2026年9月1日火曜日

2026.8月のまとめ

 この夏は予想したよりも涼しかった。西日本のような酷暑日連発とならなかったので胸をなでおろすばかりだ。この記事をつづりはじめる頃の週の気温はさらに落ち着いてピークで30℃、もっとも涼しい時間帯は20℃前後なんていう秋の雰囲気を漂わせるような日もあった。また、この時点で9月第1週日曜の佐渡の最高気温予想は29℃である。

 この8月のいわゆるポイント練習の日に気温が高い日がなかった訳ではないけれど、なんとかやり過ごすことができた。昨年は屋外での練習は一貫して回避して、早々にジムに逃げ込んだものだが、今年はさすがにそれはできなかった。けれども想像していたより涼に恵まれたと思う。ついていた。こうしてなんらかの目標に向けてトレーニングを続ける以上、夏の気候動向からも目が離せないことを考えると少し憂鬱になりそうだ。

 さて、遂にそのときがやってくる。晴天の日の早朝の佐和田の海のごとく、心静かに当日を迎えたいものだ。もう、なるようにしかならない。完走目指して楽しもう!

8月のトレーニング・・・Swim15.9(11)・Bike388(6)・Run195(16)・Rest.9

1(土) 午前 ジムブリック エアロバイク70(150)、トレミ7(44)
2(日) 朝 ロード8(49) 午後 ロード10(58)

3(月) 夕 スイム2.5(46)
4(火) 朝 トレミ10(58)  夕 スイム1.2(21)
5(水) 休養
6(木) 朝 トレミ10(57)  夕 スイム1.5(27)
7(金) 休養
8(土) 朝  ロード28(180)、OWS少々
9(日) 夕 ロード10(57)
8/3~8/9(km)…S5.2、R58・Re.2

10(月) 夕 エアロ13(30) アクティブレスト
11(祝) 朝 ロード20(128)
12(水) 休養
13(木) 午前 OWS2.0(40)
14(金) 休養
15(土) 午前 佐渡練 バイク20(46)、バイクコース189(6時間54分)、ラン少々
16(日) 朝 OWS1.0(20)、ロード5(32)
8/10~8/16(km)…S3.0、B209、R25・Re.3

17(月) 朝 トレミ10(57)
18(火) 休養
19(水) 朝 トレミ8(43) 夕 スイム1.2(22)
20(木) 朝 トレミ10(57) 
21(金) 休養
22(土) 朝  ロード25(160)
23(日) 3種目練 朝 OWS2.0(44)、バイク48(91)、ラン10(65)
8/17~8/23(km)…S3.2、B48、R63・Re.2

8/24(月) 夕 スイム1.55(28)
25(火) 朝 トレミ8(43) 夕 スイム1.0(18)
26(水) 休養
27(木) 朝 ジムブリック エアロ18(40)、トレミ3(18) 夕 スイム1.2(22)
28(金) 休養
29(土) 朝  ジムブリック エアロ30(64)、トレミ3(20)
30(日) 朝 ラン10(59)
8/24~8/30(km)…S3.7、B48、R24・Re.2

8/31(月) 夕 スイム0.85(15)

2026年8月31日月曜日

テーパリングと走破計画 2026.8.24~8.30

 佐渡Aタイプについて考を巡らすと不安が先行してしまうけれど、できそうな範疇で完走を目指そうと計画を立てたら心が軽くなった。辛いことや起きてほしくないことを挙げつらねるのでなく、たとえばフィニッシュシーンを想像する、レース中に仲間たちと声を掛け合う、はたまた補給が身体に染みる、かけ水がひゃっこくて生き返るぜーとか自身の鼓舞につながる物事を並べて、そこ(佐渡A)にしかない特別な時間を過ごせるのだと思うと、そこはかとなく楽しそうに思えてくる。要は気の持ちようなのだ。頑張りながら楽しもう。そんな佐渡Aタイプの完走目標と予想カロリーは以下のとおり。

●Swim 4km 1時間20分(60s/50m) …1,000kcal
●Bike 190km 7時間 …3,000kcal
●Run 42㎞ 4時間50分(7分/km) …2,600kcal
●T1,T2を各5分として、FINISHは13時間20分。

補給計画
 Swimはお守りとしてVESPAをひとつ忍ばせる。T1に向けて移動している最中に消費したい。T1ではおにぎりをほおばりながら自作の補給ドリンク(400Kcal)を口にしつつ、お股にシャモアクリーム増しましの作業をして、でっぱつ(出発)したい。

 バイクは補給ドリンク2本に掛水1本、Vespa2、エネ餅3、Mag-on3個、カフェイン入りマウルテン2に今回初の錠剤の胃腸薬、先輩アスリートの話を参考に携行する。
 WS,ASの配置についてみると距離は20~29㎞間隔で配置されている。難所とされている区間については状況に応じて補給を手厚く準備しておくのが無難。

 バイク道中の予定。相川WSはスキップ。手持ちでしのいで高千ASでおにぎりとボトル補充、鷲崎ASでもおにぎり、ボトル補充したい。
 両津手前の白瀬WSでボトル補充、ここで手持ちのVESPAとマウルテン注入。水津ASでボトルとおにぎりを。多田(オダ)WSでボトル補充すれば小木までは問題ないだろう。
 小木ではボトル補充、おにぎりをなんなら2つ入れるかも。そして小木坂を越え真野まで残りの補給、VESPAとマウルテンをすべて入れててランへ臨みたい。
 早め早めの補給を心がける。ボトルはスポドリもさることながら水がほしい。当日の気温で水分補給の内容は変化するけれど、先のコース試走から勘案するとこれぐらいは欲しい。

 続いてラン補給。T2で胃薬(顆粒)にバナナやおにぎりといった固形物と胃薬を入れつつランに向かいたい。ラン用ポーチにVespa、Mag-on2、カフェイン入りマウルテンを準備。
 本部、窪田、沢根、本町の各AS、WSは1.7~2.7㎞に配置されていることを理解。ミニボトルと氷を袋に入れて持って走れる準備をしよう。

食事
 ウォーターローディングとしてアルコールとカフェインは4日前ぐらいから控えて摂取をやめる。大会前日のお昼から炭水化物多目、夕飯は午後6時半に頃に食べ、同時にマウルテン320を入れる。
レース当日の朝は3時起床ごはん多めの朝食を摂りたいと考えている。


★トレーニング備忘録

8/24(月) 朝活ジムは週末の疲労抜きとしてお風呂とサウナ。夕方はジムプールで500m×3本、いずれもほぼ9分。最後にヘッドアップ練を入れる。

25(火) 朝活ジム、トレミ。ゆっくり入ってサブ4ペースはいつの流れ、ラストはランパート想定ペースで。非常に気持ちよく走ることができた。夕方はジムプールへ。アップのあとに500mを1本、辛くも9分ギリ。距離合わせして終了。

26(水)  完全休養に徹し、ノートレを楽しむ。心が広くなる。

27(木) 朝活ジムはブリック練。エアロバイク40分漕いでからのトレミ3㎞。終業後はスイム、非常に混雑していてノンストレスで泳ぐのは難しい状況だったので、アップ的に泳いでレーンが空くのを待った。タイミングよく人がはけたのを狙った500m泳は8分40秒台。頑張ったこともあり50秒台を切れたのは嬉しかった。距離合わせして上がる。

28(金) 完全休養日。Gemininに7、8月の練習内容を読み込ませ、レースまでのトレーニングスケジュールを具体的に問うてみると、とにもかくにも疲労抜きを提案された。わからなくはないのでアドバイスに沿ってみたい。

29(土) お昼頃に用事があるので、そこに合わせてジムブリック練。エアロバイク30㎞走にトレミ20分。気持ちよく汗を掻く。

30(日) 朝6時頃にスタートして、ロード10㎞を1時間走。曇天で気温は22℃。気温が低いとラクに走れる。この後OWSへと考えていたが、やる気が起こらず中止。惰眠をむさぼりつつ佐渡の支度に手をつける。

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8/24(月) 夕 スイム1.55(28)
25(火) 朝 トレミ8(43) 夕 スイム1.0(18)
26(水) 休養
27(木) 朝 エアロバイク18(40)、トレミ3(18) 夕 スイム1.2(22)
28(金) 休養
29(土) 朝  エアロ30(64)、トレミ3(20)
30(日) 朝 ラン10(59)
8/24~8/30(km)…S3.7、B48、R24・Re.2

2026年8月24日月曜日

2026.8.17~8.23

 先週は心が疲れた。さまざま深く揺さぶられる物事が集中した。なので今週は深く物事を考えず淡々といこうと思ったけれど、今朝(水曜日)ふっと「世界観」というWordにひっかかってしまった。あの方のことではない。人生とは、生きるとはといった哲学的な問いの根底、基礎になっているモノのみえ方である。
 たとえば現総理大臣に福岡県議の親分さん、ちいさくてかわいいキャラが織りなす日常の物語を描く作家さん、あるいは甲子園で活躍する速球投手の妹さん…そういった世間に名が轟くような方々も含め、市井に生きる人々それぞれの世界観についてである。まとまりがつかないが、それぞれの世界観こそが人生におけるさまざまな選択や取捨を左右しているのではなかろうかと考えてしまう。

 さて。今週から佐渡トライのレース準備としてリストとスケジュールの作成をはじめた。散らかっているパーツをひとつひとつ手とって眺める作業のようで嫌いではない。不安や焦燥を感じずにはいられないが、こういった基本的な作業を通じて当日がやってくるのが楽しみで仕方がない!と思えるように工夫をするしかない。
 レースは始まり、かならず終わる。道中の苦しみや困難を想うよりも、笑ってFINISHする画ずらを思い浮かべよう。 

★トレーニング備忘録
8/17(月) 朝活ジム、トレミ。最初はゆっくり入ってサブ4ペースへ。途中ペースを落として体調を確かめ、締めはしっかり走って10㎞走。やりすぎたようで、日中、右の足底筋膜炎がとんでもなく痛み、就寝まで続いた。

18(火) 休養。

19(水) 朝活ジム、トレミ。右かかとの足底筋膜炎とのせめぎあい。最初はゆっくりはいってサブ4ペースはいつものパターンなのだが、この日は痛みがキツイ。ごまかしごまかし8㎞走。いつぞやのロング走では足首まで痛む始末で、終盤派手に転んでしまうという醜態をさらしてしまった。しばし付きあうしかないのだが、なんとかならんか。
 終業後はプール。キッズスクールでレーンシェアだったが1,000m泳。このところのOWSのおかげで安定ペースで楽に泳げた。時折、前が詰まってしまうのだが、そこはヘッドアップの練習と割り切った。普段1,000mなんて絶対やらないのだが、OWS対策として長い距離を通して泳ぐようになると、水の中の心地よさを感じられるし、泳ぎの引き出しが増えそうな気もした。いまさらだが水泳は自分に向いているかもしれない。

20(木) 朝活ジム、トレミ。筋膜炎は相変わらず。走りはじめでちょっとバタついたがサブ4ペースに上げる。途中イヤホンを外し走りに集中。前日同様ラストにペースアップして10㎞走。夕方終業後は脚の痛みを理由にスキップ。

21(金) 休養

22(土) 朝7時すぎにロード走へ。湿度は高いが気温はまだそうでもないので距離を稼ぐには悪くなかった。ペースは体調任せ。20㎞までは淡々と距離を踏むことができたと思う。陽射が強まってから大幅にペースを落とし、集中を切らせれてしまい距離合わせの25㎞でヤメ。水補給があればもう少しやれたかな。

23(日) 友人と2人で西海岸の駐車場をベースに3種目練。実に2年ぶりの合同練習開催。スイム2.0㎞(概ね)、バイクは角田浜ラウンドアバウトまで往復50㎞、そしてランは西海岸沿いを10㎞。午前中いっぱい汗を掻く。なによりバイクローテーションの高強度練が絶対にひとりではできないトレだった。また彼のご内儀のサポートのおかげで快適なトレーニングができた。この時期のODは悪くない。

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8/17(月) 朝 トレミ10(57)
18(火) 休養
19(水) 朝 トレミ8(43) 夕 スイム1.2(22)
20(木) 朝 トレミ10(57) 
21(金) 休養
22(土) 朝  ロード25(160)
23(日) 3種目練 朝 OWS2.0(44)、Bike48(91)、ラン10(65)
8/17~8/23(km)…S3.2、B48、R63・Re.2

2026年8月18日火曜日

いろいろありすぎた今年のお盆 2026.8.10~8.16

★トレーニング備忘録
8/10(月) 終業後のジム、エアロバイク。漕ぎはじめて20分ほどで低血糖状態に陥る。しばらく我慢していたが意識がぼんやりするので、あわててロッカーに戻り持参しているジェル補給を口にして事なきを得る。夕方のトレはときどきこれが起こる。ここでトレーニングを終了とする。

11(祝) 午前の早い時間からロード走。曇り空のお陰で外気温は27℃。観測史上初の進路をとる台風15号の影響だろうか。おかげで涼風を感じるランニングとなった。
 キロ6分10~30秒くらいのペース30㎞程踏むつもりでスタート。しかし、こういときほどトラブルに見舞われるようだ。走りはじめた早々につまずいて転倒、受け身をとって大事には至らなかったと思いきや、両手のひらと肘に擦り傷ができてそこそこの出血。立ち上がると右の大殿部が痛い。
 衣服に血が付かないように気をつけながら走る。流血と傷みが伴い流石に何事もなっかったという訳にはいかなかった。けれど時間経過と共に放出されるアドレナリンやらなんやらが勝って痛みは和らいでいった。
 実戦さながらに早め早めの補給を入れていたが、何かで集中が切れてしまい結局20㎞走でヤメ。走っているあいだは右大殿部の痛みは大したことはなかったが、走り終えると痛み始める。視認すると派手な青あざができていた。横になると寝返りができない。まったくなんだかなぁ。
 ちなみに、午後は休日らしくお出かけへ。買い物と食事そして映画「Michael」を観る。キングオブポップスで気分はノリノリ。どうやら第2弾の製作が決定しているらしい。2000年代の彼をどう描くのか楽しみで仕方がない。

12(水) 職場の同僚の訃報に胸を衝かれる。昨晩から連絡は回っていたのだが、その知らせが届く頃、ぼくは既に就寝し(寝返る度びに痛みに悶絶しながら)、朝は自身のルーティーンに没入してしまい、大した内容ではなかろうと高を括ってメッセージの確認を怠っており、出勤してから知ることとなった。
 まったく言葉がでない。20年近く同じ職場で働き、ここ10数年間は定例ミーティングでほぼ毎日申し送りなどを行い闊達に意見を交わす間柄だった。話し上手で話題の絶えない人物だった。
 夕方、支度をして焼香へ向かった。時間は限られていたが大勢の人々が参列されており駐車場は混雑していた。式場に入ると祭壇の棺に横たわる蝋細工ような彼の姿を目の当たりにし、本当のことなのだと認識はするが、それでもまだどこかで信じられないでいた。
 唐突すぎる別れというのは感情を持ち去っていくのだろう。きっと彼もまだ自分が亡くなったことに気づいてないんじゃないかな。

13(木) 恒例のお墓詣り。今年は諸事情により家内と2人きり。早々朝から各所を巡ってお参りをする。途中合流したお義母さんとお墓に供えるお花の話題になり、その価格を聞いて物価高の波及に舌をまいた。
 そして一路、村上瀬波の海水浴場へ車を走らせる。新しいウエットを着用する海錬OWS。現地に到着したのは午前中で、陽射はまだそう強くなかった。陸は風が強かったが波は穏やかだった。帰省期間中なので人込みを覚悟していたが、砂浜にはいくつかテントが設営されていたが海を泳いでいる人はひとりもいなかった。

 早速着替えて砂浜からスタート、波消しテトラに沿って泳いだ。深さがあるので海水は温かすぎず冷たくなかった。テトラ群の切れめ、沖からの波が入る場所ではうねりがあり、そのせいだろうか水の透明度はぜんぜん高くなかった。しかし泳ぐにはまったく問題はない。
 新調したウエットは上々。これまでのものはサイズが小さかった。想像のはるかうえをいく泳ぎやすさで、いくらでも泳いでいられそうだった。概ね2㎞、約40分ほど泳いで自信を回復する。そこそこ遠出にはなるけれど、ドライブがてらにまた訪れたいと考えた。
 そして。この日も亡くなった同僚について感慨に耽った。もちろん、泳いでいるときも。しばらく頭から離れないのだろう。

14(金) 出勤日。通勤電車は「千と千尋の神隠し」の湯婆の姉さんだったかしら?の家に行くようながらんとした車内に連休を感じる。翌日の佐渡行きの準備もあり、この日はノートレ。

15(土) 始発フェリーで佐渡両津港へ。今回の目的は9月のトライアスロンのバイクコース佐渡1周190㎞の走破だった。
 両津港に到着。バイク完成車での搭乗で最後の下船となり、上陸したのは到着時刻からずいぶん遅れた。ぼくは荷物の詰まったトライリュックを背負い、自走で宿泊先の河原田を目指す。
 容赦ない陽射に照らされながら、お盆を迎えた佐渡の風景を眺めながらペダルを踏んだ。この時期に佐渡に訪れるのは初めてだった。観光客はもちろん、この島から出た多くの方々が帰省されているのだろう。佐和田へ向かう国仲バイパスでは車が連なって走っている。間違いなくいつもより交通量が多い。
 宿に荷物を預かってもらいスタートの佐和田海水浴場へ移動する。補給材は本番を想定して準備していた。定期的かつ状況に応じて補給をしようと考えていた。バイクボトルは道すがら適宜補給しながら進むつもりだった。

 9時40分スタート。足慣らしは自走で充分できているので出だしは好調だが、ちょっと頭痛がして体調は万全とは言えなかった。しかしこの機会を逃すわけにいかない。実走での気づきは間違いなくアドバンテージとなるだろう。それと直近、3種目のどれも正距離をこなしていないというのは本番での自信を欠いてしまうだろうから、頭と気持ちのためにもなんとしてもやり遂げたかった。

 スタートからの二見、七浦のトリッキーな上り下りはバイク(機材)に頼った。どこまでも楽をしようと目論んだ。
 相川の街に差しかかる頃には陽射はカンカン照りのうえ向かい風になった。風はとてもぬるい。日向で減速しようものなら秒でうだりそうだった。
 尖閣周辺は平坦道。ひまわり畑で観光客と思われる人々が撮影している。そんな風景を横目に落ち着ついてペダルを踏んだ。平根沢の坂のピークにあるトイレで水補給と用を足す。
 高千。ここからZ坂までは平坦道が続く。途中、小野見の知り合い宅を訪問するという小クエストが設けられていた。Googleマップで確認した目印を探しながらペダルを踏む。向い風がさらに強くなり、強い陽射と合せ容赦ない。風は変らずにぬるい。先月、ここを通過したときは追い風で涼しかったことを思い出す。今日は真逆。ここでへばりたくないので、とっておきの補給を入れる。ちょうど口にしているときに目印を見つけ停車。連絡して知人と合流し、ご自宅の軒先で冷たい補給をゲット。ここまで1時間半とちょっと、無事、クエストを完了しこれこれで胸をなで下ろした。

 バイクに跨る。この休憩が良かったようで体調不調も晴れた。まもなくZ坂が見えた。坂にかかったところで、ギアをすぐにインナーに入れ、スパイラルカーブに沿って上った。普段ならトンネル手前で写真撮影ぐらいはするのだけれど、このときは停車せず坂の感触を確かめながらそのまま進んだ。
 大野亀(スタートから67㎞)の意地悪な坂を越えロッジで下車して水分補給。手持ちの補給ジェルを口にしながら弾崎を回り、外海府別れを告げ両津を目指す。ここから一転、追い風に乗った。上り下りがあってトリッキーな場所のイメージがあったが、風に助けられて余力をもってAve.を稼いだ。ボトルの掛水が力を繋ぐ。有名なダイビングスポットは、みたことのないほどの大勢の人が集っていた。また集落ごとにある公民館では、提灯が飾られて夕方あたりになにかあるのだろうかと想像させられた。お盆ならでは光景か。

 両津港ターミナル(102㎞、時刻にして14時ちょい前)で「されどおにぎり」さんの塩ムスビをほおばりつつ、ボトルを満タンにする。振り返るとこのおにぎりがかなり力になった。2個食べてもよかったかもしれない。

 小佐渡に突入。走り馴れたコースだ。サドルの上で指折り数え、17時前には佐和田に戻れるかなぁと期待した。追い風に乗れればいけるかもなんて考えてしまった。
 両津の海岸線で小トラブルに見舞われ下車。しかし難なく納めて再び走りだす。天気予報によるとピークに近づく時間だった。陽射がきつく感じる。真木の坂も最初からギアをインナーに入れて必要以上にハァゼィせずに終えたのでひと安心する。
 水津を抜けたところで、大佐渡のような追い風を期待したもけれど、さほどの恩恵はなかった。このあたりから小木までの間、水分補給のあてが思いつかなかったので手持ちを大事に使うことにする。

 岩首、多田(オダ)そして赤泊。淡々と無心でペダルを踏んだ。お尻が痛い。サドルポジション変えが頻繁になる。両津港下船直前にシャモアクリームを大量に塗ったお陰で股ずれはまったくなかった。本番はどのタイミングで塗り込むべきか考えあぐねるが、バイク直前がいいのだろうか?

 小木に到着。たらい船乗り場(155㎞地点)でボトルをすべて満タンにする。手持ちのジェルは残り2つ。すでに16時を回っていた。思いのほか時間が掛かっていた。
 小木坂にアタックを開始。脚に力が残っていなかった。それでもバイクのおかげでゆっくりだがハァゼィせずに坂を上った。ここを過ぎればなんとかなるだろうと思ったが、残念なことに風は向かい風に相殺され、羽茂区間ではスピードには乗れなかった。それと同時ペダルを踏む力が足りなかった。
 羽茂?の山間部を抜け海岸線に向かう長い下り坂に期待するが、前を行く乗用車が予測不能な動きをして、坂に身を任せることがきない状態で三川の坂を迎えた。
 これは修行なのだ、試練なんだと軽いペダルをクルクルまわして坂を上った。ペダルを踏む脚には力はなかった。ふと振り返ると夕暮れの空、斜陽に照らされた海を背にしていた。この時間帯この場所でバイクに乗るのは初めてだなと思った。絶景の美しい夕日だった。いつか観光で訪れたいと思った。
 坂を越え真野へ。風は真正面から吹いている。ドラマの撮影で使われて聖地化したバス亭に女性が数人群がっていてその横をバイクで通過する。

 八幡へ。本番ではこのバイクのあとにランが待っていると思うと不安しかない。このバイク走の後あと、少しでもランシュを履こうと決める。
 残り5㎞。補給を口にせずにはいられなかった。Ave.速度がこれ以上落ちないようにペダルを踏んだ。そして17時20分、出発した佐和田海水浴場に戻ってきた。(ネットタイムは6時間50分、27.5㎞/h)

グロスタイムは 7時間40分

 宿に戻って、ランシュを履く。僅かだが走って感触を確かめた。案外、脚の疲労感みたいなものはなく、やんわり入ればいけそうだった。これがバイク(シナプス)の効果なら嬉しいかぎり、機材の選択や見立てに間違いがなかった。

 実走の走破タイムの見積を大きく誤って、友人らとの約束の時間を超えた。慌ただしく後片付けやら、ついでに翌日の支度をして皆と合流する。本番について考えを巡らさずにはいられなかったけれど、計画通りこなした充足感に満足した。
 ずばり気づきは補給の量とタイミング。取捨と増量を組み立てたい。

16(日) 朝6時。Aタイプのレーススタート時刻に合わせて佐和田の海水浴場へ。ノーウエットだが沖へと泳いだ。ウエットは持って来ていたのだが着るのが億劫になった。海面は穏やかで静かだった。水温はちょうど良かった。目視で海底がみえるところまで行ったり来たりしていると、佐渡の友人が合流した。 
 宿に戻り、おもむろに着替えてランへ。7時半を過ぎていた。すでに陽射が強くなって、先ほどまでの涼しさは潜んでしまっていた。ランコースを1周しようとスタートしたのだが、陽射と汗に負け半周で折り返す。そんなこんなでアクテイブレスト風の佐渡の朝を堪能した。

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8/10(月) 夕 エアロバイク13(30) アクティブレスト
11(祝) 朝 ロード20(128)
12(水) 休養
13(木) 午前 OWS2.0(40)
14(金) 休養
15(土) 午前 佐渡 バイク20(46)、バイクコース189(ネット 6時間54分)
16(日) 朝 佐渡OWS1.0(20)、ロード5(32)
8/10~8/16(km)…S3.0、B209、R25・Re.3

2026年8月10日月曜日

2026.8.3~8.9

 ぼくはできない理由を並べるのは得意中の得意だ。半面、やり抜く思考回路を働かせるのは不得意だ。そんな自分が好きでも嫌いでもないのだけれど、やり抜く自分は嫌いじゃあない。頑張るとはやり抜くこと。手を抜かずにやっていきたい。

★トレーニング備忘録
8/3(月) 終業後はジム、プール。500mインターバル泳4本(8:54,8:59,9:01,9:18)と100mインターバル泳を5本。はじめて500m泳を4本続けて泳いだが最後の時計が如実に物語っている。自分にとってhは心が動く神回トレーニングになった。

4(火) 目覚めたときは気怠さに襲われスキップしそうになったけれど、このときは意欲が勝り、計画通り朝のジム活へ。ストレッチからのトレミ。アップ的にゆっくり入り、段階手的にペースを上げてサブ4ペースの10㎞走。走り切ったら夕方のトレーニングを休んでいいという謎のご褒美を設定して、なんとかやりきった。そして夕方、終業後はプール。前日に得た感触を確認すべく500m泳2本(8:48,8:51)泳いで終了。

5(水) 朝活の支度をしていたら咳がでた。あまり気にしていなかったが短時間で何度も咳込んだ。これは!と思い手持ちの薬を服用、大事をとって朝練をスキップする。日中も咳き込んだり、鼻水が止まらなかったりと体調がよくなかったのでこの日は休養、先週と同じ状況に気がつく。
 
6(木) 就寝前に薬を飲んで早めに就寝したせいだろうか、咳はピタッと止まった。しかし鼻水はまだ。それでも回復したので朝活ジムへ。じつは下痢もあって体調そのものは良くはなかったので、無理はせずゆっくり走ろうと始めてみたが、思ったよりも身体が動いたのでサブ4ペースまで上げる。まずは7㎞40分ぐらいまでと考えていたが、あと500m、もう500mと粘り、ついでにペースも上げていたら10㎞まで走ることができた。
 出勤の身支度のためにロッカーへ向かう途中、フッと今朝は楽しかったなぁと思った。目標に向け中長期的にトレーニングを積み上げていく過程で、今朝のように手を抜かないことが、ぼくを楽しくさせるのだとつくづく感じた。たとえそれが実は不毛だとしても、こうして心の灯(ともしび)になるのならば幸せなだと思う。

 終業後、再びジムへ脚を運びプールヘ。500mインターバル泳2本(9;06,9:12)時計をみて久々にキック、スカーリングのドリルを入れる。100mインターバルを4本やって終了。

7(金) 休養

8(土) 朝4時起きで準備して久々の新潟島(にいがたじま)関屋浜へ。若手ホープの2名と共に島2周を目論む。5時半にスタートしたが1時間ちょっと経過したところで気温と湿度に辟易し、港トンネルへ逃げ込んだらあまりにも快適すぎてそこで距離を稼いで3時間走となった。
 走り終えた後はウエットなしの海水浴。1時間ぐらい海で遊んだあと、この日のメインであるところの映画「ちいかわ」を3人で観る。無事3種目終了。

9(日) 前日の疲労感からからひたすら惰眠を貪った。やる気云々の問題ではない状況だった。しかしなにもしないと気持ちが落ち着かないので、夕方、気温が下がった時間を見計らって10㎞走。ちなみに、左の腱膜炎の痛みが引くのに24時間以上かかることが判った。

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8/3(月) 夕 スイム2.5(46)
4(火) 朝 トレミ10(58)  夕 スイム1.2(21)
5(水) 休養
6(木) 朝 トレミ10(57)  夕 スイム1.5(27)
7(金) 休養
8(土) 朝  ロード28(180)、OWS少々
9(日) 夕 ロード10(57)
8/3~8/9(km)…S5.2、R58・Re.2

2026年8月3日月曜日

もう8月かぁ 2026.7.27~8.2

★トレーニング備忘録
7/27(月) 朝活の準備を整えていたが昨日の大雨の影響で電車が始発から運休。せめて朝風呂でもと実質始発にあたる早い時刻の電車を目指したが、該当車両も遅延と速度規制によっていつもの出勤時間より10分以上遅れて駅を出発した徒労の週始め。終業後はジム、プールへ。500m泳1本と100m泳インターバルを11本。スイム立て直しを図るべく集中的に臨むつもりだ。

28(火) 朝活ジム、トレミ。左脚の腱膜炎が気になってアップ的にゆっくり入ってサブ4ペースの8㎞走。そして終業後は2部練のジム、プールへ。500m泳2本と100mインターバル泳10本。

29(水) 朝活を予定していたいたけれど、目覚めたらその気がまったく失せていて朝はスキップ。そして業務中だんだんと具合が悪くなりこの日はトレーニングを中止。
 
30(木) 体調不良で会社を休んだ。なんだけれども午後の遅い時間、体調が戻ってきたので無理しない程度ランへでる。今にも雨が降りそうな曇天下、息ができないぐらいの湿度に辟易し、それなのにやたらに風が強いという最悪の環境だった。

31(金) 体調はイマイチだったがなぜか泳ぎたくなって近所のプールヘ脚を運ぶ。100mインターバル泳を繰り返すが往復で泳げるのは1レーンだけなので、他の方との兼ね合いでなかなか条件が整わない。致し方なしと帰り支度していると、かつてこちらでお世話になったスタッフさんの顔を思い出した。まさかお会いできないだろうと受付を通り過ぎようとしたら…。虫の知らせというのはあるものだ。

8/1(土) 雨なのか、降らないのか、なんだかよくわからない予報だったので、朝の早い時間からジムへ。なんとなくエアロバイクをたくさん漕いだあとトレミで走ろうと考えつつ臨んだところ、バイクは2時間半、トレミは7㎞で終了。ま、それなりにやった感はあったか。この後、久しぶりに昼飲みに街へ繰りだす。

2(日) 早朝から25km走を目論み出発したが、早々にヤメ。午後の遅い時間、再び出発して最低限の担保は得る。前日の昼飲みが影響したといえばそれまでだが、そう言いたくない自身がいる。

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7/27(月) 夕 スイム1.6(29)
28(火) 朝 トレミ8(46)  夕 スイム2.0(36)
29(水) 休養
30(木) 午後 ロード8(48)
31(金) 夕 スイム1.4(24)
8/1(土) 午前 ジムブリック練 エアロバイク70(150)、トレミ7(44)
2(日) 朝 ロード8(49) 午後 ロード10(58)
7/27~8/2(km)…S5.0、B70・R41・Re.1