2017年2月27日月曜日

潟鉄スイム練inメイワサンピア 17.2.25

 先週(2/18)のメイワサンピアのスイム練習から、伏し浮きとストリームラインのことが頭から離れない。
 僕のクロールのバイブル「クロールはゆっくり泳ぐと速くなる!」高橋雄介 著をP62~P65を通勤電車のなかで何度も反芻するように読んでいる。
  伏し浮きのキーワードとしては、①腹圧を入れる、②鉄女ママの言うところの、お尻を上げるイメージ、それからネットで見つけた③嘔吐するときのお腹の使い方で、肺を寝かせる、などが目下の伏し浮きのイメージである。

 そうして土曜日(2/25)、再び潟鉄スイム練inメイワサンピア。TAKEコーチを先頭にTさん、文さん、ゆーサーモンさん、ソファイアさんに僕の6名。僕は入水するなり伏し浮きを開始する。
 当たり前だが、全然上手くいかない。いくつかのキーワードを反芻しながら繰り返す。これはひたすら練習あるのみ。長水路を2往復分、伏し浮きや蹴伸びをした。
 ときどき、ほんの僅かであるが、お尻が水面に顔を出しているような感じがあったことが今後の励みになるのだろうか。

 この日のスイム練で印象に残ったのは、僕の肩甲骨周辺の使い方が悪くないと、Tさんより評価を頂く。さらにそれを強みにすることを考えてくれて、ハイエルボーをしっかり意識してみては?と提案をいただいた。
 ということは、リリースからキャッチはもちろん、もうひと伸びするときの腕からのプルを意識することと解釈する。重心、つまり腰の位置を高くあるいはより水平にすることも合わせて出来たら、推進力に繋がるんじゃないだろうか。下の写真からも判るように、2軸線上を意識することも忘れずに。手がおっぱいの下を通過するぐらいかな・・・。
より身体に近い2軸線上でプルが出来るかも。

トレーニング'17.2.19~'17.2.25

 トレーニングについて、火曜日ギャラリー走のWS。
 急に冷え込んだ天候と、澱のような疲労感でモチベーションは低かった。
 塾帰りの娘に、心の内を話すと「体育館に行くだけ行ってから、好きにすれば~」と、なかなかのアドバイス。なにはともあれ体育館に入ってしまえば、アクションをせざるを得ないのだからと葛藤する心にケリを付けた。
 インターバル的にWSとジョグを交えながらのギャラリー走。M谷さん、メグメグさんらが頑張っていたこともあって、WSが時々本気のダッシュに変わる。
 いざ走り出してみると、身体を大きく使ってスピードに乗るせいだろうか、段々と心地よくなってくる。
 人の行動は、心がそれに一致することが重要だと何かの本に書いてあったのを想い出す。
 結局、ギャラリー走を終え、ちょっと物足りなかったので〆にトレミで4分半。
 体育館に入ったときと、出るときでは心の持ちようがまるで違う日であった。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※

テーマ : TG走でひと追い、ふた追い

日 体育館ギャラリー 94周 18km 104分 (ジョグ.回復走)、ストレッチ

月 アクティブレスト
   夜 カブトヤマ 12周 5km 30分 (坂ダッシュ.ジョグ)

火 夜 体育館 12km 60分 (G走52周,トレミ2km)、ストレッチ

水、木 レスト

金 夜 ロード16km 82分 (アップ,10km5分走)
            
土 午前 潟鉄スイム練inメイワサンピア 
    1,400m (400mTT [7分10秒]  100mTT [1分30秒] )
    午後 ロード15km 81分 (5分走&ジョグ)

2/25までのトレーニング…Swim 11.4   Bike 0   Run 234

2017年2月23日木曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記 17.2.23

 もうすぐ4ヶ月。ヒトの年齢に換算すると6〜7歳といったところでしょうか。おかげさまでグングン大きくなっています。特に広く長くなった背中を見ると、つくづく大きくなったなぁと感じます。



 ダイニングテーブルやキッチンの作業台に後肢で立ち上がっては、眺めたり、口に入れようとしたり必死です。前肢はホラ、こんなふうに余裕です。
 リビングやダイニングのあらゆるものが彼女の餌食になっていき、噛みアトを残してくれてます。それでも不思議に怒る気がしないのは、なぜ?

2017年2月21日火曜日

潟鉄スイム練 inメイワサンピア 17.2.18

 赤塚のメイワサンピア、室内長水路プールでのスイム練。ここはチーム練習の使用が原則で個人利用は出来ない。今回はTAKEさんが色々と骨を折ってくださり、プールの予約やら水中撮影の機材を準備しての練習会になった。
  当日参加したのは6名。TAKEさん、おっぴえ師匠、鉄女ママ、Tさん、文さん、そして僕。

 早速ロッカー室で着替えて、プールサイドへ脚を運ぶと、学生と思われるスイマー達が、練習の終礼のようなことを行っていた。時間は午前11時20分過ぎ、僕らの使用開始時間が11時30分からなので、それに合わせているのだろうか。簡単なストレッチをしながら彼らを眺めていると、僕らのようなお気楽さとは打って変わって、ある種の緊張感が伝わってくる。

 使用するコースの方へ向かい、彼ら大集団の中を抜けようとすると、そこかしこから「こんにちは」の声が聞こえ、不意を突かれた僕はとってつけるように会釈しながら挨拶した。スポーツマンは礼儀正くあれと教えられた気がして、気持ちが引き締まる。

 彼らがいなくなったプールは貸切状態。僕らが立てる水音しかしない。TAKEさんの号令のもと、蹴伸び、400TT、クイックターンの練習、縦列泳など、あれこれランダムに泳ぐ。屋内の長水路はこれで2度目だったが、水深、水温ともにちょうど良く、気持ちよく練習することができた。
 僕はキックや手の掻きのことなんかを周りに質問して、ときどき思い出したように往復泳をした。クイックターンが相変わらずできなくて、自前の運動神経に辟易した。

蹴伸びスタート

腰が下がり、下半身が沈みます。

やっぱり下半身が沈んでます。

プルの手から水泡が・・・。

 とにかく撮っていただいた動画が素晴らしい。やはり自分がイメージしているより全然カッコ悪くて、まだまだ修正すべき点があることが良くわかり、スイムに対するモチベーションがモチが上がる。次回のスイム練習から改善に取り組んでいきたい。

 下の画像はお手本となる画像。鉄女ママのストリームライン、TAKEさんの2ビート、Tさんのスピード感あふれるプルといずれもお手本クラス。
 また機会をつくって皆とスイムトレーニングをしたいものだ。

鉄女ママの蹴伸び。お手本です。

アベタケさんの2ビートのお手本

Tさんの水中フォームは美しい








2017年2月19日日曜日

トレーニング'17.2.12~'17.2.18

 昨シーズンは故障に体調不良、さらにレース中の事故など、身体や心に足かせになるような出来事に見舞われ、モヤモヤしっぱなしだった。無論そんな状態は日常のトレーニングにも大きく影響した。そこでシーズン終了あたりから、そんな良くない流れを変えようとトレの意識を変えるように努めた。
 そうして今年初戦の桐生堀マラソン。
 レース週、トレをしているとなんとなく調子が落ちているように感じ、軽めの内容に押さえたのだが、レース前日に風邪に似た症状が出て、ひたすらヤバイなぁ〜と独り言を繰り返していた。
 そんな事があり走り出すまでは楽観的になれなかったが、レースを終えてみると、目標には届かなかったものの、案外にやれたので清々しい心持ちになれた。
 ちなみに前年の同レースは無理が祟ってしまったが、今年はプラスに転じるものと信じている。
 引き続き、モチベーションを維持してトレーニングに励もう。
 次走は古河はなもも、フルマラソンだ。
 4:45秒ぐらいのペースで進められるように、ギリギリまでトレーニングを重ねたい。豊栄体育館ギャラリー走は52秒、トレミは13km/h、4分30秒走を積み重ねる。一つ一つ段階を踏んでいきたいこう。

 さて、トレーニングのこと。
 土曜日、メイワサンピアのスイム練習に参加。
 TAKEさん、おっぴえ師匠、鉄女ママ、Tさん、文さんの6名。貸切状態の長水路に大興奮。
 メニューは蹴伸び、伏し浮き、400TT、キック、クイックターン、縦列泳など…、水中カメラで各々のスイムの様子を動画で納めながらの3時間。水中の動画は初めてなので見るのがチョー楽しみです。



※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : レース後のケア、上半身の使い方

日 桐生堀マラソン 21km 1時間36分5秒(グロス)

月 アクティブレスト
    夜 ラン 7km 40分 (回復走、ちょっと刺激をいれるもツライ)

火 夜 体育館G 80周 15km (TG走20周,ジョグ)、ストレッチ

水 夜 体育館 10km (ギャラリーはTG走20周とジョグ、トレミビルト)
   ストレッチと筋トレ

木 夜 ラン 10km 51分 (ジョグ&ビルト)
         スイム1,200m 40分 (k500,100×5,200)

金 レスト
            
土 朝 カブトヤマ 16周 6km (坂ダッシュ&ジョグ)
     スイム練 メイワサンピア 11時半〜14時半 1,000m
     横越体育館G走 84周 15km 73分 (TG走60周&ジョグ)、ストレッチ

2/18までのトレーニング…Swim 10.0   Bike 0   Run 168

2017年2月18日土曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記17.2.18

 今朝の体重測定でツバキは遂に10kgに到達。ハスキーの雌は20〜24kgに成長するので成犬の半分ぐらいの体重になりました。
 以前、餌の量について書き記したことがありましたが、今は一度の食事は140g〜150g、一気喰いすることなく、後半はかなりゆっくりペースになって食事を終えます。時にはわずかに残すことも…。レシピはドッグフード(ユーカヌバ)にミルクパウダー大さじ1つをふりかけます。どうもこのミルクがお気に召さなくなったようで、ドッグフード&納豆だと喰いが良い気がします。
 生後3ヶ月半、あっという間です。


2017年2月16日木曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記17.2.16

 ・・・おや?
 それは14日の22時過ぎのこと。
 妻が突如、ツバキの片目が、なんかおかしいっ!と騒ぎ出した。娘も同じく騒ぎ出す。布団のそばに大人しく座っているツバキを、どれどれと覗き込むと…。
 な、なんと右の眼球がまっしろで瞳がなくなっている!!!
 え?ウソ、何これ?これで見えてるの?
 ほんの15分前まで大はしゃぎしていたときは、そんな様子はまったく見受けられなかったし、この日に撮影したツバキの画像を確認しても、兆候はまるでみあたらない。
 一体、何がどうしたのか理解不能で、皆一様によくない想像に囚われてしまう。

 家内は様子を写真に収めようとするが、当のツバキはお構いなしに、丸まり伏せって目を閉じている。どうやら眠ろうとしているようで画像に収められない。
 僕はネットで「犬 白内障」を検索して、最悪のケースを調べる。
 複雑な心境を、それぞれが胸のうちに秘めた数分後、ツバキが再び顔を上げると、先ほどまっしろだった右目の中央部に、黒い瞳が戻ってきている。僕らは少しホッとしたが、それでもまだ眼球の8割はまっしろ・・・。
 そんな僕らの様子を見るでもなく、ツバキは再び伏せってしまいそのまま眠ってしまった。妻が何度も名前を呼んだのにもかかわらず。

 翌朝15日、ツバキの目はいつも通りだった。昨晩のことが嘘みたいに普段の眼球だった。
 ブリーダーさんからは、どこかにぶつけたりしてませんか?2.3日様子を見てくださいと心配していただく返事を頂いた。
 今日16日も何も変化は認められない(下写真参照)。

  ネットで犬の目の構造を調べると「瞬膜」なる白い皮膜があることがわかった。ひょっとすると、それが瞳を覆っていたのではないのだろうか。人間で言うところの「眠すぎて白目を剥く状態」で、瞬膜が右目に現れ眼球が真っ白になっていたのでは?と、なにかの病気ではないのならば、そんな楽観的な見解もなきにしもあらず。
 果たして、あれはいったいなんだったのだろうか・・・。