6/18(日) チームバナナのぐるぐるin上堰潟に参加。
僕はバイク自走で現場へ向かう。行きは横越、亀田から黒埼を経由して、眼前のお山を見ながら、なんとなくあの辺り?と適当な見当をつけ、迷走しながら上堰潟に到着。
集合時刻から10分ちょっと遅れて到着。あずま屋にいらしたHowaさんにご挨拶しつつ、すぐさまランシュに履き替えてほぼ全力走で2周半。バイク後のランの感触を確かめて、来週の本番に頑張ることを誓いペースを落とし5周目にあずま屋にピットインする。
素足だったので靴下を履き、ちょこっと補給。有志が持ち寄った差し入れ、手造りのケーキ、おにぎりや甘味達が所狭しとテーブルいっぱいに並んでいると手に取らずにはいられません。
ついでスロージョグで5周。先にスタートしていた面々に取り付きながらおしゃべりラン。気持ちよくランニングして再びあずまやにピットイン。正直もういいかなぁと思いながら、集まられたみなさんのウルトラマラソン談義に耳を傾けながら、斜め上をいく理解不能なド変態の世界に、ただただ感心しつつ5分走で2周して尻尾を巻いてコソコソと帰路に着くことに。みなさん、楽し時間をありがとうございました!
今回で2度目のぐるぐるへの参加。上堰潟のロケーションは文句なしだし、何よりも集まるランナーさんらが、とんでもない力の持ち主たちであることに舌を巻かずにいられません。開始から4分半走で25周(50キロ)のHさんとか、もうとにかくハンパじゃない!もちろん、自分のペースで楽しみながら走られる方も大勢いらして、間口の広さ感のある練習会に脱帽です。
これは我々豊栄走友会もいつか真似なきゃね。
帰路は海岸線をトレースする。向かい風に煽られながら脚の売り切れ覚悟でペダルを踏む。視界を遮るほど汗だくになりながら関屋分水を越えたあたりで力を出し切る。
みなと酒田おしん、一週前のトレーニングとしてはとても良い内容だったと思う自走トレーニングでした。
2017年6月19日月曜日
2017年6月17日土曜日
トレーニング'17.6.11~'17.6.17
6/11(日) は豊栄走友会の練習会「岩瀬の清水 キャノンボール」に参加。
(フェマンさんの付けたこのネーミング、ものすごく気にってます!)
強いトレーニングをするには絶好の天候の中、集まったのはランナー15名にエイド2名の全17名。走友会の女神(にょしん)にゃーさんが降臨し、スペシャルゲスト亀トラのTさん、潟鉄のHさんも参加。超豪華な顔ぶれがそろいました。
「岩瀬」と「福島潟」2手のコースに分かれての練習メニュー。集まった仲間達ならではの練習会となりました。
強いトレーニングをするには絶好の天候の中、集まったのはランナー15名にエイド2名の全17名。走友会の女神(にょしん)にゃーさんが降臨し、スペシャルゲスト亀トラのTさん、潟鉄のHさんも参加。超豪華な顔ぶれがそろいました。
「岩瀬」と「福島潟」2手のコースに分かれての練習メニュー。集まった仲間達ならではの練習会となりました。
次回のキャノンボールは7/16開催予定。みなさんの参加をお持ちしております。
さて、ウィークデーのトレ。
今、特に意識して取り組んでいるのはランの着地動作とピッチのこと。ジョグペースでもゼミで教わった紙コップ潰しを思い出しながら脚を上げ、着地する際の自身の重心との位置を確かめている。重心の真下というよりやや後方着地のイメージが僕にはしっくりくる。その着地を意識できるようになったところでジワジワとピッチを上げにかかる。
この繰り返しだ。ただ闇雲にジョギングするのではなくペースを上げたり、インターバルを入れたりしながら抑揚をつけている。これまでも似たようなことはやっていたが、根気よく、粘り強くやる。
さて、ウィークデーのトレ。
今、特に意識して取り組んでいるのはランの着地動作とピッチのこと。ジョグペースでもゼミで教わった紙コップ潰しを思い出しながら脚を上げ、着地する際の自身の重心との位置を確かめている。重心の真下というよりやや後方着地のイメージが僕にはしっくりくる。その着地を意識できるようになったところでジワジワとピッチを上げにかかる。
この繰り返しだ。ただ闇雲にジョギングするのではなくペースを上げたり、インターバルを入れたりしながら抑揚をつけている。これまでも似たようなことはやっていたが、根気よく、粘り強くやる。
特記事項が1点。金曜の夜は羽根を伸ばし過ぎてしまい終電をパス。翌朝の海練は最悪のコンディション。宿酔いなのか波酔いなのか、よくわからなくなり1往復目でえずき、2往復目でガマンできなくなる。キラキラキラキラ〜。もうこういうのはやめにしたいと思う。
※ ※ ※ ※ ※ 今週のトレーニング ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : トラODを意識した練習
日 AM 豊栄走友会練習会「岩瀬の清水 キャノンボール」21km 往路ジョグ、復路45分
午後 海練 初のOWS 距離適当
月 夜 ロード10km 52分 5kmTG走
火 アクティブレスト(朝 ペダル練習30分 サドルを5㎜前に出す)
水 朝 ロード10km 55分 (サブ4ペースからラスト2kmは着地ドリル)
木 朝 ロード11km 60分 (着地の意識から後半は5分走)
夜 ロード4km 20分 坂ダッシュ8本 → スイム 50分(up,キック&スカー,片手Pドリルなど)
金 アクティブレスト(朝 ペダル練習30分 DHバー位置調整)
夜 飲み会
土 アクティブレスト(朝 海練 2往復 片道4分10秒程度)
【 6/17までのトレーニング距離(km) … Swim 3.0 Bike 62(104) Run 108km 】
2017年6月11日日曜日
トレーニング'17.6.4~'17.6.10
物事に関わる、人と繋がるということは大切ことだ。それらを再確認した日曜の生涯マラソンは僕にとってとても貴重な経験になった。もしもまた豊栄走友会として幹事を行うことがあれば、今回感じたいくつかの事柄を反映させたいと思う次第だ。
さてトレーニング。火曜から酒田おしんを意識した練習を再開。ショートなので気負い少ないが各種目の繋ぎを意識して臨みたい。昨年最後まで悩んだシューズについては、ターサージール4のシューを結ばなくて良いものに変更してNO靴下で臨むことに。土曜のブリックランで試走、確認をsる。
さてトレーニング。火曜から酒田おしんを意識した練習を再開。ショートなので気負い少ないが各種目の繋ぎを意識して臨みたい。昨年最後まで悩んだシューズについては、ターサージール4のシューを結ばなくて良いものに変更してNO靴下で臨むことに。土曜のブリックランで試走、確認をsる。
※ ※ ※ ※ ※ 今週のトレーニング ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : トラODを意識した練習
日 第40回生涯マラソン
月 レスト
火 朝 ペダル練習 30分
夜 ロード7km 33分 TG5km → スイム教室(10) 1,200m 70分 (up,各ドリル,H&E泳,記録取り)
水 朝 ペダル練習 25分
夜 ロード15km 80分 ジョグ
木 朝 ペダル練習 25分
夜 ロード12km 69分 ジョグ
金 レスト
土 AM バイク練62km 2時間 〜 ロード5km 30分 (軽快走、坂ダッシュ6本)
【 6/10までのトレーニング距離(km) … Swim 2.2 Bike 62 Run 52km 】
2017年6月9日金曜日
岩瀬の清水コースのこと(豊栄走友会)
5/29(土)
北区体育館から笹神村岩瀬の清水の駐車場までロードバイクで往復してコースを確認、途中でフェマンさんに写メを送って、コースについてのやり取りをする。
かつて豊栄走友会のメンバーがこぞって駆け抜けたトレコース。僕が入会した6年前にはその練習は行われておらず、先輩メンバーがたまに想い出したかのように、その内容を懐かしむように語るのがとても印象的だった。
「生涯マラソン」の開催に伴う走友会との関わりから僕なりに考える所があり、ふたたびこのコースでのトレを復活させようと考え、メンバーの一部にはその思いを告げていたのだった。
5/28(日)
この日は順延した小学校の運動会が開催された。その前に軽くトレーニングを済ませてしまおうと、前日にバイクで走ったコースをアスファルトの状態や交差点の位置、エイド設置の候補地を見ながらジョグをする。
北区体育館から笹神村岩瀬の清水の駐車場までロードバイクで往復してコースを確認、途中でフェマンさんに写メを送って、コースについてのやり取りをする。
かつて豊栄走友会のメンバーがこぞって駆け抜けたトレコース。僕が入会した6年前にはその練習は行われておらず、先輩メンバーがたまに想い出したかのように、その内容を懐かしむように語るのがとても印象的だった。
「生涯マラソン」の開催に伴う走友会との関わりから僕なりに考える所があり、ふたたびこのコースでのトレを復活させようと考え、メンバーの一部にはその思いを告げていたのだった。
この日は順延した小学校の運動会が開催された。その前に軽くトレーニングを済ませてしまおうと、前日にバイクで走ったコースをアスファルトの状態や交差点の位置、エイド設置の候補地を見ながらジョグをする。
朝の空気が気持ちよかったが、前日トレの疲労感と左足首の痛みがモチベーションを削ぐ。それでもある種の使命感めいたものが僕の中にあり、練習会の前に知るべき情報は多くあるべきだと考えて歩を進めた。単なるお人好しの行動でしかないのだが、やらなければならない理由ある行動の一つであった。
一人のラントレには限界を感じていた。お互い競い合うことでトレーニングにスパイスを加え、まるでレースのような心地よさを得て、新たなるモチベーションを育む。
皆、それぞれに精一杯力を出し合うことでつくられる練習会。そこに参加することに胸を張れるような、唯一無二の機会を皆でつくる。
皆、それぞれに精一杯力を出し合うことでつくられる練習会。そこに参加することに胸を張れるような、唯一無二の機会を皆でつくる。
あとは役割の分担であり、それは皿廻しのようなものだ。次々とお皿を廻しながら勢いの衰えたお皿を見つけては、尽かさず廻しにかかれば良い。
声を出して呼びかけ、それに答え賛同し行動する。各々が己のトレーニングをより充実させるために、練習会を活用する。そこに集うメンバーは誠実に、真剣に取り組むだけでよいのだ。
声を出して呼びかけ、それに答え賛同し行動する。各々が己のトレーニングをより充実させるために、練習会を活用する。そこに集うメンバーは誠実に、真剣に取り組むだけでよいのだ。
H間さんのサブ3のお祝いに贈った横断幕の、フェマンさんの言葉が記憶に蘇る。
それを僕風にアレンジすれば
「当の本人が何をしようが構わないが、少なくともすぐ傍にいる人々は、彼がなにを為したのかを多少の正確性を欠きながらも、本人では得ない客観性をもって記憶しているものなのだ」と。
それが人との繋がりの構造と本質であると僕は思う。
ちと難しいが、僕なりの表現である。
2017年6月7日水曜日
第40回 生涯マラソン '17.6.4
ニューヨークシティマラソンには制限時間がない。
総勢112名のランナーとボランティアによる大会及び懇親会は無事幕を閉じた。
我ら幹事の至らぬ点は少なくなかったかもしれないが、終わってみれば結果オーライ。参加したクラブのみなさんの笑顔ですべてをお許し頂いたということにしたい。
最後のランナーがゴールテープを切る、あるいはリタイヤするまで続けられる。
NYCMを走ろうとするランナーはどんなに時間がかかろうと、走らなければならない理由がありフィニッシュを目指して走り続ける。
そんな彼らの姿にニューヨーク市民の多くは魅了され、途切れることにない声援が続くそうである…。
今回、僕ら豊栄走友会がホストを務めることになった「生涯マラソン」は今年で40回目を迎える。新潟市周辺のランニングクラブによって持ち回りで開催、運営、参加するこの大会の特色は、参加者のそれぞれが事前に申告する走破タイムに、実際にどれだけ近いタイムで走れるかを競うものだ。もちろん時計の類は一切携帯は出来ない。
速い遅いは二の次で、7.8kmのコースを申告タイムに近く走れるかが重要なのだ。キロ3分台でもファンランでも、もちろん途中で歩いたってOK。
ゴール時間は参加するランナー自身が予め決め、老いも若きも入り混じり、走る時間感覚の精度を競い合うという極めてユニークな大会なのである。
主催する我々としては先述のNYCMとの理念は共通していると言っても過言ではないと思っているのだが・・・。
主催する我々としては先述のNYCMとの理念は共通していると言っても過言ではないと思っているのだが・・・。
総勢112名のランナーとボランティアによる大会及び懇親会は無事幕を閉じた。
我ら幹事の至らぬ点は少なくなかったかもしれないが、終わってみれば結果オーライ。参加したクラブのみなさんの笑顔ですべてをお許し頂いたということにしたい。
このイベントを通じて、ちょっと考え違いをしていたことに気が付いた。それは、このイベントは汗を流した後の情感を、それぞれに共有し分かち合いつつ、各クラブチームの近況やこれからのことを、その場にいる人々と共有し認識し合う場であるということだ。
つまりランニングクラブ同士の交流の要素が最も重要なのだ。そんなことに気がつかないのは、どうかしていると言われても仕方ないが、実際は現場でハタと気が付いた訳だ。
つまりランニングクラブ同士の交流の要素が最も重要なのだ。そんなことに気がつかないのは、どうかしていると言われても仕方ないが、実際は現場でハタと気が付いた訳だ。
ここに気が廻っていれば、アプローチが変わったのだが…残念。
そして大会終了後、豊栄走友会の反省会と称した飲み会の際、オニバスさんから、懇親会で僕が話したことについて、
「みなが言って欲しいことを、ちゃんと言葉にしてくれてありがとう」
次いで横にいたK大兄からは、
「よっ!気配りのシグナス」といつものあの笑顔で言葉を頂いた。
「みなが言って欲しいことを、ちゃんと言葉にしてくれてありがとう」
次いで横にいたK大兄からは、
「よっ!気配りのシグナス」といつものあの笑顔で言葉を頂いた。
僕にとってはごく自然なことで、そもそもあの場の雰囲気を言葉に変換しただけなのだ。それにこのイベントの役員として参加させていただいたことで、豊栄走友会自身の直面する問題を改めて自分ごととして真剣に考えることが出来たから。実際、今まで何もしてこなかった反省を踏まえ、せめてもの気持ちを言葉にした次第です。
第40回目の生涯マラソンは、僕の役割がちょっと垣間見れた1日でした。
なにはともあれ来年の内野走ろう会さんの「生涯マラソン」は参加させていただきます。
さてその頃、走破タイムはどれくらいに設定出来るのかな?
さてその頃、走破タイムはどれくらいに設定出来るのかな?
スイム教室⑥2017.6
スイム教室の内容のまとめ。
【9回目 17.5.30】
テーマ・まとめ的かつ我々の泳力に合わせたドリル。キャッチポイント、エントリーからフィニッシュまでの動作の理想的なかき手、ハイエルボーの習得。
1. スカーリング、片手板キック〜サイドキック(かき手あり)
2.ヘッドタッチ
【10回目 17.6.6】
テーマ・ドリルの補足、キック、リカバリー、水中プルなど
1. 各ドリル
2.ハード&イージー泳からの50m記録取り → 41秒03(行き19秒83)
これにてY先生の教室は終了。
クロールに有効なドリルの情報を満載していただく。
サイドキック、各種スカーリング、片手プル、エントリー、水中プル、フィニッシュ、リカバリーににH&E泳・・・。
トレーニングの組み方は模索する必要はあるが、ドリル重視の日と泳ぎ重視の日といったメリハリを付けたトレーニングが有効とのことであった。
トレーニングの組み方は模索する必要はあるが、ドリル重視の日と泳ぎ重視の日といったメリハリを付けたトレーニングが有効とのことであった。
さてこれらを糧に気持ちを一新して泳ぎましょう!
2017年6月5日月曜日
トレーニング'17.5.28~'17.6.3
5月の総括。
スイムトレーニングは遊水館のスイム教室のお陰で、ドリルのバリエーションが大幅に増え水の中の動きに幅が広がる。それを泳力に結びつけるにはガシガシ泳いで動作を定着するしかない。今期のスイム目標を達成するための情報は得ることができと思う。
目指すべき泳ぎのイメージが出来上がりつつあるので、可能ならばスイムの座学なんかも受けたいと思う。
目指すべき泳ぎのイメージが出来上がりつつあるので、可能ならばスイムの座学なんかも受けたいと思う。
バイクは6月の酒田おしんODに向け、教科書とにらめっこしながらの屋内ペダル練を開始。ペダルを踏む回数を増やすことが目的なので、僕流の練習方法論として確立したいと。なにはともあれ、まずはしっかり継続することに執着する。
最後にラン。5月は思いがけない故障を伴って10日ほど走れない日があった。
思うようにならないことはいくらでもあるが、執着の強い事柄ほど未練は大きく、前向きな思考になれないものだ。けれど似たようなことを短期間に繰り返していくと、そんな執着は諦観にスイッチして物事の捉え方が変わってくる。
「相対的な運動力を高めるためには、自分のレベル以上のスピードや距離を積極的に取り組まねばならない」
今の身の丈にマッチした方法を模索して実行に移す。
※ ※ ※ ※ ※ 今週のトレーニング ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : ペダル練開始、ランTG走
日 朝 ロード 北区体育館〜笹神村往復 16km ジョグ 90分
(小学校運動会観戦)
月 朝 ペダル練習 20分(サドルを前に10ミリ出してみた)
夜 ロード10km 50分 TG5km 〜ツバキの散歩(ダウン)
火 朝 ペダル練習 25分
夜 オフロード5kmジョグ → スイム教室(9) 1,400m 70分 (up,ドリル,時間泳)
水 夜 ロード10km 55分 ジョグ
木 朝 ペダル練習 25分
夜 レスト(会食)
金 朝 ペダル練習 25分
夜 体育館ギャラリー走11km 56分 58周 (TG5km→軽快走)
土 朝 ペダル練習 → ラン (ペダル45分,ラン1km×2 5分,4.5分) →
スイム1,000m (100m×5本 easy105s ,各ドリル)
(PM 生涯マラソン前日準備)
【 5月のトレーニング距離(km) … Swim 20.2 Bike 399(29) Run 169 】
【 6/3までのトレーニング距離(km) … Swim 1.0 Bike 0 Run 13km 】
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