18日は年に一度の健康診断だった。オーバーエイジ(35歳以上)はバリウムを飲むアレだ。
前回は有給を貰って自費で人間ドックへ。ドックという言葉の響きで未体験の内容かと思いきや、社保推奨のそれと変わりないので拍子抜けしたけれど(オプションは豊富)、後日渡された検査報告書を眺めて、特に血液は仔細に分析されており自腹の甲斐があったとようやく納得した。
さて今年の結果はいかなるや。30代前半の若かりし頃から成人病のデパートとあだ名され、某内科で毎月診療を受けること十数年。診断の結果を主治医にそっと提出するまでが毎年のルーチンだ。診断は至って順調。検査の中に「超回復」特集のターザンを丸々一冊読み終えることができ満足した。
そんな何事もうまくいった1日の終わり、晩のジョギング中に悲しい出来事は起きた。
道を左に折れようとしたその瞬間、縁石か何かに躓いて一瞬宙に浮き道路に倒れた。道が少し下っていたことも不幸だった。ぼくはアスファルトに這いつくばりながら、こんなに激しく転倒したのいつ以来だろうと、ふと考えた。
両膝と左手の甲を激しくぶった。擦りむいた。
左手といえば腕時計。ガーミンのケースは損傷、画面に大きく縦ヒビ。動作は特に問題ないようだけれど…。
昨日ビジネスシューズを衝動買いし、早速履いてノリノリで出社して、あまりに靴がイケテルので得意になっていたせい?はたまた、先週買ったIPAD3のゴールドをこれ見よがしにスワイプしていたからか?
思いがけない不可抗力のような出来事に遭遇すると、つい自分を戒めてしまう。
…ついてないや。
幸い、怪我は大したことはなさそうだけれど、ガーミンの修理が残念で仕方ない。唯一のGPS時計なので早速依頼をかけなければ。便利なものを手に入れるとその分、何かと維持コストが掛かるものだと諦める。
それにしてもけっつまずく場所じゃないのになぁ。
…ついてないや。
2 件のコメント:
あー、丸で一年前の自分を見ているよう・・・ガーミン、ヒビが入っても、水滴が入って中が曇っても動くんです(笑)私は半年粘りましたw 年を重ねると転ぶということがものすごくリスキーになるのでお気を付け下さいね~。
骨っ娘さんへ。
はぁー。。。
壊れたガーミンは代替え交換に出しました。
齢を重ねるといろんなリスクが増えますよね。身体がすべてなので労りながらトレしましょうネ。
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