2024年9月9日月曜日

疲労抜きの週。 2024.9.2~9.8

★トレーニング備忘録
9/2(月) 佐渡の翌日。お昼休みになったが食欲がでない。朝よりも身体が重く感じられる。きっとアドレナリンが完全に切れたのだろう。両足裏に盛大にできた靴擦れも痛い。
 業務終了後、靴擦れを気にしながら脚を引きずるようにジムの浴場へ向う。スイムの準備をしていたが、完全休養一択。

3(火) この日も完全休養。確実に回復しているのがわかる。内臓、靴擦れ、でもってトレーニングに対する意欲も。
 この午後、佐渡トライのリザルトがHPに上がっているのを見つけ早速自身の戦績をなぞる。想定を上回る時計だったので良しとしたい。多分に気温が抑えられたことが要因だ。このあたりについては別途で記したい。

4(水) 終業後はジムへ。佐渡明け、最初のトレーニングメニューは筋トレ。バーベルスクワット70kg10レップ×2セット、60kg10r。ダンベルプレス12kg15r×3s、ダンベルフライ7kg15r×3s、トライセプスキックバック7kg左右15r×3s、サイドレイズ7kg10r×3s。いくつかのマシンで腹部、背中に刺激を入れる。

5(木) 終業後ジム、スイム。のっけからの500m泳は9:04。その後ドリルとインターバル泳まで。

6(金) 早朝、ご近所ジョグ6分半/kmで40分走。今晩から地元のお祭りが始まる。お神輿、灯籠に夜店。賑わいの前の静寂。厳かなこの雰囲気が好きだ。夜は休養に充てる。

7(土) 午前中の早い時間からジムへ。エアロバイク80分35km、スイム少し。その後佐渡トライアスロンの打ち上げと反省会へ。

8(日) 早朝、家内と共に周回コースでランニング。ぼくの予定は8周だったが、半分の4周で終了。正確には3周やって1周はジョグ、距離あわせで15kmまで。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
9/2(月)、3(火) 休養
4(水)  筋トレ(18)
5(木)  スイム1.0(19)
6(金) 朝 ロード6(40)
7(土) 午前 エアロバイク35(80)、スイム0.65(12)
8(日) 午前 ロード10(55)、ロード5(33)
9/2~8(km)…S1.6B35R21、Re.2

2024.9佐渡トライアスロンBタイプのこと(前編)

8/31(土)
 今年、幾度となくトレーニングをした友人らと始発フェリーに乗る。彼はぼくに、今年のトラは8月32日開催ですよねー、と上手いことを言う。どうも開催が1週間早い気がしていたので
激しく同意する。佐渡へ向う途中、そんな他愛ない会話で時間をうっちゃれたので、漠然とした不安に苛まれずに済んだ。
 今回は不安しかなかった。春の宮古島の途中棄権(DNF)、7月の佐渡OWS不参加(DNS)でとにかく自信を持てないでいた。
 ぼくにとっての佐渡OWSは同トライアスロンとセットだ。これまでずっと7月のOWSの際に、バイクで小佐渡を試走、翌日にOWSに参加していた。今年は別日に佐渡練を敢行したけれど、例年のそれには到底敵わなかった。有り体にいえば、本番前の腕試しができていないことが不安要素のかなりを占めていた。

 今年はそんな状況で全くもって自信のないままに本番を迎えた。この文章を書きはじめた(8/31)は最悪といっていいほど気持ちは下がっていた。この日の佐渡の空のようにどんよりとした鉛色をしていた。
 週の頭から列島を騒がした台風10号サンサンの影響は懸念されたほど少なく、日曜の島の天候は問題なさそうだった。天気予報は晴天、気温の予報は30℃を超えていた。
 想定通りなら恐らく気温のピークに走ることになるだろう。昨年、あるいは一昨年の記憶と重ね合わせると想像しただけでウンザリしてしまう。せめて雲が、風が吹いてくれないかと期待するばかり。凪の炎天下は現世に存在する生き地獄のひとつだと本当に思っている。

 両津港に到着。友人らにしばしの別れを告げ、ぼくはバイク自走で河原田を目指す。鉛色の空からはパラパラと雨粒が落ちていた。大した雨量じゃなかったので然程気にせずに出発。新穂を経由して国仲バイパスへ。もうその頃にはいい感じでずぶ濡れだった。平気を装ってはいたが、河原田の宿に到着し、店主から差し出された乾いたタオルの感触に安堵を覚えた。そのタオルが今年のOWSの参加賞で意味もなく口角が上がってしまった。
 身支度を整え、翌日の準備に取り掛かる。午前はずっと雨が降っていたので、宿から傘を借り、徒歩で用事を済ませた。用事といっても買い出しと選手登録だけ。それさえ終えてしまえば準備は完了する。
 ここでひとつ次回のトライアスロンために記しておく。物品リストとスケジュール表は毎度作成するのだが、今後はそれに合わせて、当日レース会場へ向かう際の品物の仕分けについても見える化しようと思う。今更だがこれはあったほうがより良くなるだろう。定物定位というやつで
現地で考える労力を省くことができる。

 手持ち無沙汰の時間ができたせいで、翌日のレースをぼんやり考えてしまう。トライアスロンという自然を相手に長時間動くこの競技は、体調管理が至極重要だ。厳しい環境、特に炎天下となるとぼくは対処しきれなくなる。ちょっとした油断や過信、盲信の類が出力の低下を招く。そのいくつかを経験的に知っているから、なかなかどうして呑気に構えることができない。どんなにトレーニングをしていても、それに見合った納得のいく結果が伴わない場合が少なくなく、力を出し切れる状況の担保がないのが自然下でのスポーツの宿命なのだ。

 夕方。相部屋のAさんの食事をする姿をみて、つい誘われて夕飯の予定を早めることにした。お弁当屋さんに注文した品をバイク自走で受け取りにでかけ、午後5時過ぎには夕飯を食べはじめる。この食事が13時間後の活動源になるのだ。相部屋のAさんをはじめ、他の参加者の方々とおしゃべりをしながら、思いがけず楽しい時間を過ごすことができた。
 PM8時には灯りを消した。いつものことながらなかなか寝付けない。1時間ほどで薬が効いて、断続的で浅い眠りが訪れいつしか深い眠りに変わる。あとは翌朝が来るのを待つだけだった。

9/1(日)
 AM3時半に目覚めた。不安しかない8/32の朝がきた。もう少し眠ろうと瞼を閉じたけれど、10分ほどで再び目が覚めた。いつも思うがほんとうに不思議なものでアラームセットより確実に前に起きてしまう。なにかしらの体内のメカニズムが存在しているのだろうか。
 ベッドから起き上がり食堂へ脚を運ぶ。外はまだ十分に暗い。Aタイプに参加する選手たちが準備で慌ただしい。それを尻目にぼくは朝食をレンチンで温めて、とりわけゆっくりと食事を摂る。こういうレース直前の宿の慌しさにも随分なれたものだとフト思った。

 身支度を整え再度荷物を確認する。準備完了。いつでも会場へ向うことができる。出立の時刻まではまだ十分に余裕があった。なんとしても早く出掛けたくないので、ベッドで横になって眼を閉じる。もちろん寝過ごさないようにアラームをセットしてだ。セットしながら、もしこれで寝過ごして7:30過ぎに目を覚ましたらどんな言い訳をすればいいかを想像した。そういう止めかたもあるのだと思うと、ちょっと気が楽になり力が抜けた。
 おおよそ20分ぐらい。ちょっとした瞑想のような時間になった。もしかしたら眠っていたかもしれない。悪くない時間だった。眼を閉じてレース場面をいくつか想像して、フィニッシュロードを走る自分を思い浮かべる。あとは受けて立つだけなのだ。妻からの直前のメッセで、楽しいことを考えておやりとあり、なかなかいいことを言うものだと感心しながら、楽しい情景を思い浮かべてみた。
 ・・・あんまりないかも。楽しいかどうかは別に安堵できる、ほっとするポイントはあった。それらを考えると気負いのようなものが少しだけ抜けた。淡々と事に当たれば、自ずと結果は出る。もうネガティブなことを考えるのは止めにして、受けて立てと自身を励ました。

 AM5時40分過ぎ、同じくBタイプ参加のAさんと共に会場へ向かう。
 トランジションでの準備は秒とはいわないが、本当にすぐに終わる。なのでスイムチェックまでの時間を見知った方々とのご挨拶に費やした。
 始発フェリーで一緒だったIさんとは漸くここで再会。共にスイムチェックに向った。(続く)

2024.9佐渡トライアスロンBタイプのこと(後編)

 9/1(日)レース当日
 スイムチェックを通過する。浜に下りてウェットを着用、さっそく泳いだ。生温い海水を覚悟していたが思ったほどではない。雲が空に広がって陽射しを遮っているからだろうか。それに大勢の選手が泳いでいるのに関わらず水は濁っておらず、波もほとんどない。穏やかなスイム会場だった。その佐和田海水浴場の例の桟橋から、沖へ50mほど泳いでスイムアップ周辺の目印を確認する。鉄塔、養生シートに覆われた仮設テントなど目星をつけ、少し大袈裟なグライドを取りながら浜へ戻った。

 スタート地点に移動する。続々とAタイプの選手が海から上がってくる中、Fさんを見つけ声援を送った。きっと気づいていないだろう。しかし偶然とは良く言ったもので、宿の相部屋のAさんがこのFさんと一緒にトレーニングをする環境におられ、話題の花が咲いたのだった。
 スイムアップ予定時間のプラカードを確認して浜辺に腰を下ろした。すると、気持ちが悪くなり、えずいて嘔吐してしまった。決意は固まっているが身体が追いついていないのか。それほど緊張や不安に苛まれているのか。ゆっくり息を吸って深く息を吐いた。落ち着こう。何度も繰り返した。繰り返すたびに吐く息は長く深く、周囲の声が遠のいていく。自身の息遣いの音量が大きくなり、心臓の鼓動が身体を震わしているのがわかった。ほんの数分、ぼくはぼくの中の音楽に耳を傾ける。

 スタート1分前。座を解き立ち上がる。カウントダウンからの号砲。定刻7:30分、Bタイプのスタートの幕が切って落とされた。前方の選手らが一斉に走り出し、水しぶきを上げる。
 ぼくは腿のあたりに水がくる頃、海に潜り込む。浅瀬の景色が広がる。さぁいこう。大きくゆっくり水をかく。何度目かで周囲がそれを許さなくなる。バトルのスタート。左右に挟まれ接触する。下半身を押される。なかなか上手く逃げ出せない。そんな最中、顎の辺りに一瞬電気がはしるというか鋭利な刃物でスパッと切りつけられるような痛みを感じた。クラゲだ。何度か経験しているので泳ぎを止めるほどでははないが、さらに冷静ではいられなくなる。今回のスイムは、沖のコーナーブイあたりまで接触が続き、かなりイライラしながら泳いでしまった。
 いいところのないスイムだった。サイドドラフティングやチェンジペースなどまったく上手く行かなかった。経験だけでなんとかなるものではなく、やはり練習が必要なのだ。省みるほどにそんな考えが強くなる。
 スイムアップ目前。ぼくは掻けるギリギリのところまで泳いだ。流石にもう限界か、というところで立ち上がり、すぐに左の時計を確認すると38分の数字が目に入る。思ったほど時計ロスしていないかったのでホッとする。
 トランジションまで息を整え、装備を外しながらの小走りだ。水の浮力から開放された途端、いつもの重力が戻ってくる。途中、Iさんの奥方から声援をもらい気持ちが上がった。
(スイム 37分45秒)

 バイク乗車ラインあたりで手こずってしまう。気持ちよくバイクスタートを切れなかった。内容は割愛するが、状況によっては事故につながりかねない内容なので十分に気をつけねばならない。
 佐和田の街を通過、国仲バイパス、新穂、そして両津。この区間のテーマは補給だ。手間取ることなく予定通りしっかり補給を入れる。
 3本携行するバイクボトルになんらかの補給材を詰めていたが、今回はうち1本を容量大きめのボトルを用意して水を詰めた。宮古島の経験から、暑さ対策として掛け水を準備したのだ。
 走り出したときは雲があり気温はあまり気にならなかったが、水を浴びて涼を感じながらペダルを漕げたのはとても良かった。気温次第だがこの準備は大正解だった。
 佐和田から両津までは、昨年ほどではなかったが向かい風を受ける場所がいくつかあり、目標とする平均速度30km/hで駆けることができた。

 両津港をかすめて佐渡一周線に出る。水津S.A到達を目安にしていた。風に押されて楽にペダルが踏めた。住吉で汗をかき、いくつかの起伏を越えると更に追い風の恩恵を感じた。そして予報通りに雲がかった空は青さを取り戻し陽射しを増した。エイドの掛け水が俄然楽しみになった。

 水津S.Aでバイクボトルを入替える。飲料よりも掛け水が有り難かった。次は小木S.Wが目標になる。風の恩恵は続く。Ave.40km以上で進むこともしばしば。岩首から多田、赤泊、羽茂。面白いほどにペダルが踏めた。

 小木の坂。小木S.Aでしっかり補給準備を整える、焦らずに登坂をこなす。ピークに向う途中、首と背中に強い陽差しを受ける。坂の両側から声援がきこえる。一息つけるところでは掛水。オーバーヒートしないよう頑張りすぎてはいけない。ところどころ声援が耳に入るが、返す余裕はない。しかし、とても励みになる。そうこうしている間に、いつも目安にしているポイントに到達した。難所は超えた。
 W.Sに立ち寄って水を補給。かなり良い場所にありとても助かった。
 西三川あたりからやや向かい風を感じる。中々手ごわい風だった。はっきりと思えて覚えていないがバイクアップまで残りは10km。11時40分ぐらいには走り出せそうな見積もりだった。
 今回のバイクパートでは収穫があった。開き直りがそうさせたのだが、機材を上手に使えた。端的にいうと下り坂ではほとんど漕がなかった。ただしピークから下りはじめは頑張る。それは加速が必要だと思ったからだ。そこに重点を置いて下り坂は脚を休ませるイメージを貫いた。
 ぼくが自転車を乗り始めた頃、上級者のある方の言葉がぼくの中で消化できずに、今日まで至ったのだが、この大会でその呪縛から解き放たれた。もう2度と下り坂でペダルを踏まないというわけではないが、そういうことも含めてマネジメントする必要性を認識できた。頑張り抜いて手にする気付きは貴重だが、楽をすることでも思いがけない発見もあるのだ。
(バイク3時間30分20秒、T2含む)

 バイクラックにバイクをかけた頃、Iさんの奥方から声を掛けられる。知り合いの声援というのは本当に力になる。彼女に、いってきます!と手を振って、実はものすごく強がってみせながらランへむかった。
 1周目。最初のA.Sで掛け水と氷をもらう。今回も氷があれば多分なんとかなる、そう思いながら脚を前に出す。自ら滲みでるいまできうるペースを刻む。焦るだけなのでまったく時計はみなかった。
 A.Sで給水(スポドリ)し、袋入りの砕かれた氷を貰う。佐和田から沢根にいたる大きく湾曲する海岸線を進む。折り返しの向こうには岬の稜線が青空に浮かび上がっていた。
 ゆっくりでもよいのでまずは序盤で呼吸を整え、走れる脚を取り戻した。折り返しからは余裕があったので厚底シューズ特性を生かすステップを心掛けた。
 海岸線から街中、そして河原田商店街のコースをトレースして再び海岸線へ戻る。

 2周目。宮古島行きでお世話になったTさんが、T.O姿でいらして声をかけたが,きっとぼくだとは気づいていないようだった。
 折り返しは先に見えるドーム状の黄色が目印だった。あそこまで行けば、あとは…。
 気温はさらに上がっているようだが、今年は昨年ほど気にならなかった。
 2年前の夏、そしてこの春の宮古島DNF。全て暑さで、熱にやられた。そういう苦い経験からさらに対策していたが、A.S皆さんの応対、沿道からの掛け水、そして海の風。それらがぼくの身体から熱を取り除き、背中を押した。

 終盤。常宿のせがれさんから大量の水を掛けてもらう。思いがけず知り合いからも声援を貰う。商店街を抜け、河原田のグランドへ。
 大きく左に折れて、茶色の土を蹴りながらサングラスとキャップを外した。6時間12分。ぼくは今年もフィニッシュテープを切り、全てから解き放たれた。
(ラン2時間38秒)

2024年9月3日火曜日

2024年8月のまとめ

 このまとめは、佐渡トライアスロン終了後に記入している。レースの考察は別にアップする。ひとまず今は疲労抜きに専念し、次週あたりから新潟シティ対策のトレーニングに取り組もうか。

8月のトレーニング・・・Swim7.7(9)、Bike355(7)Run183(18)、Rest.6
1(木)  エアロバイク20(43)、トレミ7(42)
2(金) 休養
3(土) 午前 バイク110(230)、午後 ロード5(30)
4(日) 午前 OWS

5(月)  ロード8(48) 夕 スイム1.6(25)
6(火)  ロード7(42)  トレミ10(57)
7(水)  筋トレ(20)、スイム0.5(9)
8(木)、9(金) 休養
10(土) 午後 ロード15(90)
11(日) 午前 ブリック OWS0.6(15)、バイク50(95)、ロード11(70)
8/5~8/11(km)…S2.7B50R51、Re2

12(祝)  ロード18(128)
13(火) 午前 トレミ21(114)
14(水)  筋トレ(20)
15(木)  スイム1.5(28)、エアロ20(45)
16(金)  ロード8(51)
17(土) 午前 トレミ20(112)
18(日) 午前 ブリック エアロ55(115)、トレミ10(62)
8/12~8/18(km)…S1.5B75R77

19(月) 夕 スイム1.5(27)
20(火) 夕 トレミ10(55)
21(水)  筋トレ(19)、スイム1.0(18)
22(木) 休養
23(金) 夕 ロード8(47)
24(土) 午前 バイク80(250)
25(日)  OWS(10)、ロード15(110)
8/19~8/25(km)…S2.5B80R33、Re1

26(月) 夕 スイム1.0(17)
27(火) 夕 トレミ4(24)
28(水)  エアロバイク20(43)、トレミ3(18)
29(木) 休養
30(金) 夕 ロード3(17) アクテイヴレスト
8/26~8/30(km)…S1.0B20R10、Re.2


2024年8月30日金曜日

週末は佐渡へ。 2024.8.26~8.30

 事情はずいぶん違うけれど、昨年同様にチラチラと開催日の天候や気温を確認している。列島を縦断する台風10号(サンサン)の動向が鍵を握っている。果たして、当日は台風一過の天候となるのだろうか大変気掛かりだ。今(火曜)の段階では、大会前日の土曜には多大な影響を及ぼしそうな予報で、大会公式HPでは明日(水曜)に何らかの発表を行う旨を伝えている。
 明鏡止水の心境には程遠いが、当日に集中できるよう、少なくとも準備を抜かりなく行なっている。手垢にまみれた科白ではあるが、ジタバタしてもしょうがなく、無事に本番を迎えるだけだ。
 今年で8度目の参戦。回を重ねる毎にぼくにとっての夏の佐渡大会の意義や役割が変化する。こうあるべきから、こうありたいと願うようになって久しいけれど、ときに他人の言葉に絡め取られて戸惑うこともある。齢(よわい)を重ねても不安定で曖昧なところはまるで変わらない。
 スポーツとは「自分が何者であるか、そして人間には何ができるかというイメージを形作り定義するもの」と、アスリートとして活躍した哲学者アンジェラ=シュナイダーは言う。そう、イメージを形作るのである。
 自分が何者であるか、何者かであれるのか。ぼくは今年も佐渡トライアスロンBタイプに自身を投影するのだ。ま、頑張ろう。あまりに辛かったら止めよう。そんな心境だ。

★トレーニング備忘録
8/26(月) 終業後、体調に違和感があったがスイムにジムへ脚を運んだ。いつものようにインターバル泳。中距離泳のタイムを取りたかったが、レーン共有のためにあきらめざるを得なかった。100m泳をしっかり丁寧に泳ぎ、プルブイを用いてヘッドアップなどを確認。途中、眩暈を覚える場面があったので切りよいところで止める。この日はこれで終了。

27(火) 終業後はジム。さっくと40分ほどトレミランをと走り出したが、20分経過するかしないかでハンガーノック気味に陥る。食事を摂っていなかったわけではないのだが・・・。帰路の途中、コンビニ補給したが体調はあまり改善せず、夕飯で炭水化物をやや多めに摂ってさっさと就寝する。前日に引き続きなので、もしかしたら体調を崩しているのではないか。

28(水) 終業後はジム、最後にウエット着用して…なんて考えていたがこの両日の体調が思わしくないのでエアロバイクへ。鞭打って1km/2分ペースを目指したが残念ながら及ばずで目標の20kmでトレミへ移動。ジョグからサブ4ペースへ段階的にペースを上げ3kmで終了。エアロとあわせて1時間身体を動かした。

29(木) 完全休養。大会HPが何やら騒がしいが、週末は佐渡へ向かう。ふわふわせずにどっしり構えよう。

30(金) 帰宅後、届いたばかりのお気に入りのバンドの新譜を聴きながら少しだけジョグ。やらなくとも良かったのだが、どうしても汗をかきたくなった。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
26(月) 夕 スイム1.0(17)
27(火) 夕 トレミ4(24)
28(水)  エアロバイク20(43)、トレミ3(18)
29(木) 休養
30(金) 夕 ロード3(17) アクテイヴレスト
8/26~8/30(km)…S1.0B20R10、Re.2

2024年8月26日月曜日

予測と準備。2024.8.19~8.25

 今年で7度目となる佐渡トライアスロンBタイプ。今の力量から勘案すると・・・スイム38分台、バイクは3時間30分台でなんとか。いや、やっぱり無理かな。ランはキロ5分半で進めればと思うのだが当日の気温次第。現時点の天気予報では最高気温32℃と厳しそう。そうするとランは余裕で2時間を超えてしまうか。いやランだけでなくバイクの終盤も引っ張られそう。そしてトランジションを5分として…走破時間は6時間20分を切れないだろう
 はてさて、どこまでやれるのか。天は味方してくれるのか。目標として掲げていた佐渡Bの6時間切り、もはや夢のまた夢なのか。調子は悪くないので、やるべきことは全部やって全力で取り組むしかない。昨年と比べれば故障のないぶん頑張れる気はするけれど。午後2時前のフィニッシュを目標に、いざ。

1.タイムとカロリー
●スイム2km 38分台 (58s/50mペース)  …450kcal
●バイク108km 3時間35分 (12時頃にランへ) …2,500kcal
●ラン(ハーフ) 2時間5分(6分/km) …1,600kcal
 消費カロリ-はこれまでは計算式での算出だったが、今回は自身測定数値で予測というか予想している。少し付加しているが。上記の合計は4,550kcal(今回もラン時の消費カロリーは大目に算出)のうち、おおよそ2,000kcalを準備しようと思う。


2.補給

バイク時のスペシャルドリンク2本(粉飴ベース240g/1,000Kcal)、Vespa2個、ライスピュレ各種6個、各100kcal、Mag-on(120kcal)、カフェイン含有のKODA(コーラバニラ)、今年から導入のカフェイン入りモルテンまで。


3.気をつけたいこと

 ウォーターローディングの下地としてアルコールは5日前、カフェイン(コーヒー)は4日前から摂取をやめる。大会前日のお昼から炭水化物多目、夕ご飯は午後6時頃に食べたい。当日の朝は3時半起床、4時には朝食を摂りたい。


★トレーニング備忘録
8/19(月) 終業後はジムでスイム。500泳をしたかったが、レーンエリアの関係でインターバル泳。左のストレッチタイム(ブレス時)長め、ヘッドアップスイムの頻度、プルV装着で実施。

20(火) 終業後はジム。スイムはインターバル泳で1,500m、その後エアロバイクで距離20kmまで。コンディショニング的な内容。

21(水) 終業後はジム、水曜恒例の筋トレ。バーベルスクワット70kgから開始10レップ×3セット、80kgを10r×3s、60kg10r。ブルガリアンスクワット左右12r、10kgウェイトを抱え左右12r×2s。バーベルフライ14kg15r×3s、トライセプスキックバック8kg左右15r×3s、サイドレイズ7kg 10r×3s。マシンで下肢に刺激をお試しで。有酸素でスイムを選択。インターバルで1,000mまで。

22(木) 完全休養。終業後ジムでエアロバイクでもと思っていたけれど気持ちを優先して帰宅。夕食後はこのうえなくダラダラと過ごして就寝。

23(金) 帰宅後ロード、ご近所ジョグ。

24(土) 1週前のバイク練の仕上。午前8時頃、バイク開始時間を想定して自宅を出発。陽射しもそこそこあって湿度は高い。序盤、思いのほか具合が良い。新調したタイヤ、あるいは気になっていたサドルポジションの変更のお陰かすこぶるスムーズに踏めた。この様子ならば練習コースのave.レコードがでるかもと気分を良くしたが、開始して1時間を過ぎたあたり、体内に籠る熱が気になってくる。走っている最中はそうでもないが、信号待ちで停車する時間が辛い。ジリジリと陽射しに焼かれる。最終調整の意味もあって朝食を抜いて出たこともマイナスに作用して軽い目眩を覚える。
 折り返し予定まであと10kmのところで折り返すことにした。補給食をひとつ口に放り込んで様子をみる。我慢の時間。出力は著しく低下して期待するほどの速度はでない。20分ほど経過してやや回復を覚え、頼みの湧き水で身体を冷やす。それでも元気を取り戻すまでにはほど遠かった。ave.30kmは欲しかったがちょっと無理そう・・・。
 しばらく進むとアスファルトが濡れていることに気がついた。陽射しは相変わらずなのに雨が降ったようだ。辺りを見渡すと薄暗い黒雲が塊りになっている。進むほどに陽射しは和らぎ、突如、大粒の雨に叩かれる。シャワーバイクだ。激しい雨だったが、体内の熱が取れ多少パフォーマンスが戻ってくる。スコールのような雲を抜けたが変わらず雲は厚い。陽射し避けのお陰でギリ30kmキープ。予定した距離より20km少なかったけれど。それでもご褒美として氷菓と炭酸を購入して、お疲れさんの敬意を表した。

25(日) 早朝、関屋浜界隈でOWS。わけあって僅かだったけれど、それでもまったくやらないよりはいい。そのまま気の置けない仲間達とスロージョグ。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
19(月) 夕 スイム1.5(27)
20(火) 夕 トレミ10(55)
21(水)  筋トレ(19)、スイム1.0(18)
22(木) 休養
23(金) 夕 ロード8(47)
24(土) 午前 バイク80(250)
25(日)  OWS(10)、ロード15(110)
8/19~8/25(km)…S2.5B80R33、Re1

2024年8月19日月曜日

そわそわしてきた。2024.8.12~8.18

 カレンダー通りのお盆休みだが、今年はなんと4連休。例年と比べれば文句はない。ただし連休といっても、汗を流すことを優先するので肉体的には休暇とは程遠いのではあるのだが。しかしなにより佐渡トライの前に納得のいくトレーニングをこなせるのはこの上ない。概ね予定どおり秋のフルマラソンへの足がかり的な練習もできたのでとても満足している。
 さて、これからは佐渡に向けたコンディショニングである。思惑通りではないけれど昨年と比べればはるかに状態はよろしい。昨年の直前週は、右踝の水抜きを2日連続でやっており、あやうかった。今年は言い訳はできない。持てる力を発揮できるよう努めるのみ。


★トレーニング備忘録
8/12(祝) 早朝、気のおけない友人らとの2時間走スロージョギィング。この時期のコンデイショニングには最良の手段だ。夕方、ロードバイクを佐渡トライ必須の点検とメンテのために日頃お世話になっているショップに持ち込んだ。受領は土曜の夕方になるらしい。どこもお盆休暇なのであった。

13(火) お盆。早朝から始動、お墓参りに奔走した。市内の寺町にはじまり、家内の本家筋まで休憩を挟みながらお参りをする。住人が居なくなってしまった家内の本家には、日露戦争時に旅順で戦死された方のお墓があり、今年はふと思い出して手を合わせに足を運んだ。少なくとも昨年より関心を持ってお墓参りができたと思う。ご先祖さまはもとより、今を生きる我々、両親や子供らについても想いを馳せるひとときだった。
 ひと通り用事を済ませ、ぼくは単身ジムへ向かった。トレミでのペース走(5分25秒/km前々週よりも5秒短縮)を目標に汗を流す。最中、丹田あたりに重いボールを持つような感覚で両手を脇に揃え、顎を引き、頭部、首、背筋は真っ直ぐに、やや腰を落とすフォームをイメージした。これがかなり楽に走れる。四頭筋もさることながら、よい塩梅でハムに動力が分散される。これをなんどもくり返しイメージする。
 気温、湿度共に管理された環境でのトレーニングなので、本番にどれほど直結するかは疑問だが調子は悪くなかった。こういう練習をミルフィーユのように重ねに重ね、あと2週に迫る佐渡トライアスロンはもとより、秋以降のフルマラソンに繋げていきたい。

14(水) 出勤日。わが社はここからカレンダー通りである。終業後はジム。お盆休暇の影響だろうか、夕刻の時間としてはトレーニーの数は随分少なかった。
 水曜恒例の筋トレ。バーベルスクワット70kgから開始。10レップ×2セット、80kgを10r×3s。下肢にやや疲労感があったので重量増は見送った。ついでブルガリアンスクワット左右15rから10kgウェイトを抱え左右12r×2s。バーベルフライ12kgを15r×3s、トライセプスキックバック7kg左右15r×2s、8kg15r。サイドレイズ8kg 10r×3s。マシンに移動してロングプルを少々おためし程度で。背中にガツンとくるマシンを捜索中。スイムをどうしようかと考えたが、この日はこれにて終了。

15(木) 終業後はジム。スイムはインターバル泳で1,500m、その後エアロバイクで距離20kmまで。コンディショニング的な内容。

16(金) 早朝ロード、家内とご近所ジョグ。終業後はオフ、友人とささやかな食事会。

17(土)  どうしても動かせない用事のために変則トレーニング。朝、ジムへ向いトレミペース走。火曜の時計には及ばなかったがサブ4ペースで20km。

18(日) 思案した結果、酷暑の屋外でのトレーニングをやめてジムでブリック練。エアロバイク2時間、トレミはジョグで10km。

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12(祝)  ロード18(128)
13(火) 午前 トレミ21(114)
14(水)  筋トレ(20)
15(木)  スイム1.5(28)、エアロバイク20(45)
16(金)  ロード8(51)
17(土) 午前 トレミ20(112)
18(日) 午前 ブリック エアロバイク55(115)、トレミ10(62)
8/5~8/11(km)…S1.5B75R77