2014年12月15日月曜日

トレーニング '14.12.8〜12.14

 12月2週のトレーニング
 テーマ : スイムはストリームラインを意識して泳ぐ。ランは中長距離ペース走の実施。

月  (積極的休養日)
     夜 トンネルジョグ 6km 40分
火 夜 スイム キック500 プル400 クロール600 50分
         体育館走 5分 6km
水 朝 ジョグ 7km 50分
     夜 スイム キック500 プル400 クロール600 50分
木 夜 体育館ペース走 4分50秒 20km 97分
金 (完全休養日)
土 午前 体育館走 20km 2時間走
     午後 スイム キック500 プル500 クロール1,000 70分
日 午後 スイム キック500 プル500 クロール1,000 70分

トレの振り返り、今週の目標
 スイムは週末に少し距離を伸ばしてみた。キック(下半身)とプル(上半身)それぞれに分けて泳いでから、それらを組み合わせてクロールすることで、今まで分からなかった体のバランス感覚や、各挙動の些細なところに注意が届くようになり、一層スイムが面白く、そしてさらに手強く感じられる。引き続きこのメニューで動作を身体に覚えさせてゆく。それから50mサークル練習ももっと取り入れよう。
 今週は平日のトレの時間が取りにくいので、週末に照準を合わせ計画を立てる。

 12/14までの走行距離…121km。

2014年12月12日金曜日

体育館でのペース走

 木曜日の夜、体育館のランニングコースでペース走に臨んだ。
 目標タイムはキロ4分50秒、1周193mを56秒でグルグル回ればよい。
 随分早いペースで周回するランナーズがいらしたので、ぼくはひょいと、彼らの背後に取り付くようにペース走を開始した。
 キロ4分20〜30秒。アップジョグなしは、やっぱりキツイ。
 付いていけないわけではないけれど、気を抜けばすぐに離されてしまう。
 最初の5kmは22分台。これはいつまで続くの?と、やや不安を覚えた頃に一人が抜け、それから数周して先頭を引っ張っていたもう一人の方がペースを落とした。やれやれと胸をなで下ろして、ぼくは本来の目標ペースに修正して走り続けた。
 開始早々から必死に走った分だけ、目標ペースが楽に感じられる。イヤそれは言い過ぎか。ちょうどいい感じかな。身体がフッと軽くなり余裕が出る。各部位に意識を気を回す。
 着地点、膝と足首の関係、それと股関節をキビキビと動かす。
 52周およそ10kmを47分台で通過した。

 16kmあたりで集中力が途切れてしまう。あと何周、今何周と周回が気になり始める。ここからが辛い。キリのいいとこで止めてしまおうかと思いながらも、イカンイカン、明日は完全休養日だと言い聞かせたり、潟鉄や走友会の面々も頑張ってるゾー、とライバルに思いを馳せて脚を止めない努力をする。そうしているうちにもペースは少しづつ落ち、なんとか踏ん張って104周20km、96分台でフィニッシュした。

 次のマラソンでは4分40秒ペースで計画が立てられるようにしたいと思っているので、こうしたペース走をこれから重ねるつもりだ。今日のようなポジティブ走も良い経験になった。
 まだ、先は遠い。

 12/11までの走行距離…101km。

妖怪おみくじ神社のこと Part3

 11月末に新しい大吉メダルが加わり、バトルステージも増えたおみくじ神社。ややマンネリ化して停滞気味だった意欲に火がついたのだけれど、それも束の間で景品の欠品が続き、12/10のメダルガシャ第6弾の発売に合わせて、ようやく補充が行われた。
  登場する妖怪が増えたので、ぼくとしてはバリエーションが増えて楽しみを見出すことができた。ただし、大当たりの期待感を高める演出は以前のままの模様。だとすれば少し残念だ。ゲームはとても単調なので、たとえ抽選がハズレだろうと、最後の結果が出るまで期待感を持たせることは重要だと、ぼくは思う。大当たりに至るまでのプロセスをもっと楽しみたいのだ。
 なので、相変わらず目を皿にして画面を見つめている。「強敵登場」から実は大当たり確定情報が隠されているんじゃないかとか、順番が回ってくるたびに、さりげなく、かつ必死に遊んでいる。せっかくの時間を使うのだから楽しまなきゃ。
 老若男女、幅広く支持されるこのメディアが、もっと楽しめる演出や要素が加わることを切に願うばかりである。
 ところで。
 先日、対悪ニャン戦でダイヤニャンの必殺メダル「100カラット肉球」(ファンブック2のおまけ)を使用したところ、必殺技ポイントが加算されず通常のノーマルメダルのダイヤニャン表示となった。おみくじ神社でもノーマル扱い。残念。
 バトルに移り、全てのキャラでダメージを与えたあと、敵のワンパン攻撃からダイヤニャンのみ復活。そして反撃の一撃で「クリティカル」と大当たりが確定した。
 まぁ、偶然でしょうがこういうこともあるのです。これぞプロセス重視の、いわゆる「ロマン派」が求めるゲーム性ででアリマス。







2014年12月7日日曜日

トレーニング '14.12.1〜12.7

 12月1週のトレーニング
 テーマ : ランの着地点、足首と膝の位置。

 夜/トンネルラン 坂道ダッシュ走 15+5本 12km 70分
火 朝/バイク 30分走 90秒インターバル×5本
     夜/スイム キック500 プルブイ&クロール1,000 45分
水 (積極的休養日)
     朝/バイク 30分走 90秒インターバル×5本
木 夜/体育館ペース走 4分50秒 13km
 夜/スイム キック500 プルブイ&クロール1,000 50分
         トンネルラン 5km
土 午後/体育館走 20km 110分
             スイム キック500 プル400 クロール600 60分
日 午後/スイム キック500 プル500 クロール600 60分
             体育館ビルト走 10km インターバル走 2km

トレの振り返りなどなど

 この週末はいつもより長い時間を掛けてトレーニングができた。今更ながらトレごとに場所を変えるのは新鮮で楽しかったし、午後から開始するならこの組み合わせは鉄板だろう。大袈裟な言い方だけれど、ぼくにとっては新境地が開けたかもしれない。
 それから、春のもう一つのフルマラソンとして佐渡トキマラソンにエントリー。これでフワッとしていた春のローテーションに一本筋が通った。エントリーした最たる理由は、ゲストランナーの川内選手目当てということにしておく。
 さて、これから年末にかけ、天候などの外的要因は無論、夜の宴が通常の3倍以上になるのでしっかりとスケジュール計画を立てトレと両立したい。
 緩急をつけながら楽しくやりたいと思う。

 12/7までの走行距離…62km。

2014年12月4日木曜日

スイムトレ。

 12月からホームの遊水館は冬季営業となり20時閉館。大荒れの天候となった2日(火)は、なんとか19時過ぎには入館することが出来て、ロッカーでテキパキと支度をしてプールへ向かう。
 人は少なくはなかった。
 ぼくはビート板とプルブイを借り、いつものメニューに取り組む。
 前日のダッシュ走で大腿部や股関節にダメージが露わになり、キックが億劫に感じた。営業時間との兼ね合いから、本数を少し減らそうと思った。けれど5往復目から気持ちが乗ってきた。
 胸から腿を動かすように、振幅を小さく、膝を少し曲げて足がしなるイメージで、アップキックで水を押し出す。緩急を付けて25m×20往復。ウォーキングする人々の合間を蛇行しながら行ったり来たり。フォームもさることながら、キックを重ねることで大腿部の筋力が強化できたらいいなと思う。
 次はプルブイ。上半身の動きを確認しながら数往復。飽きるとブイを外す。
 つなぎで一息入れている最中、思わず視線が釘付けになる。
 もちろん、上級者の泳ぎに、である。
 別格だった。水が身体に吸い付いくような、水と戯れる優雅なイルカみたい。蹴伸びなんかもスッーと、どこまでもどこまでも延びていきそうだ。
 早速、今見た映像をイメージしながら、ぼくも水を壊さぬよう急がず、焦らず動作する。
 けれどぎこちない。何かが違う。ハイエルボー、肩、肩甲骨、下半身、ストレッチタイム…。点と点が繋がりそうで繋がらない。そうこうしていると今度は形作っていた面が、線がほどけていく。
 いつの間にか閉館時間を迎えた。
 泳ぐことはとても気分がいい。けれど上達するまでにはそれほどの時間や労力が必要なのだろう。まだまだ発展途上中。
 今一度、ぼくの教科書「クロールはゆったり泳ぐと早くなる」を読み直すことにしよう。


2014年12月1日月曜日

マッサン効果。

 11/28(金)会社の忘年会だった。ここ数年11月の最終週に催されており、シーズン初戦がこの会になる。
 ぼくは一次会で切り上げ、足早に目的地へ向かった。
 どうしても試しておきたい、口にしたいものがあった。
 お目当ては目下、某国営放送の朝の連ドラのモデルになっているウイスキーメーカーから出されているカフェグレーン、カフェモルトウイスキーだ。
 カフェ式連続式蒸留機という方法で作られたウイスキーは甘く芳しい。とあるブログで目にしてからどうしても飲みたくなったのだ。

 ニッカのアンバサダーでいらっしゃるマスターの店の扉を開き、カウンターに着席すると同時にオーダーする。
 珍しいところをいきますね〜、と和かにストレートで給される。
 微かに甘い香りがする。口に含むと甘みが強く、ねっとりした後味を暫く残す。
 ついでカフェモルト。こちらもストレートで頂戴する。
 先ほどのグレーンと同様、甘い口当たり。後味はキリッと立つ。

 ウイスキーの事はあまり知らない。けれどその芳醇さたるや、好みに出会うと「ウムム…」と思わず唸ってしまう。夏頃に口にした「竹鶴12年」のインパクトが舌と脳裏に宿っていたのか、この日の行動に誘われた気がする。

 暑い時期トレーニングのあと、好きなウイスキーをソーダで割って喉を潤すのは、まさに至福の時だった。今月は幾つかの酒宴が催されるが、好みのウイスキーを探求し、常備候補を挙げよう。これもトレーニングの意欲を掻き立てる、一つの方法だ。

トレーニング '14.11.24〜11.30

 11月5週のトレーニング
 テーマ : トレーニングのベース作り

月 午前/タイムトライアル12km走 55分19秒 +ジョグ3km
火 (完全休養日)
水 朝/ジョグ 6km 40分
     夜/スイム キック600 クロール&プル1,000 70分
木 夜/帰宅ラン 20km 120分走
金 (完全休養日/忘年会)
土 (積極的休養日/二日酔)
     夜/ジョグ 5km
日 朝/ペース走 5分30秒前後 13km
11月の総括
 レースが終わってからの月末まで、各パート、スイム、バイク、ラン、それぞれ明確なテーマを持ってトレに臨めている。
 それぞれに共通しているのは、基本のフォームを習得し効率的に動作すること。これに尽きる。じっくり取り組もう。
 月末は体調やら諸事情により、思わぬ休養が取れた。この休養を弾力に12月に臨む。

11/30までの走行距離…237km。