2014年11月28日金曜日

着地点のこと

 11/27(木)は帰宅ラン。
 スピード強化の一環としてフォーム修正が目的の120分走。
 
 足の着地点を身体(あるいは重心)の真下にして、足首が膝よりも前に出ないように意識する。
 
 着地を意識すると自然に前傾姿勢は深くなる。馴れないせいか腹筋というより腰周りの筋肉で上体を支える感じ。それからフォアフット気味に拇指球の外側から着地するので、脹脛のいつもとは違うところに刺激が入る。
 20kmを2時間ぐらいで走り終える。
 帰宅後はいつものように風呂を浴び、夕食を済ませ、リビングのソファーにもたれしばし寛いだ。
 しばらくしてソファーから立ち上がると足腰が猛烈に怠い。久しぶりに長距離を走り終えた時のような疲労感、関節の痛みがあった。ほんのわずかな動きなのに、これほど身体が反応するとは思いもよらなかった。
 着地点のことはじっくりと実践と探求を重ね考察したいと思う。
 
 今朝。アクティブレストを兼ねてバイクに跨ったが、足腰の怠さが手伝い、まるでモチが上がらない。固定ローラーのL3の負荷も手ごわい。こんな時はキッパリと中断、休養に充てる。
 
11/27までの走行距離…219km

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