2019年7月29日月曜日

1日1食生活とトレーニングの両立について トレ☆レポ19.7.22〜7.28

「1日1食生活と有酸素運動(トレーニング)の両立」これが、ぼくにとって大きなテーマである。
 端的に述べると現在の食事量では、トレに必要なエネルギーまでカバーするには炭水化物が足りないようだ。が、この不足により脂肪がエネルギーに転化され、自身の軽量化がススムのだからこの加減はとても重要だ。
 しばらくはこのまま継続するつもりだが、長時間トレをやる週末を例外的に食事の回数を増やすなどの工夫をして、自分のファスティングの方法を見つけようと考えている。
 またこの食生活は想像以上に様々なメリットをもたらしているので、ぜひ習慣化しようと思っている。
 先週日曜を除く14日間、1日1度の食事以外カロリーを含まない飲み物を摂るだけの間欠的ファスティングのルールを遵守している。今後長期的に継続していくイメージは、そう1.5食ぐらいに緩めてもよいかなぁとも考えている。何ごとにも弾力性やバランスは大切だし、今の状態を頂点とした緩め方も必要だろう。但しネットなどに紹介されているような代用食による置き換えは、ぼくの採用しているファスティングの根本的な考え方が異なっているので参考にはならない。空腹の時間をいかに継続するかが胆なので、もっぱら食べるタイミングを調整することになるだろう。繰り返すが、それはハードなトレーニングを行う日の食事や補給の摂り方をくり返しながら、経験的に見つけていくことになるだろう。

 前回も記したが、概ね24時間モノを食べないという「食生活の引き算」は1日1回の食事を、様々な意味で価値あるものに引き上げてくれた。
 今回は食生活の思い切った方向転換が効を奏したわけだが、漠然とした習慣を見直すこと、あたりまえだと思っていたことに疑問符を付けることが、思わぬ効能を引き起こす最たる例かもしれない。
 目下、1日1食の生活は日常にまったく支障はない。むしろ以前よりも思考の「冴え」や「キレ」は良くなったかもしれないし、感情的にも乱れやムラが少なくなったようにも感じる。
 まぁ、このあたりは周囲の人々の評価を待つものではあるが、わずかでも自覚があることを大切にして継続に努めたい。

 …そして平日の早朝トレ、約1時間程度の有酸素運動は当初と比べるとかなり元気に動けるようになり慣れてきている。
 来週は佐渡OWS、1ヵ月後にはトラを予定しているが、どうなっていくのだろう。焦らずどっしり構え、ひとつひとつ丁寧にこなしていこう。

☆☆☆ 今週のトレーニング ☆☆☆
目標:朝練、ブリック練
22(月) 朝 ロード少し
23(火) 朝 ロード11km
24(水)  ロード12km
25(木) レスト
26(金)  ロード10km(夜 深夜業務あり)
27(土) バイク 45km&ラン 10km (2.5h)
28(日) バイク 60km&ラン 10km (3.0h)

【7/28トレーニング(km) …Swim3.0  Bike330 Run224

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