々のすべてが足止めされたのだった。ぼくは民宿で一泊して、翌日の始発フェリーで新潟に戻り、家内に着替えをフェリー乗り場まで持ってきてもらい出勤した。それ依頼、ぼくはトキマラソンには参加していない。

 下衆の勘ぐりと言われても仕方ないが、とりあえず佐渡には来いということか。いやいや開催しようと努力しているに違いない。しかし、この気温で充分なパフォーマンスを発揮する自信はない。無理もしたくないし、きっとできない。なので前日の受付でDNSを申し入れる可能性だってある。そもそもスポーツは自己判断と自己責任そのものなのだ。なので、絶対に後悔しない判断をするつもりだ。

 ・・・さて、今年で7度目の佐渡B。毎年、走破タイムは6時間以内!を掲げているが、今年はきっぱりあきらめて目標は以下の通り。
 スイムは50mを57,8秒のアベレージで38分台、バイクは30kmちょいぐらいのペースで3時間25~30分。気温が31,2℃ぐらいまでならなんとかなるか。但し、バイク70km地点、小木の坂あたりで体調がヤバイ場合は完走モードに切り替えて無理はしない。西三川あたりでも同様だ。
 最後のランは・・・うーん、まったく読めない。首尾よくすすめばAM11:40分辺りから走りだすのだろうが気温はピークに違いない。アベレージキロ6分30秒ぐらいなら2時間17分から20分ぐらいか。そしてそこにトランジションを計5分とすると合計6時間33分。そうかけ離れた見積もりではないと思うけれど、前年ランでリタイアしているので大口は叩けない。
●スイム2km 38分台 (58s/50mペース)  …440kcal
●バイク108km 3時間30分 (11時40分頃にラン) …2,700kcal
●ラン(ハーフ) 2時間20分(6分30秒/km) …2,000kcal

 消費カロリ-予測は、上記の合計5,140kcal(今回もラン時の消費カロリーは大目に算出)のうち、おおよそ2,000kcalを準備したい。


●補給装備一覧

粉飴(ボトル用240g/960Kcal)、Vespa3個、ライスピュレ各種10個、各100kcal、Mag-on(120kcal)をいくつか、締めにカフェイン含有のKODA(コーラバニラ)が締めの補給か。


 尚、食事は大会前日のお昼から意識して炭水化物を多目に。ちなみに今年は前日のお昼から夕食、そして当日の朝まで同じ食堂で用意していただくものになりうそうだ。ウォーターローディングの下地として、アルコールは5日前、カフェイン(コーヒー)は4日前から摂取を中止している。

★トレーニング備忘録
28(月) 終業後ジム。レストとも思ったがスイムへ。壁キックなしのヘッドアップのスイムで50mのインターバルを20本。壁キックなしのせいで50mは頑張って55秒。ちょっとムキになってしまいタイム短縮に躍起になってしまい思いのほかBPM高めになる。

29(火) 懸念していた足首に腫れがみられ、どうも水が溜まっているようで、足首の稼働域が狭まってしまった。早速、診療の段取りをつけて、終業後に診察。踝あたりに溜まった水を抜いてもらって足首は動かせるようになったが痛みは消えない。もちろんトレはお休み。

30(水) また再び足首が腫れあがる。放っておこうとも思ったが、いやもう一度水を抜いてもらおうと思い再び治療。休養に充てる。

31(木) 終業後ジム。ダイナミックストレッチ、エアロバイクからトレミへ。足首に鈍い痛みがあるので、慎重に身体を動かしてみる。やりすぎて痛みがぶり返すのは嫌なのでコンパクトにまとめる。

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28(月) 夕 スイム1.0(18)
29(火)、30(水) 休養
31(木) エアロバイク20(43)、 トレミ3(18)
8/28~8/31(km)S1.0、B20R3、Re2

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