2019年3月25日月曜日

宮古島トライアスロン出場に向けて2019 走破タイムと補給のこと①

 宮古島トライアスロン出場にあたり、「目標設定」,「トレーニング」,「渡航の段取り」,「道具や補給の準備」などなど、決めておく必要のあるものから、気になっている事項について記していく。
 出場を決めてからずっと考えていた「目標」。
  •  スイム3km「1h+α分」
  •  バイク157km「5.5h」
  •  ラン42.195km「4.5h以内」
 合計11h。見積もると、こんな感じ。
 スイム50m/分、バイク30km/hと強気の設定。ランは前半のハーフまでものすごく頑張って5分半、その後ヘタれることを前提にした4時半。そして2回のトランジションは計10分。スタートは7時なので18時~19時にはフィニッシュできる計算だ。
 実行委員会から送られてきた「ストロングマン テキスト」を読むと、スイムからバイク、バイクからランとトランジションが別の場所だったり、前日のバイク預託(ヘルメット、ボトル2本が必須)など、ケアレスミスの多いぼくとしては、準備や段取りが不安で仕方ない。いつものようにチェックリスト、スケジュール表を作成して当日を迎えたい。

 次は「補給」について。
 レース前はとても重要だ。3,4日前からアルコールとカフェインを絶つという毎度のルーティーンはもちろん実行する。その上で、最大の難関は現地に到着する12日(金)に行われる大会レセプションにて、愛するオリオンビールが饗される模様。これを見て見ぬフリができるかどうかは全く自信がない。レース後の最大のお楽しみにしたいのだが…。
 そして、レース中の補給。11時間なんて想像できないが、いつも参考にする計算式をあてはめると、
  •  スイム…700kcal
  •  バイク…4,500kcal
  •  ラン…3,400kcal
合計8,600kcalと随分多い。常用している補給はスポーツドリンク(アクエリアス)に粉飴120gとクエン酸(2mg)を溶かしたもの(約570kcal)、サバスのカフェイン入りのジェル(170kcal)。
 10時間以上のレースを考慮して空腹対策を加えたい。エイドを頼らざるをえないが、出来るだけ自分で準備したい。が、今のところ具体的なモノは未定。トランジションで補給できるものを検討している。また、スペシャルドリンクの用意も可能ということなのでこれも同様に検討したい。

 ※手持ちの補給について
  1. スイムチェック時、スポドリと水。
  2. バイク前に固形物を補給(未定。バナナかな?)。
  3. バイクボトル3本(内1本はスペシャル用か?)(1,710kcal)とベントBOXにサバス3本イン(510Kcal)。
  4. バイクフィニッシュ20分前ぐらいにアミノ酸ジェル系、ランのトランジションに固形物(未定)を補給して、サバスカフェイン入りジェル3本携帯してラン(510Kcal)。
 これで約3,000kcal。完走に必要なエネルギーにはまるで足らないが、あとはエイドの活用となる。また繰り返すようだが、空腹を満たすための固形物はそれになりに歯ごたえがあり、それでいて消化がよい食べ物を携帯したい。流動食など物色しているがいまのところはまだ未定。バナナ辺りが無難だが、果たして・・・。
 「目標」と「補給」については以上!

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