2019年4月4日木曜日

家族が加わることについて

 ツバキ(シベリアンハスキー♀2歳) から生まれた5頭の子犬のうち、一番最初に出てきた(生まれた)シルバーの子犬を我が家に残すことになった。記事のタイトルの通り家族が増えるのだ。
 実は当初、ぼくと息子が反対を表明していた。
 1頭ならまだしも、20kgオーバーともなろう動物を2頭も飼うことを想定して家を建ててはいないワケで、彼らの居場所の問題、過ぎるイタズラによる、さまざまのモノの喪失や劣化について心配でならないし、彼ら生涯に渡るお世話の不安もある。
 ぼくは、ツバキがいてくれれば充分だ。しかし、他はもう1頭家族に迎えたい気持ちを抑えることが出来ないらしい。
 同志だった息子も、子犬を抱っこした瞬間にあっさり飼う派に転向して、反対はぼくひとり。確かに子犬はかわいいし、ツバキも仲間がいれば彼女の犬生はより充実するだろう。
 ・・・仕方ないナ。

可愛いさに本能が瞬殺

 4月、2度の「名前決めミーティング」を経て、彼女の名前は「杏(あんず)」に決定。呼称は「アン」です。反対していたぼくの案が採用になりました。
 これで我が家は4人と2頭家族です。以後、お見知りおきを。

杏(あんず)ちゃんです。

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