昨年の2月3月のﾌﾞﾛｸﾞを読み返してみた。当時はｳｸﾗｲﾅ侵攻、右足底腱膜炎、それにｽｲﾑ目的のｼﾞﾑ通い･･･。
このあたりが主たる内容だが1年経った今もｳｸﾗｲﾅでは戦争が続いていて、その影響はいまやｴﾈﾙｷﾞｰや食料、さらには工業製造と色濃く影を落とし、着実にぼくらの生活を侵食している。
ぼくはと言えば、右足の筋膜炎は鍼治療とｱｲｼﾝｸﾞが功を奏して気配をほとんど消したけれど、今は左足の捻挫痕が思うようではない。ｼﾞﾑ通いのﾒｲﾝ目的であるｽｲﾑは、技術的な成長は感じらるけれど目に見える成果は何も示せずにいる。
再び世界に目をやると、隣国の長は各主要ﾎﾟｼﾞｼｮﾝを側近で固め、さらなる政権運用を目論み、対局勢力との攻勢を見据えながら、もうひとつの国の併呑を悲願達成と表現して憚らない。
一方のぼくは、WBCで憂さを晴らし、ﾏｽｸを外してもいいよと政府から促され、ふと新聞に目を落とせば大江健三郎氏が、扇千影さんも逝ってしまっている。
眺めていた背中がその姿を消し、後ろを振り返れば連綿と繋がる顔なき人びとの波に飲み込まれそうだ。
もしもまだ時間が残されているのならば、ぼくはぼくのやれることを淡々とやるしかない。
★トレーニング備忘録
13(月) ｼﾞﾑﾌﾟｰﾙへ。全身気だるいのでｽｲﾑを選択。ﾄﾞﾗｲﾗﾝﾄﾞならばﾚｽﾄ一択のｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝ。簡単なｽﾄﾚｯﾁをしてから入水したが、肩周りと背中の筋肉痛が酷く気持ちよく泳ぐことすらできない。そこそこに水と戯れて終了とする。
14(火) 就業後はｼﾞﾑへ。筋ﾄﾚﾏｼﾝ「ﾛﾝｸﾞﾌﾟﾙ」で上半身に刺激を入れてからﾄﾚﾐ。終盤はﾚﾍﾟで1km4分半切り。
15(水) 他人の闇を垣間見て、ぼくの心は尻尾を巻いて逃避する。無理を押す理由は微塵もないのでﾜｰｸｱｳﾄはｵﾌに。
16(木) 急遽、予定変更で帰路につきWBCのﾃﾚﾋﾞ観戦に気持ちを切り替える。なんたって先発は翔平だものね。ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰﾙまで自宅で汗を流す。
17(金) 自宅で固定ﾛｰﾗｰを少し。
18(土) 思いつきで午前中にﾛｰﾄﾞへ。いつもとは異なるｺｰｽを5分半ﾍﾟｰｽで20km。
19(日) この日もﾛｰﾄﾞ。出発前に体調の懸念があったが無理を押して外へ出る。ｼﾞｮｸﾞで10km。夕方、上半身系の筋ﾄﾚ、ｸｲｯｸﾌﾗｲとｲﾝｸﾗｲﾝﾌﾗｲをｾｯﾄ増量してひと刺激。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
13(月) 夕ｽｲﾑ1.0(20)
14(火) 夕 ﾄﾚﾐ8(46)
15(水) 休養
16(木) 夕 筋ﾄﾚ、固R(20)
17(金) 夕 固R(40)
18(土) 午前 ﾛｰﾄﾞ20(110)
19(日) 午前 ﾛｰﾄﾞ10(60)、 夕 筋ﾄﾚ
3/13～19(km)…S1.0、R38、Re1
0 件のコメント:
コメントを投稿