レース後というのは安堵と興奮が混ぜ合わされて、ポジティブな気分なときは多大な希望や期待をしてしまう。しかるに冷却期間を置くことが肝要。冷静さを取り戻してから今後の計画を練ろう。この記事の確認をしている朝の段階では来年の佐渡はAタイプへチャレンジする気持ちが満々だ。
★トレーニング備忘録
9/8(月) 休養。地元のお祭り。楽しくなって思いがけず屋台のあれこれを食べる。不思議と、お酒は欲しくなかった。
9(火) 昨日よりも脚部の疲労感が強く、トレーニングを休もうかと考えてしまうが、アクテイブレスト的アプローチで終業後にジムのプールへ向かった。スタートはキックドリル、続いてインターバル泳。これまでの気づきを集約するように100mを泳いだところ、時計はすんなり97秒台。
①ストレッチタイムは頭頂部と水面を合わせる。顎を引いてしっかりプールの底をみることで前重心を作る。
②指先、手首、肘の順番で水をとり、肘を高い位置に保ったまま最後までプッシュ。反対の腕のエントリー動作と同期は必須。もちろんキックもね。
③エントリーは肩甲骨をつかって肘を上げ、肩から真直ぐの位置に入水し肘ピンを忘れない。
④ストレッチタイムを取る方の肩に頭を寄せ左右の重心を入れ替えて推進力にする。氷上を進むスケーターのように。
①~④2ストローク1ブレスを1セットとして繰り返す。
10(水) 終業後はジム、フリーウェイトから。1ヶ月以上ぶりだ。バーベルスクワット60㎏を5r~8rを6セット。腹筋ローラーを10r×3セット。まずはこれぐらいからかな。バーベルスクワットはその最中に脚にきた。ジワジワ攻めるように鍛えていこう。
続いてスイム。キックドリルからインターバル泳。2ストローク1ブレスで大きく水を掻く。スイム頻度が高いせいで調子は悪くない。この勢いを保てるようにせねば。
11(木) 終業後はジム、トレミ。疲労感がうっすらあるのでまずはジョグで入り息を整える。これまでのフォームのおさらいをやりながら、脚と骨盤の動きに上半身や腕振りを合わせる。これまで上半身や腕振りから先に意識がまわっていたので順番を変えた。こういうちょっとした変更で気付きを得たりするものだ。キロ5まで上げ、ダウン走まで含めて7㎞。40分間トレミで汗をながす。それから何か掴めそうな感のあるスイムへ。①~④を意識して50mインターバルを少し。
12(金) 業務にて完全休養。久しぶりの徹夜作業。
13(土) 前日は日中から通しで朝方まで仕事をしていたが、午前中こなさなければならない用事を済ませジムへ。まぁそういうときは大抵忘れ物をするものでジムはスイムのみ。100mインターバル泳を18本。いい感じで泳ぐことができた。
14(日) 新潟シティマラソンに向けて調整開始。気持ちよいところから入って、中盤からフォームに気を回して走る。予想以上にペースが上がらなかった。
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9/8(月) 休養
9(火) 夕 スイム0.85(15) アクテイブレスト
10(水) 夕 筋トレ(11)、スイム1.0(17)
11(木) 夕 トレミ7(40)、スイム0.55(10)
12(金) 休養
13(土) 午前 スイム2.05(36)
14(日) 午前 ロード13(78)
9/8~14(km)…S4.4、R20、Re.3
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